diary special edition
0701日 [ささやかな幸せを感じて]
ここは京都市内のとある居酒屋・・・・。



mak 「にしても、遅いなぁ・・・、っと、やっと来たか、遅いぞ!!」

フィリス 「ごめんごめん、ちょっちー、外出用の服なくてねー。
       ってなんで今回はこんな居酒屋でするのよ!!!」

mak 「いやー。たまには酒を交わしつつ大人のトークをしてみるのも悪くないかなとか思って。」

フィリス 「ふーん、まあ、たまには外で語るってのも悪くないかもねぇ。」

mak 「で、ペガちゃんは?」

フィリス 「ああ、ここにいるけど。」

mak 「ああ、ほんとだ・・・・ってヲイ、ペガサスじゃん。」

フィリス 「そりゃそうだろ、名前だってそのものずぱりペガちゃんじゃん。」

mak 「だけど、この店は動物OKなのか・・・・・、  っていってーーー。」

ペガちゃん 「動物言うな!!!、高等生物と言え。それにここに書いているぞ、『生命体ならなんでもOKです』って。」

mak 「うぉぉ、まじだ。」

フィリス 「つーわけで、とっとと行きましょうか。」



がらがらがらーーー。

店員 「いらっしゃいませ〜〜〜」

mak 「3名です。」

店員 「こちらへどうぞ〜〜」



mak 「さて、生中の人・・・・、って二人は?」

フィリス 「え〜〜、私かよわい女の子なのでビールなんて飲めませーん、チューハイ青リンゴがいいでーす。」

mak 「どこがか弱い女の子・・・・・、 ぐはははははぁっ。

     はぁはぁはぁはぁ、もうすこしでか弱い女の子によって昇天させられるとこだったぜ、危ない危ない。」

フィリス 「まあ、そういった細かい所はつっこまないほうこうで、ね?」

mak 「はい・・・・・・、で、ペガちゃんは?」

ペガちゃん 「そうだな、熱いお茶でもいただこうか。」

mak 「・・・・はははは、わかりました、はい。  で、メニューは勝手に俺が決めるけど、なんか欲しいものある?」

フィリス 「寿司!!! アンコウ!!! ふぐ!!!!  神戸牛ステーキ!!!  んと、んと、えっっと・・・・」

mak 「んなもん無理じゃ!!!!!!!!!!!!!」

フィリス 「ケチー、しゃーないですなぁ、まあ、ユッケと揚げ豆腐お願いね。」

ペガちゃん 「だし巻き卵」

mak 「あいよーーー。
     あっ、注文いいですか?
     生中1つ、チューハイ青リンゴ、熱いお茶、枝豆2つ、軟骨2つ、串カツセット2つ、ユッケ1つ、揚げ豆腐1つ、
     だし巻き1つ、あっと・・・・・・、そうそう、フライドポテト1つ、シーザーサラダ2つで。」

店員 「かしこまりました〜。」



mak 「さて、とまあ今回は舞台を変えて居酒屋でアダルトなトークをしつつ、7777Hitのお祝い+makの誕生日を
     祝ってみようってな感じで・・・・。」

フィリス 「うーーん、makの誕生日はよけいだなぁ。」

ペガちゃん 「確かに」

mak 「ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!」

フィリス 「そこでAAやってどうする!! まあついでに祝ってやるか。」

ペガちゃん 「ついでにな。」

mak 「みんなひどーい。つーかもっと管理人をいたわろう、管理人に愛と優しさを!!!。」

フィリス 「メイドに給料をーーーー。」

mak 「どっちもメイド、とかしてくれたら・・・・・・ ひでぶっっっ!!!!」

フィリス 「うちは健全経営なのでそういった事はしてません、 あっ、ドリンク来た。」



かたかたかた・・。



mak 「つーわけで、Pegasus' Wing7777Hitを祝し、これからの繁栄を願って、かんぱーーい!!。」

フィリスペガちゃん 「かんぱーい」



ぐびぐびぐび・・・



mak 「くはーーー、やっぱ夏はこれに限る、まったくだ、うんうん。」

フィリス 「おっさんですなぁ。」

mak 「ぐはっ、まあもう21ですし、それに時代も21世紀ですしなぁ。」

フィリス 「・・・・・・。」

mak 「・・・・・、お願いだからなんか言って、あまりに寂しいじゃん。」

フィリス 「だったらそんなくだらないネタを言うなと。おっ、来た来た。」



店員 「はい、こちら・・・、枝豆2つ、だし巻き、フライドポテト1つ、揚げ豆腐になります。」



mak 「どうもー

    ってまあ、今日は一応去年1年のPegasus' Wingについての反省会をしようかなとか思ってるんだが・・・
    って、おまいら、ちっとは人の話を聞けと。」

フィリス 「なかなかいけますな、この揚げ豆腐。」

ペガちゃん 「ぽりぽり(枝豆を食っている音)」

mak 「はぁ、んじゃ、勝手に進めるぞ。
    ひとまず、俺から。

     まあ、なんとか.Netを買ったはいいけど気がついたらすっかりRubyにはまってたりして
     相変わらずまたーりな生活送ってます。っていうかもう.Netいらないしマジで消そうかなとか検討中。」

フィリス 「じゃあ、ゲーム開発はRuby/SDL一本に絞る、と。」

mak 「そうなるかなぁ、正直C++で開発ってのはなんだか嫌気がさしてきた。」

ペガちゃん 「でもってマルチプラットフォームでうまーと」

mak 「ま、将来的にはそうなるんだろうけどね、まずはゲーム自体を完成させないと。」

フィリス 「そうそう、前から聞こうって思ってたんだけど、SoraKazeって何?」

mak 「自鯖」

フィリス 「そりゃそうだが・・・、まあ情報学科だし鯖の1つや2つたてられないとやばいとか?」

mak 「まあそこまでは思ってないが、なんていうか、そろそろ本格的にLinuxを勉強するのも悪くないかなぁと。」

フィリス 「の割には、いろいろ不健全な使い方を行っている様ですが?」

mak 「( ゚д゚)ハッ  まあ、それは自然の摂理ってやつですよ、ははは・・・。」

フィリス 「こんな管理人だからサイトも更新されないんだよねぇ」

mak 「全くだ。」

フィリスペガちゃん 「あんたの事だーーー!!」



店員 「はい、軟骨2つ、串カツセット2つ、サラダと・・・、はい、ユッケです、以上ですね〜〜。」

mak 「はい、どーも。

    ふぅ。とまあ俺はこんな感じだが、なんかそっちでネタある?  ってあるわけないかなぁ。」

フィリス 「(もぐもぐもぐもぐ)   ん?」

mak 「ん、じゃねーー。」

ペガちゃん 「我々にネタを要求する時点でお前の負けだ、と。」

mak 「まあ、結局そうなるのね。」

フィリス 「そういえば、最近日記微妙におとなしいねぇ、その分方向がますますオタな方向に・・・。」

mak 「そりゃそうだろう、なんたって今期のアニメはなかなかの傑作揃い、こう数が多いとぼちぼち睡眠も・・。」

ペガちゃん 「しっかり授業中に補完しているくせに。」

mak 「それは公然の秘密、ということで。でもまあそろそろパソコン関係のネタなんかもぼちぼち日記に
     書いてみたいなあとか思ってたり。一応真面目に勉強しているしねぇ。」

ペガちゃん 「scheme講座を書くとか。」

mak 「いきなりそれかよ!!!。」



以下、適当に雑談。



mak 「そろそろなんか注文しよかー。俺は生中でいいけど、みんなは?」

フィリス 「焼酎ロックで、おねがーい(はーと)」

mak 「をいをい・・・・。  で、ペガちゃんは?」

ペガちゃん 「うむ、熱いお茶をもらおうか。」

mak 「・・・・、わかったです、はい。

     で、メニューは適当に追加注文しておくわ。」

  あっ、店員さん、注文いいですか、はい、えっと・・・・

  まず、生中と焼酎、はい、ロックで。で、熱いお茶。で食べ物が、えっと・・
  鳥の唐揚げ2つ、豚チゲ鍋1つ、豚の角煮1つ、手巻き寿司セット、あと、特製ラーメン大を1つ、以上で。」

店員 「かしこまりました。」



mak 「だいたいこんなもんでいいっしょ。」

フィリス 「いいんじゃなーい。」

mak 「さて、とっととジョッキを空けちまおうか・・・、ってビールがねーーーー。フィリス!?」

フィリス 「思わずもらっちった、てへ。」

mak 「てへっ、じゃねーー。っていうかビール飲めたっけ?」

フィリス 「うーーん、酔っぱらっててわかんなーい。」

mak 「(大丈夫かなぁ)、とまあ、適当に話をしてみたんだが、ちとこのへんで真面目な話でも。」

ペガちゃん 「フィリスはそろそろ壊れそうだが。」

フィリス 「いやー、まだまだいけますよ、はははははーー。」

mak 「はぁ、まあ酔っぱらいはほっといて。これからのHPについてだが。」

ペガちゃん 「毎回そのネタ出てくる割には全然繁栄されてないが。」

mak 「でもデジカメは買ったぞ。」

フィリス 「おにいちゃーん、PS2買え!!」

mak 「何がおにーちゃんやねん!! そういうやばい系ネタは禁止。っていうかいきなり命令形かよ!。」

フィリス 「いいのいいの、どうせ管理人は夜は獣だから、はっはっはーー。」

mak 「っていうか言っている意味がわかんねー、もう酔っぱらいはほっといて。
    まあ、一応反省、みたいなのを述べるとすれば、もうすこし更新頻度を上げたかったなぁと。

    っていうかそろそろ毎日更新ってのは無理なのかなとか思ったり。」

フィリス 「っていうかこのおっさん、日記作りすぎ!!。」

mak 「おっさん言うな。まあ確かにサークルの方の日記と自鯖の日記と、結果的には3つもあるってのは
    いろいろやっかいなんだよな。」

ペガちゃん 「一応、目指している方向性はあるはずだよな。」

mak 「うん、そうなんだけど・・。」



店員 「生中と、焼酎ロック、それと熱いお茶になりまーす、もうすこしで唐揚げとかお持ちします。」

mak 「はいは〜い。

   でだ、一応日記の方向性としては、まず本家Pegasus' Wingは基本的には無制限。
   なんでも有りの方向性にしている、その代わり更新はなるべく毎日っていうことで。

   で、次にSIDE_K、まあここは出来たらプログラム関係を充実させたいってのがある。
   もちろん、Ruby/SDL関係で。

   で、最後にSoraKaze。ここは写真関係かな、やっぱり。でもあんまり今学期は撮りにいってないですなぁ。
   気がつけば日曜は部屋にこもってプログラムってパターンが多かったり、おきたら夕方だった、なんてことが
   多かったし。」

フィリス 「っていうかblogはどうなってるわけーーー?」

mak 「まあ入れるとしたら、SIDE_KとSoraKazeを一緒にして、SoraKazeでblogを運営って感じかなぁ。」



店員 「鳥の唐揚げ2つ、と、豚角煮、それで手巻き寿司セットになります。」



mak 「どもどもーー、  ぐびぐびぐび・・、くはー、

    ってなわけでうーーん、まあしばらくはまったりモードだなぁ。
    あと、そろそろTOPの写真を更新したいなぁ、ってことはまた撮りに行かなきゃなーとか思ったり。」

フィリス 「酒たりねーなー、もう少し頼むか。」

mak 「つーかやめれ。」



以下、適当に雑談。



店員 「豚チゲ鍋、特製ラーメンになります、以上でよろしかったですか?」

mak 「はい、以上です。

    っていうかてめーら食うの速!!!。」

ペガちゃん 「ここのラーメンはおいしい。」

mak 「そりゃ、ここのラーメンは確かにおいしいけど。っていうかフィリスは?」

ペガちゃん 「コアダンプではないだろう。」

フィリス 「うーす、うぃ?」

mak 「完全にだめだこりゃ。」



ばたーん。



フィリス 「くーすーくーすー。」

mak 「かわいい寝顔しちゃって、まあもう少しだけ寝かしてあげようか。」

ペガちゃん 「それもそうだな。」

mak 「とっととラーメンあけちまいましょう、こんなうまいもの、フィリスにはもったいない。」

ペガちゃん 「フィリスが聞いたら怒るぞ。」

mak 「ほっとけほっとけ、どうせ夢の中でパラダイスやってるだろう。」

ペガちゃん 「違いない。」



mak・ペガちゃん、適当にだべる。

フィリス 「あれ、ヨン様は?」

mak 「をいをい、夢の中で冬ソナかよ。」

フィリス 「えー、もしかして夢オチ?、ああ、現実って世知辛いねぇ。  で、鍋は?」

mak 「うまかったぞ。」

フィリス 「ラーメンは?」

ペガちゃん 「なかなかおいしかった。」

フィリス 「じゃあ、今日の会計は2人ってことで。」

makペガちゃん 「ヲイ!!!!!!。」



会計を終えて出てきた3人・・・。

mak 「にしてもまあまあこんな値段か。」

フィリス 「ごちになります、先輩!!。」

mak 「だれがゴチるか!!、っていうか、ほれ。3千円。」

フィリス 「けちぷーー。はい。」

mak 「うむ、確かに3千円なり。」

フィリス 「そういえばさ?」

mak 「ん?」

フィリス 「どうして急に飲み会なんてやろうって思った訳?」

mak 「そりゃ、前の日記Special edition で最後に『飲み会したい』って書いてたしなー。」

フィリス 「本音は?」

mak 「・・・・・」

ペガちゃん 「一応、想像はついているが一応聞いておきたい、実際の所は?」


mak 「まあ、あれだ、うん・・・・・

    行数稼ぎ。」

フィリスペガちゃん 「結局それかい!!!!。」



ってな感じでお送りした今回の特別編、いかがだったでしょうか。
まあおかげで行数稼ぎも出来ました・・・、って、フィリス、後ろからつっこむの禁止。

なかなか楽しめました。うー、こうやってお酒がおいしいって思ってしまうのはそれだけ大人の世界を
知ったってことなのでしょうかねぇ。

んなわけで21歳の夏です、どうせいつも通りで、なにか新しい夏、になるんでしょうねぇ。
今年も、そして、これからも。



                                                      07/01 AM02:59 mak