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シネマ エンジェル 【シネマエンジェルのおすすめ！】 ロマンス　 サクセス・ストーリー　 ヒューマンドラマ コメディー　 アドベンチャー＆ファンタジー　 アクション　 おすすめ映画案内人へ おすすめ評価：　★★★･･･絶対におすすめ　★★･･･好き嫌いの好みが分かれる タイトル ナルニア国物語 第１章：ライオンと魔女 （THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE） アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 アンドリュー・アダムソン監督 製作年 ２００５年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント Ｃ.Ｓ.ルイスの人気ファンタジー小説を 映画化した第一弾。ひょんなことから 謎の世界へ迷い込んだ４人の兄弟姉妹の 冒険物語の始まりである。 ところは第二次大戦下のロンドンの町、 彼らは親と別れて田舎に疎開する。 広い屋敷でかくれんぼした末っ子のルーシーが 大きな洋服ダンスを見つけて入り込むが、 そこは何と魔法の国ナルニアの入口でもあったのだ。 果たして彼らの運命は･･･。 タイトル ナルニア国物語 第２章：カスピアン王子の角笛 （THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN） アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 アンドリュー・アダムソン監督 製作年 ２００８年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント ファンタジーシリーズ第２弾。少し大人になった ４人兄弟姉妹は、前作から１３００年を経た ナルニア国へ呼び戻される。私の大好きな ベン･バーンズ演じる、ハンサムな黒髪の カスピアン王子が吹いた角笛で当時ロンドンの 地下鉄ホームで電車を待っていた４人が再び ナルニアの地へ。そこはすでに戦場と化していた。 カスピアン王子と共にナルニアに平和を もたらすために、彼らは再び活躍することとなる。 タイトル ナルニア国物語 第３章：アスラン王と魔法の島 （THE CHRONICLES OF NARNIA: THE VOYAGE OF THE DAWN TREADER） アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 マイケル・アプテッド監督 製作年 ２０１０年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント このシリーズ最大のクライマックスを むかえる第３弾では、ルーシーとエドモンドの いとこユースチスが出てくる。映画にはつきものの 根性ワルでいじわるをする役だ。しかし、 このユースチスがワナにはまって 恐ろしいドラゴンの姿に変えられてしまうが、 正義感に芽生えて大活躍をするのだ。ハンサムで 美形のカスピアン王子、ルーシー、エドモンドと共に 「白い魔女」よりも邪悪な「謎の霧」から、 ナルニアに再び平和を取り戻すのである。 その頃彼らはもう成長していて、ちょっぴり大人。 再びナルニアへ戻ることはないであろう。 タイトル シュレック （SHREK) アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 アンドリュー・アダムソン監督 製作年 ２００１年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント この映画を最初に見たとき、１０年後に ギネス世界記録に認定されるとは、いったい誰が 想像できたろう。そのくらいもう有名になった アニメシリーズ。いや、実写とカトゥーンの 中間ぐらいか･･･。この第１弾は、人々から 恐れられているみにくい緑色の怪物シュレックが ひょんなことからドラゴンの城に閉じ込められた フィオナ姫を助けに行き救出に成功する。だが、 フィオナ姫は人に言えない秘密があった。 タイトル シュレック２ （SHREK 2) アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 アンドリュー・アダムソン監督 製作年 ２００４年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント 人気シリーズ第２弾。フィオナ姫の声の出演は 相変わらず藤原紀香。フィオナの強くて優しくて 何事にも前向きな性格にぴったりである。 この作品はシュレックとフィオナ姫が結婚をして、 彼女の両親に会うために「遠い遠い国」を訪れる。 娘の夫が怪物だと知った国王である父は とても怒る。さらに王位継承者を巡る陰謀に 巻き込まれてしまうのだが、果たして･･･。 タイトル シュレック３ （SHREK THE THIRD) アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 クリス･ミラー監督 製作年 ２００７年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント またまた人気シリーズの第３弾。この作品で シュレックとフィオナはパパとママになる。 病気になった「遠い遠い国」の国王の代理を 任されることとなったシュレックだが、 堅苦しいことが大の苦手なために、もう一人の 王位継承者であるアーサーを捜す旅に出ることに。 ディズニーアニメで有名な お姫様キャラクターたちが味方について、 大いにガールズトークをする内容が、 これまたうけること間違いない。 タイトル シュレック　フォーエバー （SHREK FOREVER AFTER) アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 マイク・ミッチェル監督 製作年 ２０１０年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント いよいよ人気シリーズの最終章。第１弾から 早１０年の月日が流れている。フィオナや ベイビーたちと幸せに過ごす生活に飽きてしまった シュレックが魔法使いにだまされて、 パラレル･ワールドに行ってしまうというお話。 誰もシュレックのことを知らないその世界では フィオナが何とレジスタンスの リーダーとなっているではないか。果たして 二人はもう一度、愛し合う仲になれるのか･･･。 タイトル パイレーツ・オブ・カリビアン −呪われた海賊たち− （PIRATES OF THE CARIBBEAN :THE CURSE OF THE BLACK PEARL） アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 ゴア・ヴァービンスキー監督 製作年 ２００３年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント 海賊ジャック・オスパロウの冒険を描く人気シリーズ の第一弾、ジョニー･デップの人気を不動のものに したのだ。呪いで不死身となった海賊たちが いっぱい登場するが、まあそのみごとなＣＧや動画は 必見。彼らは口々にkeep to the CODE（掟に従え）と 常に叫ぶ。宝箱からアステカの金貨を盗んだ罪で 呪いにかかり一生重労働を強いられているのだ。 その海賊たちが港町で、キーラ･ナイトレイ演じる エリザベスをさらっていく。なぜなら、彼女の 持っているアステカの金貨がほしかったから。 彼女に想いをよせる青年ウィルがジャック・スパロウ の力を借りて救出へと向かうのだが、果たして･･･。 タイトル パイレーツ・オブ・カリビアン２ −デッドマンズ・チェスト− （PIRATES OF THE CARIBBEAN :DEAD MAN'S CHEST） アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 ゴア・ヴァービンスキー監督 製作年 ２００６年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント 前作から３年たった第二弾の作品。 ジャック･スパロウらが自由と騙し取られた船を 手に入れるため、悪霊のデイビィ･ジョーンズと交わした 契約の終了がせまっていた。それを止めるためには デイビィを倒さなくてはならない。チェストとは ふつう引き出しの意味だが、この映画の場合は 宝の箱のようなもの。その中にデイビィ･ジョーンズの 大事な心臓が隠されているのだ。その箱のありかを いろいろな海賊をはじめ、登場人物がしかけてくる。 ジャックはあいかわらず自身かわいさに裏切りつづけ、 敵か味方か観客さえも翻弄するのである。今後は クラーケンと呼ばれる巨大タコのおばけが 襲ってくるのだが、果たして生き残れるか？ タイトル パイレーツ・オブ・カリビアン３ −ワールド・エンド− （PIRATES OF THE CARIBBEAN : AT WORLD'S END） アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 ゴア・ヴァービンスキー監督 製作年 ２００７年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント 人気シリーズの第三弾。ジャック救出のため、 デイビィ･ジョーンズの海の墓場とされる孤島に 皆取り残されていた。ブラック･パール号が難破して 砂浜に打ち上げられたのだ。丸く平べったい石に 化けるカニたちがうじゃうじゃ出てくるシーンは圧巻。 何とか海に船を戻し、みんなを乗せたパール号は、 まだあの世をさまよい続けている。下には死者が うじゃうじゃ。ジャックは自分が持っている魔法の コンパスと地図が上下別の世界を指しているのを 見破り、船を自らひっくり返して無事この世の世界に 脱出成功した。誰もジャック自身を思って 助けたわけではなくて、それぞれ思惑があっての ことだった。 この第三弾のエンディングが第四弾への始まりへと 続く、とてもおもしろい構成。デイビィ･ジョーンズの 心臓を奪い、恐るべき力を手に入れたのは 東インド貿易会社のベケット卿だった。勢いに乗って 次々と海賊たちを撃破していった。だがウィルや ジャックが奪い返し、ウィルの手で心臓をひと突き。 デイビィ･ジョーンズは死んだ。だが呪いは今度、 ウィル自身にふりかかってしまった。１０年に１日 しか陸へ上がれなくなってしまったのだ。せっかく 戦いの最中にバルボッサ船長の指揮で結婚式を 挙げたばかりだというのに。ジャックの冒険のせいで 式がのびのびになった。生命の泉への地図の ど真ん中をくりぬいて、ジャックは逃げた。 タイトル パイレーツ・オブ・カリビアン４ −生命の泉− （PIRATES OF THE CARIBBEAN : ON STRANGER TIDES） アドベンチャー ＆ファンタジー 監督 ロブ・マーシャル監督 製作年 ２０１１年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント 人気シリーズの第四弾は３Ｄ仕様。この映画の 始まりはロンドンの町、酒場でのケンカにあって 海の上でないのが意外だった。生命の泉を捜しに 行くのに船と乗組員をニセジャックが募集している というのだ。今度は悪魔や化け物との戦いではなくて、 英国王やベケット卿など欲の深い人間との戦いである。 ニセジャックの正体はジャックの昔の恋人、 ペネロペ・クルス演じるアンジェリカだった。昔の ジャックは女性と恋をしていたのだ。美しい人魚 シレーナと神父フィリップとの純愛もからんでいて おもしろい。果たして生命の泉とは何か？そして それは無事に見つかるのだろうか？誰が先か･･･。 タイトル トロン：レガシー （TRON:LEGACY） ＳＦ＆ ファミリー 監督 ジョセフ・コシンスキー監督 製作年 ２０１０年 おすすめ ★★ おすすめ コメント 科学者であるフリンはよりよき未来に別の世界が あると信じ、研究を続け、ついにその入口を 発見した。だがパートナーにその研究のすべてを 横取りされたうえ、監禁されてしまった。 彼の息子サムは父の同僚の協力を得て父親捜しの 旅へと機械（アンドロイド）が支配する世界へと 旅立つ。人間は子どものためなら自己犠牲を はらえる…はず…。機械はどうかな？ タイトル シチリア！シチリア！ （BAARIA) ヒューマン ＆ファミリー 監督 ジュゼッペ・トルナトーレ監督 製作年 ２００９年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント 「人生は、どこを切っても美しい」という有名な キャッチコピーのとおり、この映画はイタリアの シチリアで生まれたペッピーノという一人の少年の 生涯をおった作品。観ている者に生きていくための 力強いエネルギーと決してあきらめない根性を 与えてくれる。結婚して子どもをもうけ、 年取っていってもなお、自分のやるべきことを 追いつづけ、最後は神様からのごほうびかと 思われるほどの奇跡が起こる。みなさんの目で 確かめてみては…？ タイトル アリス・イン・ワンダーランド （ALICE IN WONDERLAND） ファンタジー ＆ヒューマン 監督 ティム・バートン監督 製作年 ２０１０年 おすすめ ★★★ おすすめ コメント 誰もが知っている有名な「不思議の国のアリス」の その後、１３年後の大人になったアリスをまた 不思議な世界へといざなうティム・バートン監督の 発想に驚かされる。映画の中で頻繁に 「WRONG　ALICE」と出てくるが、これにはいくつかの 意味があって、お行儀の悪いアリス、 または人違い（別人）のアリスなど状況に応じて 意味が変わってくるのがおもしろい。また 姉妹でありながら白の女王と赤の女王で仲が悪く、 戦っている国の仲裁役としてのアリスが 見ているものたちに「大人になったな」と 感じさせる作品でもある。 このほかにもおすすめ映画をどんどん紹介していきます♪ →トップページへもどる