SELL YOUR ABENOMIX!  NO WAR on SYRIA.

Israel government must not create another ghetto around Palestinan people.

Mr. Barack Hussein Obama, please stop declaring missile terror again, act like a Nobel prize holder.

The US Forces Shall Withdraw from Middle East and Japan

日本人は馬鹿ぞろいじゃなかった! 祝!政権交代実現!祝!民主党社民党連立政権樹立! 本当にいい選挙でした
今後新政権には、頑張って、高速道路無料化、揮発油税等の暫定税率の完全廃止、 最低賃金の全国平均1000円、定住外国人の地方参政権を実現して欲しい
嫡出推定制度の改善、選択的夫婦別姓の導入、婚外子(非摘出子)の相続差別 をなくすなど、アナクロな明治をひきずった民法改正も即やって欲しい
日の丸君が世の入学式卒業式での掲揚斉唱廃止、作る会教科書の駆逐など、 日教組教育の推進に努め、愛国心教育や前政権が行なっていた 馬鹿げた道徳教育を排除して欲しい
糞神社靖国に代わる特定の宗教性をもたない 新たな国立追悼施設の設置もすぐやるべきだ
縦割行政による無駄使いの廃止、官僚の天下り全面禁止は勿論、 道路建設や整備新幹線計画などすべて廃止すべきだ
白痴の元馬鹿総理、森喜朗の落選運動は、 私はずっとやっていこうと思ってます。

白痴の元馬鹿総理、しぶとい森喜朗を次こそ落選させよう! 民主党政権を支持します



Dynabook Satellite1860(produced by Toshiba)とGNU/Linux(VineLinux3.2)

Vine Linux 3.2(Linux2.4.26)のインストール

インストールしたディストリビューションは、 Vine Linux 3.2 (Linux2.4.26)です。

Vine 3.1 インストールテープCDでブートし、textで実行、言語Englishでイン ストール(Vine 3.2インストールテープCDが手元にないから ;-)
パッケージEverythingを展開、Xの設定はスキップ
すでに使用していた環境の不具合で、OSのみ再インストールする場合、 /、/usr、/tmp、/varなどのシステムパーティションは再フォーマット、 /usr/local、/home、/optなどのパーティションはそのままデータを残す。
再インストールの場合、可能な限り/etc以下などの設定ファイルや、 /vmlinuzや/lib/modules以下などの、 野良ビルドしたカーネルやカーネルモジュール、 /usr/src/linux-${VERSION}のカーネルソースツリー、など、 再フォーマットされるシステムパーティションの内容は、 バックアップに退避しておくと、 それを戻すだけで設定が復旧でき、作業が楽である。

/etc/apt/sources.listを編集し、Vine 3.2のホスト、
http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/
を、rpm、rpm-srcのパッケージ配布ホストとして登録する

apt-get update
apt-get dist-upgrade
を実行し、Vine 3.2の最新パッケージに更新する

Xの設定を行なう。
X -configure
を実行し、作成された /root/xorg.conf.new を、
/etc/X11/xorg.conf にコピーし、必要な変更を行なう
特に、"Screen" セクションで、
SubSection "Display"
Viewport 0 0
Depth 16
Modes "1024x768"
EndSubSection
のModes行を追加し、不必要な行をコメントアウトする
これにより、1024x768のLCDに適合したルートウィンドウが表示される
(このModes行がないと、何故か画面がより大きいと勘違いした ルートウィンドウが表示される)

また、FontPathの記述を追加し、FontPathにxftへの参照と、japaneseおよび TrueTypeフォントのパスを追加した。
FontPath "tcp/localhost:7100"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/japanese/"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/"

Vine3は、supermountとかって、USBや外部ディスクなどを、 自分でマウント操作しなくても、適当にマウントしてくれる機能がある。
便利な人には便利なのかも知れないけど、 勝手なことされて私にはうっとうしいだけ。というわけで、これを止めさせる。
/usr/lib/murasaki/の
block_mountとusb_mountの両シェルスクリプトで、
処理の最初で
exit 0;
することにより、無効にする。

また、ntsysvを使って、kudzuサービスの起動を止める

野良ビルドでカーネル2.6の導入

The Linux Kernel Archives から、 linux-2.6.11.5 をダウンロードし、/usr/src以下に展開する。

make xconfigのためにQT開発環境のインストールが必要なので、
apt-get install qt
apt-get install qt-devel
を実行する。

make xconfigでエラーが出る場合、以下の設定をチェックする
シンボリックリンクディレクトリ/usr/src/linuxを作成。 /usr/src ディレクトリで、ln -s linux-2.6.11.5 linux を実行。
シンボリックリンクディレクトリ/usr/src/linux/include/asmを作成。 /usr/src/linux/include ディレクトリで、ln -s asm-i386 asm を実行。
シンボリックリンクディレクトリ/usr/include/asm-genericを作成。 /usr/include ディレクトリで、ln -s ../src/linux/include/asm-generic . を実行。

make xconfig
で設定を変更し (設定の結果.configはこのように)
make bzlilo; make modules; make modules_install;
で、新しくビルドしたカーネルをインストールする。

/etc/lilo.confに以下のエントリを追加し、liloを実行してMBRを更新する。
image=/boot/vmlinuz
label=linux
read-only
root=/dev/hda1

FreeWnn日本語環境の設定

FreeWnnをインストールする
apt-get install FreeWnn

tamagoをインストールする
apt-get install tamago

~/.im_styleに
FreeWnn
を設定し、日本語設定、GNOMEでgdmからログインする。

~/.vine/system/ime に日本語環境設定が作られる。

Vineのパッケージにあるemacsではなく、
/usr/local/src/emacs-21.3/を展開し、emacsを作成する。
作成の準備として、Xの開発環境が必要なので、 以下のようにインストールしておく
apt-get install XOrg-devel
apt-get install Xaw3d-devel
apt-get install libjpeg-devel
apt-get install libtiff-devel
apt-get install libungif-devel
apt-get install libpng-devel

Vine 3.2のemacs設定は、
~/.emacsでXEmacsとEmacsを振り分け、 XEmacsなら、~/.xemacs.elか~/.xemacs/init.elを、 Emacsなら、~/.emacsを、それぞれロードする。
.emacs.elでは標準の設定を行ない、 ユーザ固有の設定は、~/.emacs.my.elに分離して書く、
という方式で設定されているようです。
私は面倒なので、以前から使ってた.emacsをべたで修正してますが。
Wnn関連の設定部分は、 .emacsにこのように記述しています

gdmログイン環境の設定

/etc/X11/xinit/Xclientsをホームディレクトリの.Xclientsにコピーし、 GNOMEを起動する行の
gnome*|Gnome*|GNOME*)
startWM Gnome gnome-session
;;
の部分を
gnome*|Gnome*|GNOME*)
startWM Gnome gnome-session .xsession
;;
に変更し、.xsessionファイルを読み込むようにする。
必要な環境変数の設定などを、.xsessionファイルに書く。

X環境の設定は、.Xresourcesを作成/編集して設定する

メール送受信環境の設定

fetchmailをインストールする
apt-get install fetchmail

以下のファイルを設定する
/etc/postfix/main.cf
$HOME/.fetchmailrc
$HOME/.procmailrc

ユーザのメールスプールを作成しておくことを忘れないように
# touch /var/spool/mail/maruyama
# chown maruyama:wheel /var/spool/mail/maruyama
# chmod 700 /var/spool/mail/maruyama

emacs上のメーラMEWの環境設定を、$HOME/.mew.elを編集して行なう。

sawfish環境の設定

以下のパッケージをインストールする
apt-get install rep-gtk
apt-get install rep-gtk-gnome
apt-get install libcapplet0

以下のライブラリを/usr/local/libにシンボリックリンクで作成する
ln -s /usr/lib/libgmp.so.3 libgmp.so.2
ln -s /usr/lib/libpng.so.3 libpng.so.2

Vineのftpサイト から、 sawfish-1.1-0vl3.i386.rpm をダウンロードし、
rpm --install --nodeps /home/maruyama/desk/nodeps/sawfish-1.1-0vl3.i386.rpm
によって、dependencyを無視してインストールする

.xsessionに
export WINDOW_MANAGER=/usr/bin/sawfish
を追加する。これにより、 /usr/bin/gnome-wm から、デフォルトのmetacityではなく、 sawfishが起動されるようになる。

プログラム開発環境の設定

apt-get install gdb
apt-get install flex
apt-get install bison
apt-get install php
apt-get install php-apache2
apt-get install php-apache
apt-get install php-devel
apt-get install php-pgsql
apt-get install php-mysql
apt-get install subversion
apt-get install subversion-devel
apt-get install subversion-mod_dav_svn
apt-get install subversion-tools

Javaプログラム開発環境の設定

database環境の設定

Synaptic(またはapt-get)で、MySQL_Max、MySQL_bench、MySQL_client、MySQL_devel、 MySQL_embedded、MySQL_ruby、MySQL_serverをinstallする。
Synaptic(またはapt-get)で、postgresql、postgresql_contrib、postgresql_devel、 postgresql_docs、postgresql_jdbc、postgresql_serverをinstallする。

音楽が聞きたい!音楽関連環境の設定

Synaptic(またはapt-get)で、TiMidity++、cdparanoia、mpg321、playmidi、 playmidi-X11をinstallする。

TiMidi++の動作環境を設定する
/usr/share/timidity/ディレクトリに、 設定ファイルtimidity.cfgを作成し、 MIDIデータなどが置かれているディレクトリなどを設定する。 もちろんデータもネットから落してくるなどして揃える。

動画が見たい!動画関連環境の設定

mplayer をinstallする。

最新のMPlayer-1.0rc1は、何故かリンクで、
Gui/libgui.a(interface.o)(.text+0x653): In function `guiInit':
: undefined reference to `vo_setwindow'
collect2: ld returned 1 exit status
とかほざいて失敗するので、とりあえず考えるのも面倒臭いので、 古いMPlayer-1.0pre7try2を使っている。

Synaptic(またはapt-get)で、freetype2-devel、gtk-devel、gtk2-devel などをinstallしておく。
mplayerのソースディレクトリで、
./configure --enable-gui
make
make install
を型どおり行なう。 なんかDVDの再生ができるのかできないのか微妙なのが目下悩み。

vmware環境の設定

Windows2000を仮想環境で動作させるため、 vmware を設定する

ローカルネットワーク環境の設定

Vine標準では、よりセキュリティの高いproftpdがインストールされているが、 大したホストでもないし面倒臭いので、proftpdを削除し、 古き良きwu-ftpdをインストールする。
rpm --erase proftpd
apt-get install wu-ftpd
/etc/ftpusers、/etc/ftpaccessを編集し、セキュリティ調整する