2005 01/16〜01/23
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01月23日 [お買い物]
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ふと、この前の金曜日、ちょこっとお買い物に行ってきました。 行き先は新京極のめろんぶっくす。お目当てはAQUASTYLEの新作&サントラ。 味を見ておこうは手に入ったのですが、サントラがどうにも見つからない。 仕方ないのでDVDだけ購入。こりゃサントラは通販で購入かなぁと、そしたらやっぱとらのあなかなぁと ぽけーっと考えながら三条のブックオフへ。 この前ここで「ゆびさきミルクティー」の1〜3巻があったのですがお金の都合で1と2巻しか変えなかったんです。 で3巻があるかなと覗いて見ましたが、やっぱなかったでした、残念。 でも、代わりにすごいもの見つけてしまいました。 神戸在住が全巻そろってるーーーーーーーーーー。 もう迷わず大人買いですよ、1巻はあるのでそれ以外の2〜6巻全部まとめて買っちゃいました。 いやー、いいわ、この本、まじでいい。もう地元ネタ満載すぎて最高。 地元といってもちょっと範囲は広くて東は神大ぐらいから西は須磨海岸まで。 ちょうど俺の行動範囲です。 またこれからじっくり読みたいと思います。 あ、DVDも普通に良かったです。っていうか個人的に一番見たかった東方奇闘劇が見れてよかったよかった。 (まあ制作期間が2日ということもあって出来はちょっとあれですが、でも2日であそこまで出来るのはすげー) さて、そろそろ試験なので日記の更新をしばらくお休みします。 例年ならもっと早く(っていうか去年なんか1/9だぜ)にお休みモードに入るのですが どうしても今年は震災の日にいろいろ書きたいことがあったのでちょっといつもより頑張りました。 っていうかただいまの時刻1/24の3:40です。明日の授業起きていられるか不安でたまりません。 がんばりますか。 ではでは、更新再開は2/10以降ですが、「どーでもいいこと」は適時更新します。 |
01月22日 [疲れた]
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ちょっとお休み。 っていうかだらだらと試験勉強そっちのけでRubyでこものプログラム書いてた。 内容はURLエンコードされたUTF8文字列のファイル名をデコードするもの。 当初はLinuxでそういったソースないかなーと思ったけど全然無くて しかたないから自分でRubyで書くことに(間違ってもCで書こうとは思わなかった)。 で、あーだこうだいろいろ悩みながらようやく完成。 っていうかStringの場合はpをつかって表示してはだめでputsで表示しないといけないことに気付かなかった。 このせいでだいぶ時間を食ってしまった。 でもなんとか完成。 結局cgiクラスとnkfクラスとuconvを使ってなんとかなりました。 また完成したソースはそのうちblogにUPします。 使う人がいるかどうかはものすごく微妙なところですが。 っていうかそもそもは個人鯖でapache2.0の所からwgetやw3mで落とすとファイル名がUTF8なので なんか全然変なURLになってしまうんですね。 例えば「ここがPegasus' Wingのサイトです.html」をUTF8でURLエンコードすると 「%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%8CPegasus%27+ Wing%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%99.html」 になります。(実際には1行ですがページの都合上2行に分けてます) IEとかのブラウザはこれを変換してくれるのですが、Linuxでは変換してくれずこのままのファイル名 で落としてくれます。 いちいち手で変更するのがめんどいので上のプログラムを書いてみたというわけです。 ええ、当然試験勉強そっちのけですよ。 ・・・・、なにしてんだ、俺。 |
01月21日 [多少気が速いですが]
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ttp://captainblack.jugem.jp/?eid=354 将来的にはいつかは俺も就職、なんですが、まずは目先の試験です(ヲイ!!)。 ただ、多分俺も大学院にいくことになります(っていうか理系の学部卒なんて全く役に立たない、俺が断言します!!!) 学部だけの知識ではきっとどうあがいてもどうにもならないです。 なので院にいってもうすこし専門的な知識を蓄えてから社会に放出するというわけですが、 そのころはもう25です。普通の社会に当てはめてみれば新人という年頃を過ぎ去ったわけです。 それなのでふとこの文章が気になりました。 おそらくメーカとしても院を卒業したての学生にそこまで即戦力を求めているとは思わないんですが、 よく言われているように理系ってのはやや社会との関わり合いが薄いと思います。 この文章で言うなら社会人としての意識にやや欠ける部分があるのかなと、俺もふくめて。 社会人としてのスキル・・・、そろそろ考えなければいけない時期にはいっているのかもしれません。 |
01月20日 [例の如くコネタ。]
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なんか最近結構いいネタが見つかってます。 ttp://s03.2log.net/home/hopeless/archives/blog148.html なんというか、いい話じゃのう。うんうん。 いや、そんだけです。 ttp://s03.2log.net/home/programmer/archives/blog28.html 日付がおかしいけど(・ε・)キニシナイ!! 確かにファーストプレイでreadmeはなかなか読まないです。特にWindows環境の場合は。 Linuxで、ソースをコンパイルするような場合は嫌でも読みますが。 あと、「同意署名を一番下までスクロールさせないとOKボタンが押せない、っつーインストーラがあった。うぜー。」 まったくこれは最強にうぜーー。 でも・・・ writeme.txt (もうてめぇで書け) こんなのがあったらそれはそれでいやだろうなぁ。しかもそれが0kbだったりすると。 ttp://s03.2log.net/home/minusplus/archives/blog201.html 多少誇張表現が入ってるとは思いますが、でもいい話やわー。 |
01月19日 [アニメの日ですよ、水曜は。]
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さて、ナディアの最終回も無事終わって(録画したらエンディングの数分が切れてた、 そこがちょうと「その後のナディア」で見たかったのに・・・、NHKめ・・・) 後は十二国記とプラネテスですが。 まずは十二国記。やっぱ本が無いと厳しいなぁと。ストーリーとかおもしろいし作画もきっちり出来てるんですが 漢字ばっかのセリフなので頭の中で変換出来ない。 うーん、そろそろ集めようかなぁ、これも。 で、プラネテス。 まじでDVD欲しくなってきた。 で、ふとAmazonで見てみたが、まあそれなりにいい値段してます。そこの評価を見てみたら なんか後半の展開がいまいち・・・、とあった。 確かに後半、20話ぐらいからの展開は人によってちょっと評価分かれるだろなぁと思う。 ふと思い出したのが年末のプラネテス特番(これが見たいが為に12/31は朝速く東京を出発したんですよ)。 その中で監督(だったと思う)が行ってたのが「リアリティの追求」ということでした。 つまりうそっぽい作画、うそっぽいシナリオにはしないと。 それを考えると、あういうシナリオも納得は行きます。 残り1回でどう締めるのかがとても気になりますが。 ttp://www.asahi.com/science/update/0123/001.html これなんかまさにプラネテスの世界そのものですね。 |
01月18日 [本能を刺激する為の細分化]
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ttp://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000271.html 昨日とはうってかわってえろえろです(笑)。 最近のエロゲの細分化はここ数年顕著になった傾向でしょうねぇ。なんというか特定のフェチに特化していくというか。 AVなんかも多分これと似たような傾向だったと思います。 結局ブランドだけで売れるエロゲあるいはAVなんてもはや数えるほどしかなくあとは個人の好みに合った物が 売れるようになった、まあ翻せばそれだけ成熟して一通りの商品が出回ったということです。 ふとこれを読んでこんなのを思い出しました。 ttp://gt.sakura.ne.jp/%7Eaon/pc/pc_2003.html これは2003年のエロゲ総評ですが、この傾向はこれからますます続いていくと思います。 平凡な作品(つまりそれほどえろくない)はブランド力で生き残りをかけ、どっかしらに特化した作品は まあその方向で生き残りをかけていくと。 AVのほうはちょっと最近借りにいってないのでわかんないです。っていうか更新期限切れたし。 後、今年の同人はまあまちがいなくひぐらしが主流になるでしょうなぁ、すでになってますが。 で雨後の竹の子のようにわんさかこういった作品が出てくるのかな。 俺はまだ未プレイですし、やる予定もないです。 シューティングに関しては、そろそろ東方系と非東方系とに分かれてくるのかなぁと。 というかもはやシューティングの中の一分野としての東方ではなく、東方系の中の一分野としてのシューティング になりつつある気がします、これをzunさんが望んだのかどうかはわかりませんが。 |
01月17日 [10年という年月は長いか、あるいは短いか?]
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さて、阪神・淡路大震災(これが正式名称です、あくまで「阪神大震災」ってのは一般的な名称)から 10年が経ちました。 関西はこの日に向けていろんなテレビ局が特集組んでました、特によみうりとかは「震災10年、10days」と題して 10日ほど毎日なにかしらの震災関連番組をしてました。 まあ関西地区限定だとおもうのですが。 (にしても関東が震災関連番組を作るとやれ津波だとか煽っているとか思えない番組ばっかな気がします) まあ10年前のあの日、何があったかを書こうかなと思ったのですが、やっぱまだ書くのはよそうと結論づけました。 理由は・・・・、やっぱまだあの状況をWebに書くってのは抵抗があります。 そりゃ、言いたいことは山ほどあります、多分この日記を見ている人のほとんどにとっては ブラウン管の向こうの映像でしたが、俺はそのブラウン管の中の、実際の恐怖の中にいた一人でした。 どんな文章を書いても伝えられない、ある種のあきらめも理由の1つですが、 この震災を言い訳に使いたくないっていうのもあります。 言い訳にしたくないっていうのは・・・・、うまく説明出来ないですが、なんというか、震災自体を利用したくないという ことです。 ttp://knn.typepad.com/knn/2005/01/_1gatu_911.html この文でいうなら、「また、愛すべき神戸市民は、震災をネタに甘えた生活をするものも多くなったことも事実だ。」 です。 わかってはいるんです、わかってるんです、どっかで震災を理由にしているってことを。で、それがよくないってことも。 でも気が付くと周りはすっかり変わってて、もう昔の面影なんて影も形もなくて、 そこには自分、いや、人間の力が到底及ばないことがあるっていう現実を突きつけられて・・・。 結局混沌とした、漠然な怒りに似た感情が延々と残っているような気がします。 それと、体に染みついた絶対的な恐怖と。 立ち上がる手助けは周りがしてくれるかもしれないけど、立ち上がることが出来るのは自分の力のみだから。 |
01月16日 [もういっかいコネタ]
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ttp://haguruma.2log.net/archives/blog20050116.html 最近のラノベ(ライトノベル)ブームについての文ですが、ふとこれをみて最近の萌えブームについて思った。 ラノベにしても萌えにしても基本というか元々はサブカルチャの1つでした(と俺は勝手に定義してます)。 ここからはかなり個人的な意見です。 それがいろいろ持ち上げられ世間から注目を浴びる、あるいは世間、つまり一般の目にさらされるような状況に なったとき、そこの1つの壁が出来てしまうんじゃないかなと。 その時点でサブカルチャからカルチャになってしまったと。 この「カルチャになる」ってのを具体的に言うと、ようは社会がそれをお金儲けの道具として利用する、 あるいは利用できると判断したことです。 そうなると今までになかった力が加わってきて結果的には衰退、あるいは元の状況、最悪だとそれ以下になってしまう 様な気がします。 ここの例で上げているアニメにしても一般向けのアニメはかつてほどの力を失い、すっかりヲタ向けばっかに なってしまいました。 (アニメそのものに対する興味、あるいは時間が最近の子供にはなくなったというのも1つの要因かもしれないですが) それと同じ末路をたどりそうだというのが上のページですが、確かに最近のラノベブームは目を見張る物があります。 っていうかいつからそんなにブームになったのかな、と驚きすらあります。 個人的なラノベのイメージとしては、ガキが読むにはちょっと難しいけど、大の大人が読むには物足りない、 ちょうど10代の人が無理なく読める、そんなに固くなく、それなりにはずれのないおもしろい本 というのがあるんですが(あかほりさとるとかはちょっとえろいけど、でもそういうのも大切なんじゃないのかなぁ) ちなみに、空の境界はまだ読んでないです。っていうかこれはラノベじゃなくて一般文芸だと思ってた。 インディーズ文学っていうのもまた変な感じがします。 |