12月31日(土) | |
◆ | こないだ眼鏡を落としてレンズが欠けてしまったので、良い機会と言うことで新しい眼鏡を買った。今までの眼鏡はずっとメタルフレームにガラスレンズを使ってたんだけど、5代目となる新眼鏡はプラスチックフレームにプラスチックレンズですげー軽い。すげー軽くて、すげーふにゃふにゃで、すげー心許無い。おまけに、初めて知ったんだけど、プラスチックレンズって熱や化学薬品に弱いのな。薬品はともかく、温泉やサウナに眼鏡を掛けたまま入るオレにとっては、結構不便なのかも。念の為、今までのガラスレンズ眼鏡も車に積んで置いておくとしよう。 |
◆ | [COMIC]ONE PIECE vol.40(尾田栄一郎):優。ブルーノをルフィが倒したので、残りのCP9は6人。ルフィとゾロとサンジとナミとそげキングとチョッパーで一人一殺で決まりか。今後の旅に向けて、みんなそれぞれパワーアップするだろうし、今後が楽しみだな。 |
◆ | [COMIC]げんしけん vol.7(木尾士目):優。荻上更に良い感じになってきた。最近は大野よりも荻上ですよ。ツンデレー。 |
◆ | [COMIC]GUNSLINGER GIRL vol.6(相田裕):良。電撃大王を買うのやめてから連載では読んでないので、楽しみにしていたら、こんな展開になっていたとは。2期生の話はまだまだこれからなのでどういう展開にしていくのか、刮目して見て行く必要があるな。 |
◆ | [COMIC]NARUTO vol.31(岸本斉史):良。我愛羅やけにあっさり死んだと思ったらまさかの復活。しかし守鶴取られちゃって、もとの実力は失われただろうに、今後も風影としてやっていけるのかね。 |
◆ |
[COMIC]クロサギ vol.8(黒丸):良。1巻に1歩くらいずつゆっくり進んでいる。 |
12月21日(水) | |
◆ | ぬるはちが札幌から出て行ってしまった。みんなオレを置いて居なくなっちまう… |
◆ | [COMIC]School Rumble vol.11(小林尽):良。今回はあまりパッとしない話ばかりでちょい残念。やはり沢近の出番が少ないからではないかと。周防は結局、花井とはアレっきりで麻生の方に流れてしまうのか。今後が気になるところではあるな。 |
◆ | [BOOK]続弾!問題な日本語(北原保雄 編):良。[BOOK]問題な日本語 の第2弾。前作と同様、言葉の変化に肯定的な態度が引き継がれていて安心。「ありえない」が「信じられない」、「微妙」が「ちょっと」などと同様のニュアンスで用いられていると言われれば、元々の意味が似ているだけに同じような発展をしてもおかしくないだろう。この手の説明が多く非常に納得できるのだが、一部の説明ではつまらない文法的解説に終始している部分もあり、そこは読む気が起きなかった。 |
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[BOOK]生協の白石さん(白石昌則):良。学生のくだらない質問に真面目に答える白石さんは偉いと思う。 |
12月20日(火) | |
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他の同期と比べて実験が遅れ気味なのは判っていたけど、こんなにも差が開いていたのかと思い知らされた。んむぅ、流石に怠けすぎただろうか。マジで頑張らねば。 |
12月15日(木) | |
◆ | 以前は9時〜21時ないし23時くらいまで勤務していたのを、夕飯を極力自宅で食べるべく19時くらいで切り上げて帰るようにしているのだが…いやぁ、なんか9時〜19時だと働いた気しないね(^^; 9時〜17時で働いてる人って、物足りなくないのかなぁ? 実験も遅々として進まないし、せめて7時〜19時にしたいなぁと思っているのだけど、朝早く出勤するのはなかなか難しい。去年までは毎朝6時とか6時半に出勤してたのに、強制力がないと早起きするのがこんなに難しいとは! |
◆ |
姉は一級建築士〜イケない構造設計〜。うはwwwwワロスwwwwwwwww。出たら買wwwwわないと思うがwwwwwww。 |
12月12日(月) | |
◆ | [BOOK]イギリス王室物語(小林章夫):可。ヘンリー八世からエドワード八世までの王・女王から8人だけを抜粋して書いてあるので、その間はいまいちわからず全体の流れが掴み難い。また私生活を中心に書いてあるので、施政・業績などには殆ど触れておらず当時の時代背景(名誉革命や産業革命など)とのつながりが分かり難い。ヘンリー八世以降、というのも考えあっての事と思うが、やはり個人的にはリチャード一世は入れて欲しかったし、バラ戦争にも少しくらい触れて欲しかった(アーサーを入れろとは言わないが)。読みやすく面白い本だったとは思うけど、今回求めていた内容とは違ったので、ちょっと厳しい評価。 |
◆ | [BOOK]キリスト教文化の常識(石黒マリーローズ):可。ヨーロッパ史を勉強していると、教会との対立が必ず出てくる。だからと言う訳ではないのだが、良い機会なのでキリスト教文化の常識について知っておくのも一興かと思い読んでみた。まぁ、キリスト教について何にも知らない人なら、得る物もあるかなぁという程度の内容だけど、オレはその何にも知らない人なのでそこそこ勉強にはなった。 |
◆ |
[ANIME]AIR。1〜12話まで一気に観た。アニメの出来は非常に良かったけど、シナリオには多少不満ありだな。大分駆け足で、12話に無理やり詰め込んだ感じはあるものの、破綻無く纏めたのは上手いと思う。原作のゲームはやってないけど、たぶんもっとずっと分量は多いんだろうし。ただ、観鈴・佳乃・美凪の3人が驚く程お互いに絡まないのが意外と言うか勿体無いと言うか。この3人が上手く絡んで切磋琢磨すればもっと深みが出たんじゃないだろうか。これじゃ単なるシナリオ3本のオムニバスだ。なんだかんだ言いつつラストでは皆がそれぞれに妥協点を見つけたってだけで、結局(観鈴シナリオの関係者は)誰一人救われていない訳だし、むしろ佳乃と美凪はいらない子と割り切って、観鈴シナリオだけで描いた方が良かったんじゃないのかな。当然、神奈の救済まで描いて。可能性を示唆するだけで、実際に救いは描かないで終わるってのは、Tactics〜Keyの持ち味なのかもしれないけど。今回に限って言えばきっちり最後まで描いて欲しかった所。不完全燃焼。 |
12月7日(水) | |
◆ | 感想まとめに7〜11月分を追加。やっぱり毎月まめにやらないと。まとめると大変だわ。 |
◆ | [COMIC]ナツノクモ vol.5(篠房六郎):優。傭兵団編は終わったけど、今度はホグウィッシュ(この辺のネーミング許されるのか?)が登場。動物園の危機はまだまだ去らない。しかしガウルの憑き物は大分落ちたみたいだし、良かった良かった。 |
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[BOOK]神聖ローマ帝国(菊地良生):良。こないだハプスブルク家について読んだので、これを機にヨーロッパ史について重点的に読んでみることに。まずは神聖ローマ帝国から。何が神聖なのか?ローマは領土じゃないのに、なぜローマ帝国なのか?単なる年代記ではなく、当時のヨーロッパ人におけるローマ帝国への拘泥と、キリスト教(というか聖職者)との対立を中心に解説していてわかりやすい。結局、上の二つの疑問の理解が、神聖ローマ帝国の全てな気がする。この本はきちんと家系図が豊富に掲載されていて良かった。地図がもう少し多いと良かったのだが。 #しかしヨーロッパ人には忠誠心ってものは無いのか? |
◆ | [WIN/同人]ヤミコト(拡散風洞):不履修。非常に文章が読み難く、苦痛。最初の30分でやめた。 |
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[CD]hollow:良。 [CD]Fate/hollow ataraxia ORIGINAL SOUNDTRACK:良。hollowのサントラ。今回は燃える曲が少ないのが残念。あとシングルにataraxiaが含まれてないのは納得が行かないかも。 |
12月6日(火) | |
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いやいや、クビキリサイクル はあくまでも前座。本命はクビシメロマンチストですよ。戯言使いの黒さにびっくりするから( ̄ー ̄) #園山赤音の「苦労をしたことは一度もない。ただ、努力はしたがね」は名言だが。 |
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[MAG]ファウスト vol.6 SIDE-A 読了。全部読んだ訳ではないが、とりあえず奈須きのこと竜騎士07と西尾維新と上遠野浩平、あと対談等を読んだ。奈須きのこはぜひこのまま連載を続けて欲しい。上遠野浩平も、このシリーズ結構お気に入りなのでぜひ続けて欲しいところ。西尾維新は、戯言シリーズがやや尻すぼみだったので、りすかと人間シリーズを頑張って欲しいね。 |
12月2日(金) | |
◆ | [COMIC]ユーベル・ブラット vol.2(塩野干支郎次):良。ロリショタキャラはイマイチ見分けが付かんな。親父キャラはしっかり描き分けてるのにw |
◆ | [COMIC]CYNTHIA THE MISSION vol.2(高遠るい):優。板垣恵介リスペクツ。バキがさっぱり面白くなくなって来ているのに比べ、こちらはまだまだ面白くなりそうな感じ。高遠るいの鉱脈はまだ掘り始めたばかりなので今後も期待できるな。 |
◆ | [COMIC]喰いしん坊! vol.4(土山しげる):良。やっぱり週間連載だと刊行ペースが早くて良いなぁ。 |
◆ | [COMIC]あの山越えて vol.7(夢路行):優。花枝さんがメインで、まりなの出番が少ない。残念。 |
◆ | [COMIC]三者三葉 vol.3(荒井チェリー):良。葉子さまの成長を見守るのが、父のような気持ちにも似て楽しいかも。 |
◆ | [COMIC]まじかるストロベリィ vol.2(まつもと剛志):優。ヒナ萌え。いちこは早いとこニコにお持ち帰り頂きたいところ。 |
◆ | [COMIC]足洗邸の住人たち。 vol.5(みなぎ得一):優。残念ながら今回はもう一つ萌えが足りない。具体的にはラウラとか。 |
◆ | [COMIC]ぱにぽに vol.8(氷川へきる):良。あー、イヤーの発音は[j]で始まるので、オブジイヤーじゃなくてオブザイヤーだと思われ。 |
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[COMIC]ヴィンランド・サガ vol.2(幸村誠):優。2巻の発売もずいぶん遅れたねぇ。結局週間連載のペースについて行けなくて、アフタヌーンに移行とのこと。このまま萩原一至のようにズルズルと行くことは、幸村誠なら無いと思うけど、ちょっと心配だったり。 |
12月1日(木) | |
◆ | [NOVEL]ネコソギラジカル 下(西尾維新):良。ついに完結。ていうか最後がこれかよ、って感じでがっかりかも。物語には詳しく述べられないイベントとか、名前しか登場してないキャラクターなど、数々の伏線についてはどうせ消化しないで終わるんだろうと思ってたので、それは問題無い。しかし、インフレしまくったキャラが戦った結果和解して、死んだと思ってたキャラも実は生きててハッピーエンドって、何その直球なラスト。いや、普通のラノベならそれでも全然良いんだけど、戯言シリーズのラストとしては、それはないだろうと。もっと、クビシメロマンチスト並な後味の悪さを期待してたのに。少年マンガ的な話が書きたかったのなら、他のシリーズで書いて欲しかった。 |
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[NOVEL]とある魔術の禁書目録 vol.7(鎌池和馬):良。使い捨てのキャラにまで無駄に萌えを盛り込む必要は無いのではないかと。メガネっ娘とか巫女とか、重要そうなキャラが悉く使い捨てられて来たからな。一巻一巻の構成にもまだ無駄が多いけど、全体の構成にはもっと無駄が多い。もう少し精進が必要かと。ていうかもしかしてシリーズ通した構成を考える暇が無い程、自転車操業なのか?(週間連載かよ) |