8月31日(火) | |
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いよいよ今日で札幌に戻ります。先月までにも増して忙しくなる筈なので、たぶん更新は滞ると思われます。次の出張は12月の予定です。ではそれまでごきげんよう。 |
8月30日(月) | |
◆ | [WIN]ランスVI 始めました。今から始めたって、今月中に終わらないのはわかっているけれども! |
◆ | [COMIC]サトラレ vol.7(佐藤マコト):優。いよいよ盛り上がって来た。かなりクライマックス。この先どうなるのかねぇ。まさか終わったりしないよね。このくらいで終わらないで、まだまだ続けて欲しいなぁ。 |
◆ | [COMIC]スパイラル vol.12(水野英多):優。面白くなってきた。造物主云々は相変わらず引くけど、こういう穏やかな騙し合いの方がスパイラルのツボだと思われ。 |
◆ | [COMIC/同人]サクラサケド(Z-less):良。ネタ的には面白いんだけど、ライダーのイメージがちょっと違っててなぁ。やはりライダーはここまで強引でもないし、知識も豊富ではないような気がする。いや、知識は豊富なのか…。でもオレのイメージ的に豊富であって欲しくないというか(つд`) |
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[COMIC/同人]ジードクキュー(G=ヒコロウ):良。「(XBOXは)M=66の動きを止める変なマシンに似ているな!!」ズッギャーン!目ウロコーーー!あーでも、半分以上ネタわかんねぇよ、と思ったらFFXIだった。わかるわけねぇや。 |
8月29日(日) | |
◆ | [COMIC]Fateアンソロ vol.4(スタジオDNA):優。皆そろそろ一通りキャスターを描き終わって、メインがライダーに移って来たっぽい。それにライダーはやはりドジッ娘が正解だろうと思うので、田原勝一は正解。 |
◆ | [COMIC]Fateアンソロ vol.3(エンターブレイン):可。↑なので、鈴乃れいきは間違い(ちょっとだけ)。 |
◆ | [COMIC]月姫アンソロ vol.14(スタジオDNA):良。磨伸映一郎、今回はメイキャッパーとゴージャスアイリン。付いて行ける人少なそー。 |
◆ | [COMIC]月姫アンソロ vol.11(宙出版):可。おー、朱鷺子さん久しぶりの登場。やっぱりうすいけんは良いなぁ。 |
◆ | [COMIC]大悪司アンソロ(宙出版):可。命わずかと由河朝巳が良かった。あと、凪妖女。凪妖女が良いと思ったのは初めてかも。 |
◆ | [COMIC]大番長アンソロ(宙出版):可。とりあえず、シオン&リオンと月読きなこの出てるのはぜんぶ良し!…ってあれ?オレの趣味って…? |
◆ | [COMIC]斬魔大聖デモンベインアンソロ vol.2(ビブロス):可。前作よりちょっと落ちたかなぁ。A-10のは良かったけど、あとはみんな小粒で。ZINさんのは勢いが空回りしていて見づらかったのが残念。 |
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[COMIC]雫アンソロ(エンターブレイン):不可。唯一双葉ますみだけが面白かった。双葉ますみが面白いなんて初めてかも。しかしリニューアル版のアンソロなので、おまけシナリオ関係のネタが無くて物足りないなぁ。 |
8月28日(土) | |
◆ | 久しぶりに札幌に帰ったので武人と合流してメシを。ガッツリ食おうと思ってたのに、入った店にはランチの軽いメニューしかなくて不完全燃焼だったので、とら他で買い物の後、雪印パーラーでI am A No.1を一人一つずつ食して、店内の注目浴びまくったり。オレは当然のように完食したので、とりあえず武人には「戦う前から負けを考えて戦うバカはいない」という某A氏の言葉を送っておこう。 |
◆ | [NOVEL]イカロスの誕生日(小川一水):良。小川一水の作品を読めば読む程、宇宙が好きだという気持ちが伝わってくる。発表順とは関係なくバラバラに読んでいるので、昔の作品から順に読めば良かったなぁとちょっと後悔。作者の気持ちの変化と技術の向上を、時系列に沿って見て行きたかったな。 |
◆ | [NOVEL]導きの星 vol.1(小川一水):優。未開惑星の文明発展を観察・援助するという、よくあるんだかないんだか微妙なテーマではある。ただ、少なくともオレが今まで読んだことのある中では一番良く出来ていると思う。単に人類の歴史をなぞらせているだけじゃないかという気もしないではないけど…。 |
◆ | [DVD]MONTY PYTHON AND THE HOLY GRAIL:良。なんかモンティ・パイソンが金掛けて作られてると非常に違和感あるな(^^; あと、どうもアーサーがむさい親父っつーのが、どうも素直には受け入れ難い。いや、女の子にしろとまでは言わないが(爆) |
◆ |
[DVD]ふたり:可。大林信彦・新尾道三部作。んー、シナリオに妙に不自然なところが結構あって、どうにも気になって駄目だったり。千津子が事故に巻き込まれたとき、救急車を呼ばないところとか、巨大なダンプカーを一人で押し上げようとする親父とか、高2のくせに自分の死期を冷静に見切っている千津子とか。他にも色々と。 |
8月27日(金) | |
◆ | [DVD]ステラ:優。ずっと昔にTVで見たことはあったんだけど、ある時無性に見たくなって買ったもの(買ったのも大分前だけど)。買う前は何処ででも売ってたのに、いざ買おうと思ったら全然見つけられなくてかなり探し回った。ってこれ、昔の日記に書いたっけ? いやしかし、ステラ泣けるねぇ。北京ヴァイオリンと言い、オレはこういう親子の絆系のドラマには弱いんだよ。 |
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[NOVEL]復活の地 vol.1(小川一水):優。このレンカって国は日本のオマージュだな。こういう、能力のある人間たちが私欲のためでなく信念のために鎬を削って争うのは、例えそれが権謀術数であったとしても楽しいものだ。もう2巻が出てる筈だから、明日にでも買いに行こう。 |
8月26日(木) | |
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[DVD]やっぱり猫が好きDVD-BOX vol.2:優。ようやくvol.2見終わった。あわよくば今月中にvol.3まで見ちゃおうかとも思ってたけど無理ぽ。今は出張先なのでTVで見てるんだけど、TVだと他の事をしながらとか、並列で見進められるのが良いね。札幌の自宅だとプロジェクターで見るしかないので、部屋を暗くしなきゃならず、必然的に鑑賞に集中しなきゃならないのが辛い。映画とかは集中して見るのは全然苦じゃないんだけど、このドラマはもっと気楽に見るもんだと思うので。 |
8月25日(水) | |
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昨日、湯ノ沢温泉に行ってきた。ウチから車で25分くらい。すごい鄙びた小さな温泉で、終了1時間位前に行ったので、車も数台しか止まってなかったし、男湯にはオレ以外一人しか居なかった。一人でのんびりと入って侘び寂びを感じるにはなかなか良いかも。あとは湯船が檜で露天があったりしたら最高だったんだけど、生憎そこまでは無かった。サウナがあったんだけど、入る人が少ない所為か、熱されすぎて足の裏や尻が火傷しそうだったので、入っていられなかったのが減点。 大学に戻るまであと1週間を切ってしまったけど、あと2つくらいは温泉に行きたいね。 |
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原稿完成。ついでに来週末の学会発表のスライドも完成。だって、演題同じだからね。よーし、これでちょっと精神的に楽になった。ま、どうせ書き直しさせられるんだろうけど。 |
8月23日(月) | |
◆ | [WIN]果てしなく青い、この空の下で…。:良。シナリオはなかなか良かった。若干クトゥルーっぽい設定でオリジナリティに欠ける面はあるものの、周回毎に謎が明かされて行く手法は見事。絵は線の少ないすっきりした絵柄でオレの好みではあるけれど、立ち絵はともかくイベント絵はキャラの描き分けが今ひとつ、つーか絵変わってる気が。あと、主人公のヘタレっぷりがちょっとオレの限界を超えたので、あのハーレム状況は納得が行かないというか、単に男一人しか居ないからモテてるだけじゃん、と。 |
◆ | [WIN]沙耶の唄:良。このシナリオをごく普通の、良く出来たラブストーリーと感じたオレはグロ耐性有り過ぎですか?多少グロいとは思ったけど、特にホラーとは感じなかったし、[WIN]螺旋回廊 の方がよっぽど怖かった。つまるところ一番怖いのは人間だってオチですか。 |
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ワラタ。 素晴らしいセンスだ な。 >たれています。 |
8月22日(日) | |
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台風が来ているっていうのに、一昨日の夜から然別→斜里と観光。いや、観光っつーか美食倶楽部に挨拶とダイエット報告をしに行ったのが主目的なんだけど。で、なんかめっちゃ雨降ってたのにオレが車から降りるときには止んでるか傘を差すまでもない程度の小雨になってて、、車に乗るとまた降り出して、何度も乗り降りしたにもかかわらずマトモに降られたのは1回だけ、しかもレストランから車に移るまでの数秒のみという、オレの日頃の行いっつーの?人徳?が証明された形?ですか? あと、斜里で水を汲んだ(美味しい湧き水がある)のと、東藻琴でダチョウ肉をゲットしたので、今回の目的は粗方は達成出来た。生憎ダチョウのレバーやロースは無かったんだけど、代わりに砂肝をゲットできたのでまぁ良し。しかしダチョウの砂肝ってすげぇでかいのな。人間の脾臓位あったよ。 |
8月19日(木) | |
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やべぇ、柚月杜さんの「路地裏同盟立体化製作記」見てたら、オレも魔改造をしたい衝動がムラムラと(^^; Fateフィギュアコレクション。あんまり出来良くねぇな、ボトルキャップよりはマシだが。なんかスプリングのフィギュアはどんどんレベルが下がってる気がするな。 |
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ワラタ。風雲拳がオリンピックの正式種目に採用される未来を想像して燃へ。ちなみに風雲拳とは実戦空手道とブーメランを組み合わせた全く新しい格闘技です。 |
8月18日(水) | |
◆ | 原稿に着手した。すでに第一次〆切は過ぎてるけどなハッハッハッ|||○| ̄|_。早く終わらせて積みゲー処理を進めなきゃ。とりあえず今月は少なくとも[WIN]果てしなく青い、この空の下で…。 と[WIN]沙耶の唄 は処理するつもり。余裕があったら[WIN]マブラヴ か[WIN]天使のいない12月 もやろう。おねかのえあ は今月も無理だなぁ。12月になったらまた出張になるので、そこで頑張ろう。 |
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オレにしては非常に意外な事にオリンピックを結構見ている。こんなに注目してオリンピックを見ているのはバルセロナ以来、いや、もしかしたらソウル以来かも。 で、オリンピックの競技にはそれぞれ競技を図案化したシンボルマークがあって、柔道のマークはこれなんだが……この技は一体何?オレにはどうみても「隅落とし」にしか見えないが。つーか合気道では? |
8月17日(火) | |
◆ | [WIN]ほとせなる呪ちとせなる詛:可。題材的には悪くないけど、いかんせんシナリオが短いのと、折角のいろいろな設定(伏線?)を生かしきれてないのが残念。確か中古で1500円位で買ったので、概ね値段相応。こんなもんだろ。 |
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本格ミステリファン度調査は11/300だった。京極夏彦と小野不由美と西尾維新と清涼院流水と霧舎巧と鯨統一郎で全部。小野不由美以外は全部キャラ物だし、小野不由美と鯨統一郎以外は全員メフィスト作家だし、小野不由美はミステリってより伝奇・ホラーの類だし。本格ミステリっていう分類には疑問が… 国内探偵小説ファン度調査は3/300。寧ろ正統派探偵小説の方は全然読んでないな。オレの第一期ミステリブームは小学生の頃だし、その頃は流石に赤川次郎とか辻真先とかライトな物を好んでいたので。都筑道夫と山本周五郎は比較的読み易かった気がするけど、松本清張とか和久峻三とかの重いのは殆ど読んだこと無いし、なにしろ横溝・乱歩ですら数冊しか読んでないしな。 エロゲー廃人度調査は172/300。果たしてこれが多いのか少ないかはわからないけど、たぶん多いんだろうなぁ(^^; |
8月16日(月) | |
◆ | [CD/同人]CRISS†CROSS(Funczion SOUNDS):良。[WIN]CROSS†CHANNEL のアレンジCD。音楽を担当したFunczion SOUNDSによるセルフアレンジ。ゲームのBGMってのはあくまでもストーリーを引き立てる為の物に過ぎず、ゲームを邪魔しない様、主張し過ぎない様に作ってあることの反動なのか、このCDでは結構壮大というか装飾華美にアレンジされている。それでも原曲の雰囲気を壊す程では無いので寧ろ程良いアレンジと言えるかと。 |
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[WIN/同人]刻無 零 体験版(熱血家):可。完全版が夏コミで発売されたというのに、体験版を今頃やった。和風伝奇+クトゥルフという感じで、シナリオはやや安易かつチープな印象。グラフィックは悪くないけど、キャラが炉っぽいのと、背景が痕ばりにモノクロなのが頂けない。プロローグの本当に一部しかプレイできなかったけど、そこまでやった印象では、完全版でも買うに値する出来になるとは思えなかった(客観的にはそこそこ良い出来ではないかと思うんだけど、オレの好みに合う出来にはならないだろう、ということ。あしからず)。 |
8月14日(土) | |
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今日は十勝・帯広観光。帯広はちょうど祭りの最中だったようで非常に混んでて、六花亭本店でなんか食べようと思ってたのに2階のカフェには全然入れなかった。本店限定のお菓子も売り切れてたし。柳月本店にも行ってみたけど、ここの本店限定お菓子はあんまりパッとしなかったので買わず。昼は「東乃雪」という精進料理の店で、豆腐メインのコースを食って、かなり美味かった。ここはお勧め。なんか食うことばっかりだな、おい(^^; 一応、幸福駅にも行って来たけど、ここで売ってる「愛国から幸福行き」という切符に「発売当日限り有効」と書いてあるのは縁起物として如何な物かと。 |
8月13日(金) | |
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[COMIC]謡う海(夢路行):優。 [COMIC]天からの贈り物(夢路行):優。夢路行全集 vol.4&5。2巻にわたる結構長いシリーズ。この辺りからは絵柄もストーリーも今の夢路行とあまり変わらないので安心して読めるな。夢路行の描く猫耳娘は可愛くないと思っていたけど、猫耳キャラは大嫌いらしい。やはり嫌いなものを上手に描く事は出来ないんだなぁ。 |
◆ | [COMIC]鳥を見ていた朝(夢路行):良。夢路行全集 vol.6。森の気持ちもわからないではないが、オレ的には武市の方に共感したり。だってやりたいこといっぱいあるじゃん! |
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[WIN]CROSS†CHANNEL:優。なかなか良いゲームであった。感動はしなかったけど、しみじみと感慨深いものはあった。このゲームに共感するのって、心に群青色な部分を含んでいる人じゃないと難しいだろうと思うんだけど、かなりたくさんの人が良かったと評価しているってことは、それだけたくさんの人が病んでるって事かもしれない。最後の方、え?それで癒されちゃうの?って部分はあったけど、それは完全な解決ではなくて、今後も紆余曲折して少しずつ進んで行くんだろう。所謂ハッピーエンドってのは無いけど、ある意味ハッピーエンドなのかも。ちょっと物足りないような、これで良かったような。あと、非常に意外な事に美希がお気に入り。冬子は太一も言っているように甘過ぎ、曜子は強過ぎ、霧は弱過ぎ。強さの中に垣間見える弱さがやっぱり一番のポイントなので、その点が、美希が一番ツボに嵌った理由かもしれない。あと最近、眼鏡で三つ編みできょぬーで委員長な属性が薄らいで来ている様なので、見里は一番どうでも良いキャラだったり。 #つーわけで、一度やる価値はあると思われ>武人 |
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[DVD]鉄人28号 vol.1&2:優。旧作じゃなくて新作の方。やぁ、さすが今川、GRな匂いがプンプンするねぇ。まだ序盤という事であんまり飛ばしていないようだけど、GRもそうだったし、中盤〜後半にかけてどんどんぶっ飛んで欲しいなぁ。TV見てる人はもう知ってるんだろうけど、オレはTVでは見てないのですげぇ楽しみにしてるよ。 |
8月12日(木) | |
◆ | [WIN]CROSS†CHANNEL3週目。徐々に世界設定が明かされてきた。良いね良いね、こういう設定大好きだよ。やっぱりオレってサイコさんとか大好きなのかも(爆) |
◆ | [COMIC]お願い朝倉さん vol.4(大乃元初奈):優。やっぱり朝倉さんは良いね。癒されるよ。東って明らかにオレの嫌いなタイプの人間なんだけど、実は結構人気あるのだろうか。 |
◆ | [CD/同人]冥土行進曲(FragileOnline.com):可。正直YSさんのアレンジはあまり好きではないんだけど、パッケージに魅かれて思わず買ってしまった。曲は相変わらず、いっそ気持ち良い位に激しくアレンジされている。ただ、今回はCD&ちゃんとしたコンポで聞いている所為か、聞いていてそれ程苦痛じゃなかったし、寧ろ良いと感じる曲もあった。いつもPC&mp3で聞いてるのが気に入らない原因だったのか? |
◆ |
[WIN]大空寺危機一髪!:良。エロいらねー!全く以っていらねー。前作[WIN]アカネマニアックス に引き続いて折角テンポの良いギャグ満載のシナリオなのに、エロシーンで全て台無し。なんか今回はエロが目的だったらしいので、どうせならもっとエロエロにして、ギャグはとっておいて欲しかった。あと、前回は島本和彦&テッカマンで今回は聖闘士星矢&ガイキング、対象年齢ずいぶん高くね?これだと30〜40代では? |
8月11日(水) | |
◆ | 女の子が褌を履くなら越中じゃなくて六尺だよね!とか声高に主張してみる。 |
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昨日は職場の焼肉パーティーがあって、その後すぐに寝てしまったので特別書く事は無し。飲み会の内容なんか書いても仕様が無いしね(ォ |
8月10日(火) | |
◆ | [WIN]CROSS†CHANNEL。冬子と見里のBAD ENDだけ見れて、あとはどう選択肢を選んでも変化が起きないので、降参して攻略をぐぐってみたら、どうやらバグらしい(つд`)。PCゲーなんて久しぶりにやるから、やる前にパッチを当てておくという基本的事項すら忘れてたよ_| ̄|○。あと、BAD ENDではなくて、一本道シナリオの一部らしい。なので1周目2周目ではなくて1週目2週目という数え方が正しいようだ(1周が1週間なので)。loop(リング)ではなくhelix(らせん)だということか。 |
◆ |
[NOVEL]ICO(宮部みゆき):良。[PS2]ICO のノベライズ。宮部みゆきは初めて読んだけど、そんなに賞を貰ったりする程文章が上手いとは思わなかったけどなぁ。とは言え、文章なんていう小手先のテクニックよりも内容の方が重要なんだろうし、内容に関しては不満は無かったので取り立てて不思議って程でもないけど。ゲーム中には殆ど明らかにされない様々な謎をきっちり設定してわかるように書いてるし、内容もゲームと矛盾する部分が無く、よくやり込んでるなぁという印象。ゲームのノベライズって無名作家の練習台的に使われたり、碌にゲームやってないのが明らかに窺える様なやっつけ仕事だったりすることが多いので、他のノベライズとは一線を画して高いレベルではある。少なくともゲームに対する愛情が感じられるのはかなり評価できるかな。 各所のレビューを見てみると、小説としては面白いけど「ICOらしさ」が表現されていない、という意見が多かったかな。まぁ、その気持ちはわかるけど、ゲームとしてのICOの面白さってのは「プレイヤーが能動的に関わる事でキャラに感情移入する」ということと「言葉で伝えきれない感情や雰囲気を表現する」という部分を突き詰めた所にあると思うので、受動的で且つ言葉を使用せざるを得ないメディアであるところの小説にゲームと同じ感動を求めるのは酷かなぁという気もする。まぁ、ノベライズに向かない題材を選んだのが悪い、と言われればそれまでだが。 |
◆ | 最近のオレヒット。Little Crimeさんの入ったところの7/23の絵より。だいぶ前のネタだけど、見たのは最近なので。ハァハァ三兄弟ってネーミング素晴らしいよね。誰が言い出したんだか。 |
◆ |
やばいなぁ、そろそろ原稿やんなきゃ。いや、原稿と言っても別に同人誌の原稿とかでは無く論文の原稿なんだけど。症例報告だし、資料と論文は集めてあるので、その気になれば数日で書き上がるとは思うんだけど、どうも「その気になる」ってのが難しくてなぁ。 |
8月9日(月) | |
◆ | [WIN]CROSS†CHANNEL。とりあえず1周。何が何だか全然わからなかったけど、確かに山田一っぽい気がしてきた。荒川工の芸風とはちょっと違うかなぁと。1周目は攻略的には空振りだったんだけど、どうやら2週目以降、徐々に世界の謎が明かされて行くっぽい雰囲気なので、攻略はこの辺からが本番なのかな? |
◆ |
[COMIC]隻眼獣ミツヨシ vol.2(上山徹郎):優。ようやっと2巻出ましたか。連載の方も、FSSかよ!ってくらい途切れがちなので今後の先行きちょっと不安ではあるけれども、とりあえず病気とかではないだろうと思うので、良いモノを作ってくれれば多少の時間は掛かっても許容範囲内かと。 #小野慈狼右衛門唯常萌えなオレはやっぱりおかしいよなぁ。 |
◆ | [COMIC]Fateアンソロ(角川書店):良。石田あきらスッゲー面白かった。石田あきらは、あからさまな萌え狙いの下らんマンガしか描けないと思ってたよ。見くびってた。見直した。 |
◆ | [COMIC]Fateアンソロ vol.3(FOX出版):優。皇ハマオと藤こよみ&箱田あしが素晴らしい。他のも全体に面白く「良+」くらいかなぁと思うけど、DNA以外で面白いのは珍しいのでレアリティを評価して「優」と(^^;) |
◆ | [COMIC]Melty Bloodアンソロ vol.8(スタジオDNA):優。相変わらず磨伸映一郎がぶっ飛んでて良いなぁ。くろがねぎんが珍しく描いてるけど、今回はいまいちだったのが残念。他面白いもの多数だったけど面倒なので割愛。 |
◆ | [COMIC]Melty Bloodアンソロ vol.9(宙出版):良。やっべ、Re・ACT解禁かよ。オレまだパッケージも開けてないし。まぁ、やるのにはちょうど良い機会なんだけど、札幌に忘れてきたしな。そのうち帰ることがあったら持って来よ。 |
◆ | [COMIC]大番長アンソロ(BIBLOS):良。白浜コータが描いてたので期待していたら、読んだ事あるやつだった。大番長ももう少しやり込みたいんだけど、そうなるとかなり時間を食われるからなぁ。涙を飲んで耐えるとしよう。 |
◆ | [COMIC]ナツノクモ vol.1&2(篠房六郎):優。えっと、要するにアレだ、[COMIC]空談師 の続編。設定同じだし、ストーリーの繋がりもある。空談師が好きだった人なら問題無く楽しめるかと。逆に空談師が理解出来なかった人には無理かなぁ。 |
◆ |
[MAG]ぎゅっと! vol.1:可。いや「ぷに萌え」とかどうでも良いんだけど(本当)、単に湖西晶が読みたくて買っただけ。てっきり芳文社だろうと思ってたら違うのな。流瀬剛とかONIONとか、意外な人も描いてるし、高柳マユミ名前変わってるし。 |
8月7日(土) | |
◆ |
以前道東に住んでた頃、温泉とか観光とか全然行かなかったので、その反省を踏まえ今月はなるべくあちこちに出かけることにする。まるで某M病院に居た某Y先生の如く平日から遊び回って泊まり歩こうかと(^^;) やはりヒマがたくさんあるとついダラダラと過ごしてしまうけど、限られた時間しか無いと有意義に使おうと躍起になってしまうものだな。 で、手始めに今週は富良野へ。ラベンダーも終わり頃な時期で若干物足りなかったけど、寧ろワイン工場とかチーズ工場とかが楽しかったので無問題。いや、きっとオレは理系だから美を愛でるよりもモノの製造工程とかにより興味があるんですよとそういう事にしておいて下さい。花より団子とか言うな、そこー! |
◆ |
富良野観光の後は天人峡温泉へ。天人閣というホテルだったんだけど、風呂はいくつか種類があって、広さもまぁまぁ、湯温も40℃強のものと40℃弱のものが用意してあってユーザーフレンドリーな感じ。露天風呂の湯温は若干ぬるめではあったけど、この季節は仕様が無いかなぁ。ただ露天風呂に体長2cmくらいの、蠅だか虻だかわからない虫が数十匹いてイヤ〜ンな感じだった。蠅なら別に良いけど、なんとなく見た目虻っぽかったんだよなぁ。部屋の裏がすぐ渓流で、対岸が切り立った崖になっていて景色としては最高。女湯の露天風呂が客室の窓から丸見えっぽかったので、そっちの景色も最高かと思うんだけど、オレの部屋はからは見えない位置だったので残念。非常に残念(^^;) |
8月6日(金) | |
◆ | ここに来て以来、診察した患者の半分以上が虫刺されだ。殆どは蜂。弟子屈に居たときはダニが異常に多かったけど、ここは蜂が異常に多い。まぁ今だけだとは思うが、こう毎日何人も来ると飽きてくるな。昨日なんて全員が虫刺されだったし。お盆が過ぎれば気温も下がって涼しくなるだろうし、夏休みでキャンプに来てる子供らも居なくなるだろうし、少しは快適になる…と良いなぁ。 |
◆ | [WIN]CROSS†CHANNEL 始めました。このシナリオはきっと荒川工だろうと思ったけど、違って田中ロミオという人らしい。芸風すげぇ似てるんだけどなぁ。って、検索してみたら田中ロミオ=山田一らしい。むぅ確かに山田一っぽい気もするが、どっちかといえば荒川工に似てるような気が。まだ最初の方しかやってないからなんとも言えないけど。 |
◆ | [COMIC]NARUTO vol.23(岸本斉史):優。今回は多由也の出番が多くて良いね。特に状態2の多由也がスバラシイ。次巻ではテマリも出る筈だし、楽しみだねぇ。 |
◆ | [NOVEL]悪霊がいっぱいで眠れない(小野不由美):不可。かなるからの借り物。今更こんなのが読めるなんて、持つべきものは友だねぇ。で、小野不由美の重厚な(って程でもないが)文章で、ティーンズハートでなんか書けるのか?と思ってたら、ちゃんとティーンズ向けな文体になってるし。だもんで寧ろオレには耐えられないかも(^^;) 少ない内容に軽薄な文体、あと挿絵の絵柄が古臭くて受け入れ難い。ホワイトハート版悪霊シリーズはかなりホラーになってるし、小林瑞代の萩原一至に似すぎた絵柄の方がまだ受け入れ易かったのと比べると雲泥の差だな。 |
◆ |
[NOVEL]くらのかみ(小野不由美):可。これまたかなるから借りた物。子供たちにもミステリーを読ませて潜在的なミステリー読者を増やそうという、ミステリーランドの刊行動機は非常に名案だと思うんだけど、普段子供向けの文章を書いてない人間が子供向け作品を書くのはなかなか無理があるよなぁという感じ。出来るだけわかりやすいようにという努力のあとは見えるんだけど、どうしてもところどころ出てくる難解な単語・表現、子供が子供らしくない、登場人物も多過ぎる、なにより小野不由美お得意の部落・因習などを絡めると子供にはちょっと陰惨・陰湿・陰鬱に過ぎるのでは。まぁ、これも作家の成長の良い機会だと思えば、シリーズが進むにつれて良くなって来るのかも知れない。 |
8月5日(木) | |
◆ | 昨日、職場から車で5分位の所にある沙流川温泉に行って来た(職場バレちまうな)。大浴場と言いつつあんまり広くなくて中浴場くらい。湯温はあまり熱くなく、万人向けなのかもしれないけど、オレはもう少し熱い方が好み。サウナはあるけど露天は無し。結論としてあんまり良い所じゃなかったなぁ。 |
◆ | [COMIC]ONE PIECE vol.34(尾田栄一郎):良。やっぱりフォクシーでは相手として役不足かと。端から負ける筈が無いと思ってるから全然燃えなかった。でもウォーターセブン編は燃えそうな予感。 |
◆ | [BOOK]詭弁論理学(野崎昭弘):良。この本の好感の持てるところは、「詭弁を身に付ける」ための本ではなくて、「詭弁に騙されない」あるいは論破は出来ないまでも「詭弁を客観的に眺めて分析して楽しむ」ための本という立場で書かれていること。何分古い本なので(1976年初版)中に出てくる例文なんかは古いという印象は否めないけれども、論旨には影響無いので無問題かと。 |
◆ | [BOOK]ゲームマシンはデイジーデイジーの歌をうたうか(小野不由美):可。小野不由美のゲームエッセイ本。ちょっと古い本だけどかなるから借りて読んでみた。とはいえ小野不由美はライトゲーマーらしく、あまり突っ込んだ話題にはなっていなくてオレには物足りない感じ。つってもオレも、周りにディープなゲーマーが何人も居るってだけで、オレ自身はそんなにディープなゲーマーではない(自称)んだけど。ナバールとかセッツァーとかクラヴィスとか言われても何のことやら、と。いや、FFやアンジェはともかくFEくらいはやっても良いかもしれないが。 |
◆ |
[NOVEL]百鬼徒然袋−風(京極夏彦):優。薔薇十字探偵の活躍を描いたシリーズ2作目。まさか続くとは思わなかったけど、[MAG]メフィストで(不定期)連載してたんだね。京極堂と榎木津は京極夏彦のキャラの中でもトップクラスの名キャラだと思うので、続くものならぜひ続けて頂きたい。内容は相変わらず勧善懲悪(?)なのかどうかよくわからないけど、まぁ痛快なのは変わらないのでOK。前作にはあった田中政志の挿画が実は結構気に入ってたんだけど、今作では無くなっていたのが唯一残念なところか。 |
8月4日(水) | |
◆ | そういえば書くの忘れてたけど、6月の半ば位で3kg減量して当初の目標であった15kgの減量は果たしので、まぁ、あんまり急激に減量してリバウンドしても嫌だと思い、その体重に体を慣らすために維持療法に移行。だったんだけど、食事制限をほんのちょっと緩めたらあっという間に3kg増えてしまったので、結局6月は±0kgという結果に。totalで4〜6月の3ヶ月で12kgの減量に留まってしまった。大学にいると食事時間の関係からどうしてもコンビニ弁当や出前が多くなってしまって、どちらも炭水化物と脂肪が豊富なので、効率的なダイエットは難しいかなぁと。その後は±1kgの辺りでうろうろしてるので、今月は折角大学を離れてるんだし、再度ダイエットをする予定。 |
◆ | [CD/同人]幻想交響曲 再生の詩(RESOUND WAV.):優。もともとオーケストレーションが特徴なサークルだったけど、今作は以前にも増して壮大になってて素晴らしい。その代わりかなり久石譲っぽくなってしまったのは良かったのか悪かったのか。オレは久石譲は好きだから、似てるというのは喜ばしいことではあるけど、クリエイターとしては人に似すぎているというのはあまり良くない事ではないかと。 |
◆ | [CD/同人]Vertrag(うんちく商事):可。んー、なんか可も無く不可も無くというか、毒にも薬にもならないというか。もう少しアレンジされてる方が好み。 |
◆ | [CD/同人]Barbarian On The Groove I've Sound Tribute(Barbarian On The Groove):優。I'veのトリビュートアルバムってのは有りそうで、今まで無かったんじゃないかなぁという気が。どのアレンジも良くて楽曲としてもレベル高いんだけど、オレとしてはやはり霜月はるかさんがvocalとして参加してるのがかなりのプラス要素ですよ。このサークルは要チェックや! |
◆ | [CD/同人]Flying Barbarian(Barbarian On The Groove):優。B.O.G.オリジナルアルバム第一弾。5曲しか入ってないのがちょっと残念だけど、同人とは思えない完成度に脱帽。オレとしてはやはり霜月はるかさんが歌ってる1曲目「Azure」が一番お気に入り。8月にオリジナル第二弾が出るようなので、とらとかチェックしておかなきゃ。 |
◆ | [CD/同人]Siesta Music Arrange【覚醒】(Studio siestA):良。[AC]ESPGALUDA の全曲アレンジCD。[PS2]ESPGALUDA は買ったばかりでまだ殆どやってないので、一番聞いたことあるのは[CD/同人]STG×STG のアレンジ曲だったり。なのでちゃんとした評価は出来ないけど(いや、ちゃんとした評価なんてしたことないけど(^^;)、アレンジということを除いて単純に曲として聞くと「良」かなぁと。 |
◆ | [CD/同人]Siesta Music Works2【幻想】(Studio siestA):優。オリジナルコミカルシューティングイメージBGM集ということらしい、のは良いんだけど、ツインビー(出たな!・Pop'n・ヤッホーなど)に似すぎ。とはいえ出来は非常に良いので「優」ということにしておこう。 |
◆ | [CD/同人]突発CD vol.2(whoopee!records):可。いやぁ、なんかやっつけ仕事っぽい楽曲にカラオケレベルのボーカル(しかも男性)って、ちょっと前のオレならどう考えても「不可」にするところだけど、最近のオレはその辺にも寛容というか、下手なボーカルにも耐性が出来た様な気がする。それもこれもやはりゲーム関係の電波ソングを聞きまくった所為だろうと思うが、以前だと「恋愛CHU!」ですら下手くそで聞いてられねぇと思っていたけど、今思うと「恋愛CHU!」なんて全然上手い方だしな。もっと脳が溶けるような歌いっぱい聴いたし、きっと本当に脳が溶けてるんだろうな。 |
◆ | [CD/同人]誓い(茶太屋):良。茶太さんの個人CD。このCD聞いて初めて気づいたんだけど、茶太さんの声ってChakaに似てるなぁって。だから茶太なんだろうか。茶太さんの歌をちゃんと聴いたのはこれが初めてかもしれない(いや、B.O.G.とかWAVEとかでも歌ってるから聞いたことは何度もあるんだけど)。 |
◆ |
ふーぃ、貯めた感想はこれで全部終了。明日からはリアルタイムで感想を書くよ〜。 |
8月3日(火) | |
◆ | [COMIC]Fateアンソロ vol.3(宙出版):可。概ね不可だけど、うすいけんの慎二がなかなか良かったので「可」と。 |
◆ | [COMIC]隠密☆少女 vol.1(関根亮子):良。やっぱり委員長が(以下略) |
◆ | [COMIC]ちぃちゃんのおしながき vol.1(大井昌和):優。[COMIC]あいこでしょ は買うのやめたのに、こっちは買ってしまった。ちっちゃい子がたくさん出てきて大井昌和らしいというか(^^;)いや子供抜きでも大井昌和の芸風しっかり出てるけどね。あいこでしょもまた買いたくなってきたなぁ(^^;) |
◆ | [COMIC]モノクローム・ガーデン vol.1(夢路行):良。一話完結ショートストーリー連作集。要は昔やってたオプショナルツアーみたいなもんだな。わかつきめぐみがこういうの得意なんだけど、夢路行もかなりいけてると思う。まだ連載中のようなので続きに期待。 |
◆ | [COMIC]緑野(夢路行):可。夢路行全集 vol.1。夢路行は全巻揃えるのをあきらめて、一時買うのやめてたんだけど、スタジオDNAから全集が出たので再び買い始めてみた。vol.1は最初期の作品集なので面影くらいしか残ってないし、ストーリーもやけに終末モノが多くて今の夢路行から考えるとちょっと違和感あるけど、これはこれで斬新と言うか。全集と言いつつこれだけでは全部そろわない様な気もするけど、とりあえず全シリーズ買う予定。 |
◆ | [COMIC]夢見た春(夢路行):良。夢路行全集 vol.2。この辺でもう今の夢路行と変わらない雰囲気になってる。絵柄は流石に古臭いけど、ストーリーは全然違和感無く読めるな。 |
◆ | [COMIC]校門坂効果(夢路行):優。夢路行全集 vol.3。vol.2の続きのような内容。vol.2〜3辺りの感じが夢路行の真骨頂のような気がする。 |
◆ | [BOOK]萌える英単語 もえたん:良。すっごく今更だけど買ってみた。やっぱり基本は押さえておかなきゃ駄目かなぁと(何が?) ネタ的には殆どわかったつもり。ところで本当にこれで勉強してる受験生っているのか? |
◆ | [COMIC/同人]かくて自由の鐘は鳴る(んじゃめな本舗):良。氷室鐘本(ォ。Fateは眼鏡っ娘少ねぇからなぁ。出てきた映画のネタは全部わかるんだけど、見た事あるのはシベリア超特急だけで、ビッグマグナム黒岩先生も北京原人もCASSHERNもキューティーハニーも見てないけど。 |
◆ | [COMIC/同人]心地良い場所(たるみ倶楽部):可。トリコロ本。ふつー。 |
◆ | [COMIC/同人]赤イ海、黒イ空(たかとお寝具店):優。非常にしとねらしいダークかつちょっとわかり難いネタマンガ集。いやホント、女体盛りの盛られる人の報酬っていくら位なんだろう? |
◆ | [COMIC/同人]「雨宮君とカナコちゃん」(すたひろBOX):良。いや、すごいね。まさか雨宮君と加奈子ちゃんからこんな妄想を膨らませるなんてかなり普通じゃないよ(褒め言葉)。HPでまだ続いているようなので、2巻に期待。 |
◆ | [COMIC/同人]葉っぱの河流れ vol.6(謎の会):優。痕前史。しかも1話完結じゃなくてシリーズものだし。今更こんなシリーズ始めるなんて、よっぽど好きなんだねぇ。まぁ、オレも完結までついていくつもりだけど(^^;) |
◆ | [COMIC/同人]起承転結 vol.1(謎の会):可。みた森たつやの初期作品集。オロチさんはちょっとアレだが、他はまぁまぁ面白い。起承転結ってことはvol.4まで続くのだろうか、それとも4コマが多く収録されてるから起承転結なのだろうか。 |
◆ | [COMIC/同人]妖紅綺想(TINAMI):優。初版のときは速攻で売り切れて買えなかったんだけど、ようやく再販かかったのでGet。メンバーに関しては東方界隈では有名な人ばかりなので何をか言わんや。ただ一人しとねだけがちょっと以外だった。東方界隈や自HPでもそんなこと言ってなかった気がするんだけどな。 |
◆ | [CD]哀愁のダンシング・クイーン(EUROPEAN JAZZ TRIO):良。第2期EJTの12th Album。といってもオレが買ったのは2枚目だけど。あんまりジャズっぽくなくてオレには非常に聞き易いんだけど、そもそもEJTはジャズへの入門編として買ってるので、もうすこしジャズっぽい方が良いかなぁと。 |
◆ | [CD]Tales From The Emerald Sword Saga(RHAPSODY):優。RHAPSODYのベストアルバム。今までの「エメラルドソードサーガ」の集大成ってことだけど、歌詞を全く聞かないオレには全然ピンと来ない(^^;) ていうかRHAPSODYってどれも良い曲ばかりなので、5枚ものアルバムからベストを選曲するのってかなり無理があると思うのはオレだけだろうか。 |
◆ | [CD]One Crimson Night(HAMMERFALL):良。HAMMERFALLのLive Album。HAMMERFALLに限らず、Live録音ってのはどうしてもスタジオ録音より完成度が落ちるので、LiveCDを買うときは完成度を求めるというより寧ろ会場のノリを求めて買うんだけど、このCDはなかなか雰囲気が収められてて良かったね。 |
◆ | [CCCD]Far From The Madding Crowd(WUTHERING HEIGHTS):良。たしかWUTHERING HEIGHTSって前作の評価高かったよなぁと思って買ったんだけど、前作のCDも聞き直してみようと思ったら見当たらないし。どこいったんだか。誰かに貸したっけか?全然記憶に無いけど。ちなみに今作は出来は良いけど、CCCDなのでその点を減点して「良」ということで。(CCCDと言いつつPCで聞けるのは一体どういうことか) |
◆ | [CD/輸入版]Live Invasion(FREEDOM CALL):優。FREEDOM CALLのLive Album。いやぁ、FREEDOM CALLってすっかり日本版出なくなっちゃったんだねぇ。前作の3rd Albumも出なかったし。悲しいけど、オレは輸入版でも追っかけるよ。 |
◆ | [CD/輸入版]Wyrd(ELVENKING):良。イタリアのメロディックパワーメタル(かなり民族調)バンドELVENKINGの2nd Album。ジャケ絵以外情報無しで買った、真の意味でジャケ買いしたのは六翼天使以来2回目。ネットで調べると前作よりかなりクセが抜けたと書いてあったんだけど、いや、かなりクセ強いですよ。前作ってどんなだったんだ。まぁクセと言ってもオレの嫌いな感じではないので許すけど。 |
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[CD/輸入版]Divinity(ALTARIA):良。ドイツのメロディックメタルバンドALTARIAの2nd Album。真のジャケ買い第3弾、だったんだけど、どうも国内版も出たっぽい。メロディは良いけどもう少しパワー&スピードも欲しいなぁというところ。Bonus TrackのBalls To The Wallはやっぱりウド・ダークシュナイダーの声じゃないと物足りないしなぁ。 |
8月2日(月) | |
◆ | たまりにたまった感想をぼちぼちと書いていく予定。たぶん日中あまりにも暇なので日記もまめに書けると思われ。1ヶ月の間はね。 |
◆ | [COMIC]イエスタデイをうたって vol.4(冬目景):優。冬目景って不定期連載が多い所為か、突然単行本が出るよねぇ。最近は少年誌とかあちこちでも連載してるし、仕事の状況あまり把握できてないけど、とりあえずイエスタデイの新刊がちゃんと出たのはめでたい。黒鉄もちゃんと続きを描いて欲しいな。 |
◆ | [COMIC]吼えろペン vol.11&12(島本和彦):優。最近なんか富士鷹ジュビロの出番が増えて来てる気がする。いや嬉しいけど。 |
◆ | [COMIC]JINKI:EXTEND vol5(綱島志朗):良。青葉生きてたんかー。いや、生きてるのはわかってたけど、こういう形で出てくるとは思ってなかった。くそぅ、オレの読みが外れるとは。 |
◆ | [COMIC]マリアナ伝説 vol.2(田丸浩史):良。面白いんだけどなぁ。どうしてもアル伝と比べてしまうので、評価が厳しくなってしまうな。 |
◆ | [COMIC]史上最強の弟子ケンイチ vol.10&11(松江名俊):良。地味ながら着実に話が進んでるのが良いね。 |
◆ | [COMIC]クロサギ vol.2(黒丸):良。いやなんか至って普通の社会派漫画なんで、特別言うことも無いな。 |
◆ | [NOVEL]気象精霊ぷらくてぃか vol.2(清水文化):優。やっぱりぷらくてぃかの主役はミリィじゃなくてユメミだな。 |
◆ | [NOVEL]新本格魔法少女りすか(西尾維新):優。もともと1週間で1本書ける「京都の怪童」と言われていた西尾維新だけど、ホントに筆が速いわ。いくら「りすか」の2/3はファウスト連載分の再録だからって、書き下ろしを一本書いて、さらにファウストにも新作を2本書いてるし。まぁ、それでクオリティが落ちているわけではないので、読むほうとしては嬉しい限りだけど。 |
◆ | [MAG]ファウスト vol.3:優。ファウストもついに定期刊行決定ってことで、今回は西尾維新が2本も新作を書いている上に、奈須きのこの新作まで載っているという豪華さ。他にも原田宇陀児とか元長柾木とか新メンバーも参入って、これはすごいことですよ? とは言っても、小説好きで、なおかつゲームシナリオライターにも詳しくないと、このすごさはわからないだろうけど(そんなヤツは滅多にいねぇ)。 |
◆ | [MAG]幽 vol.1:良。たぶん大部分の人間が知らないと思うので補足しておくと、「日本初の怪談専門誌」という売りの文芸誌。京極夏彦と小野不由美が書いてるので買ってみたんだけど、どっちも新作というよりは収集した話、あるいは古典の再録、といった感じでちょっと拍子抜け。太田垣晴子のマンガは面白かった。高橋葉介のマンガは、藤本秀明が同じネタで昔描いてたよなぁ、とか思ったり。 |
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[DVDPG/同人]東方見聞録(fragileonline.com):良。なんかすごい豪華メンバーなんですけど。一本一本が非常に短いのがちょっとアレだが。 |
8月1日(日) | |
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つーわけで、今日から1ヶ月間、田舎に出張に来ています。場所的には道央の辺りなので、今の季節、遊びに出るには非常に良い位置かと。まぁいつもいつも家にこもりっきりってのも芸が無いし、今度の職場は土日フリーなのでたまには出かけてみようかと。 なかなか世話が出来ずに枯れ気味な苔球の世話はかなるにお願いしてきた。んー、今回はかなり手間のかからない植物ってことで選んだつもりだったんだけどなぁ。苔球でも駄目となったら次はサボテンかエアプランツになっちゃうかなぁ。 |
◆ | [COMIC]Fateアンソロ vol.3(スタジオDNA):良。武梨えりが表紙だけでマンガを描いてないので、それだけで面白さ半減。オレ一押しの湖西晶がかなりキレの良いブツをあげてくれているけど、全体としてはもう一息の「良」ということで。 |
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[DVD]北京ヴァイオリン:優。なんか面白そうと思って買ってみたんだけど、HiViのレビューであまり評価が高くなかったので見る気が失せて放置していたもの。だけど途中で客が来て中断したりしなければ泣いたかもしれない。なんでこれの評価が低かったのか、感動を狙いすぎててあざとく感じられたからか?見る人によってはそう感じるのかもしれないけど、最近のオレは感動に飢えてる(というか娯楽に飢えてる)ので、十分感動できました。 |