新しいPCを組むにあたり、何かちょっと変わった、自分だけのPCが欲しいなぁ、と漠然と考えていたところ、九十九電気で見かけた透明アクリルケース(創朋 OAKS、これの前のバージョン)に一目惚れしてしまったので、そのケースを購入。そして折角透明なんだからゴテゴテと光らせよう、というコンセプトで光るファンやら光る電源やら光るケーブルやら光るネオンライト(ホントにただ光ってるだけ)やらを、詰め込んだマシンです。細かい改造ですが、電源用のLEDを点滅変色するLEDに変更しています。

外見的には非常に気に入っていたのですが、ファンを沢山付けた所為でかなり五月蠅いのと、これはケースの仕様なんですが、ケースの開閉がとても面倒臭いのであまり中身をいじる気が起きないという欠点がありました。また、前面にUSBポートが無いため5インチベイからUSBポートを出しています。この欠点は今のバージョンでは改善されているようです。

4年程使ったのですが、飽きて来たのと、結局有るパーツを組み合わせただけで、自分のオリジナルPCと言うには程遠いと思うに至り、次のPCを作ることになります。