緊急大拡散!!
横浜市獣医師会が横浜市動物愛護センター(健康福祉局)に圧力!
4月から市外の病院でも助成金が使えるはずでした・・・

不幸な野良猫を増やさないため、殺処分をなくすための大きな妨げになります!!

横浜市が圧力に屈しないよう声をあげてください!
不幸な野良猫を増やさないためによろしくお願いいたします。


横浜市の説明資料によると・・・
横浜市では毎年6000頭の不妊去勢手術に5000円(1頭につき)助成金を出しています。しかしこの助成金は横浜市内の動物病院でしか使えません。
ところが横浜市内の動物病院は野良猫の不妊去勢手術代が概ね高額であり、助成金を使ってもボランテイアさんたちは多額の出費をしなければなりません。
横浜市はこのほど、ボランテイアさんたちの経済的負担を軽減し、不幸な猫が生まれることを防ぎ生活環境を改善させるために、横浜市以外の動物病院で

も4月から横浜市助成金が使えるように決定しました。
私どものTNR日本動物福祉病院でも横浜市に協力を申し出ておりました。当院で助成金が使えるようになれば、ボランテイアの皆様にほぼ無料で手術を

提供することができます。

ところが、何と横浜市の決定に対して、横浜市獣医師会がまさかのクレーム、そして、自民党市議を使って圧力をかけているというのです。
「横浜市以外

の病院で助成金を使わせるな!」と。
横浜市健康福祉局は困惑し3月15日に「動物との共生を考える横浜市会議員連盟」の助けを借りようと、この間の事情を説明する資料を配布しています。
その文書には横浜市が不妊去勢手術を今以上に推進し猫の殺処分をなくしたいとの強い意志が表れています。
資料には獣医師会からと思われる文書もついていました。獣医師会が執拗に圧力をかけている様子がうかがわれます。

本日、TNR日本動物福祉病院は横浜市獣医師会に公開質問状を提出いたします。

横浜市獣医師会                  2016年3月18日
会長・井上 亮一様            川崎市川崎区大島4−23−13
                 犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院 
                           代表  結 昭子
                 ファックス 

横浜市猫の不妊去勢手術推進事業における登録動物病院の市外拡充についてのお尋ね

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
川崎市の犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院代表をしております結(ゆい)と申します。
当院には横浜市内からも多くのボランティア市民の方が野良猫の手術のために来院されます。この方たちの負担を少しでも軽減し、ひいては猫の殺処分数

減少のためと獣医師一同努力を重ねております。

このほど、横浜市が市外の病院にも標記事業を拡充するとのことで、微力ながら当院は本事業に協力させていただきたく参加を申し出ているところでござ

います。
ところが、情報では、市外病院にも不妊去勢手術助成金での手術を認めるとの横浜市の決定に対し、横浜市獣医師会からクレームが出て、本来4月からの

実施が危ぶまれているとのことです。
本日はこのことの真偽を直接お尋ねしたく文書を公開でお送りさせていただきます。以下の質問にお答えいただけますようお願い申し上げます。大変勝手

ながらご回答は3月23日までにファックスにて賜りますようお願い申し上げます。

1) 横浜市の市外病院野良猫の不妊去勢手術推進事業拡張に反対しているという情報は事実でしょうか
2) 事実だとすればその理由をお答えください。
3) 情報では横浜市の中小企業を振興する条例を理由の一つとしておられるそうですが、野良猫の繁殖制限はビジネスですか、公益的福祉活動ですか。

条例名と該当条項とともにお答えください。
4) 情報では市議会議員を介して横浜市に圧力をかけたといわれていますが事実でしょうか。事実なら議員の氏名を公表してください。

また、横浜市の動物愛護のために尽力いただいている「動物との共生を考える横浜市会議員連盟」会長の田野井一雄先生にも獣医師会の圧力から横浜市

動物愛護センターを守るようお願いしたいと思います。

4月まで少ししかありません。
この数日が大変大事です。
どうか横浜市で頑張っているボランテイアさんたちのために、横浜市の野良猫たちのために一言でも電話、ファックス等、獣医師会にご意見を届けてく

ださいませんか

@(横浜市獣医師会へ抗議してください)
意見例・・横浜市以外の病院で助成金による野良猫の手術が受けられるようになることに反対しないでください。

公益社団法人横浜市獣医師会・会長 井上 亮一様 
235-0007神奈川県横浜市磯子区西町14-3
神奈川県畜産センター内
TEL 045-751-5032
  FAX 045-752-1014
メールはこちらからお問い合わせ

http://www.yvma.or.jp/about/contact.html

A横浜市の動物愛護議連の田野井会長先生にもお願いしてください
お願い例・・横浜市以外の病院でも野良猫の不妊去勢手術に助成金が使えるように、獣医師会の圧力から横浜市を守ってください
田野井一雄先生(動物との共生を考える横浜市会議員連盟」会長
連絡先事務所
233-0002港南区上大岡西1-10-5 SKビル402
TEL 045-841-3221
  FAX 045-843-5024

 

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緊急拡散希望!!☆動物との共生を考える横浜市会議員連盟  会長 田野井一雄先生
横浜市獣医師会へのご指導のお願い 


動物との共生を考える横浜市会議員連盟       平成28年3月19日
会長 田野井一雄先生                川崎市川崎区大島4−23−13
                                犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院 
                                 代表  結 昭子
                  
         
横浜市獣医師会へのご指導のお願い

拝啓、田野井先生におかれましては、ご清祥にお過ごしのこととお慶び申し上げます。
川崎市で開業しておりますTNR日本動物福祉病院代表の結(ゆい)でございます。横浜市民の方も大勢、野良猫の不妊手術のために来院なさいます。
その理由のひとつは、川崎市が横浜市に隣接しているため利便性がよいことと、横浜市内では手術費が高額で横浜市助成金を併用してもかなりの高額
な自己負担になるからです。当院では野良猫の不妊手術は営利事業とは考えておりません。飼い主がいない猫の繁殖制限は本来行政の仕事であり、社
会全体で協力して対応すべ事柄であると考え、微力ながらこのことに貢献いたしたく低料金で施術しております。

このたび、横浜市が野良猫問題に本格的に取り組み始め、4月から市外の病院にも不妊去勢手術推進事業を広げる覚悟と聞き及び、参加協力の意向を
市にお伝えしています。横浜市民ボランテイア様も待ち焦がれております。

ところが、情報では横浜市獣医師会が市会議員を通して横浜市に重圧をかけているため4月からの実施が危ぶまれているとのことでございます。
この事態を受けて、当院は真偽をただすべく獣医師会に公開質問状を提出いたしました。当地川崎市では川崎市の助成金は横浜市の病院でも神奈川県

全域、また隣接する東京都の区域にある病院でも使うことができます。横浜市でそれができないわけがございません。
3月14日に議員連盟が野良猫の不妊去勢手術についての会合を開き、職員、獣医師会を招いて話し合ったことが、お二人の市議の先生が公開してお
られたため知るに至りました。
田野井会長におかれましては、獣医師会の圧力に負けることなく、市民の負担軽減と市民の住環境改善のために4月から市外病院にも助成金の範囲を
広げるという当局の決定を守りぬいていただきたいと存じます。獣医師会への厳しいご指導をお願いする次第です。

                 敬具



あなたも、一言でも声を届けませんか。
助成金を使える病院が広がることで、野良猫の不妊手術が実質無料でできるようになることは、貢献されるボランティアさんの自己負担をほぼなくし、
不妊手術が大きく進むことで、不幸な環境に暮らす野良猫を減らし
横浜市も殺処分ゼロを実現することができるのです!!



老猫・なついていない猫・エイズキャリアの猫・障害のある猫(目の白濁・交通事故の後遺症・半身不随で排尿困難等、障害の度合も様々です。このよ

うな一般に里親が決まりづらい猫たちを迎えることをご検討いただけます方は メールフォーム よりご連絡ください。

 

<犬猫救済の輪様のサイトより抜粋>