編 集 後 記
山口成子さんを偲ぶ会
追悼文集担当 上田 要
山口成子さんと、何らかの関係があると思われた方々に、この文集に執筆をお願いした結果、83名のからメッセージを頂きました。改めて、彼女の交友の広さと、人間関係を大事にし、業績の多かったことをつくづくと感じております。字数の関係で言葉に言い表せなかった思い、様々な事情で書いていただけなかった方の思いなどもこめて、この文集には詰まっていると感じながら編集させていただきました。 いまさらいうまでもなく、彼女が残していったものは、これから生きていくわたしたちに脈々と受け継がれていくことはまちがいありません。今後時を経て、この文集をまたご覧になる時、改めて彼女の生きてきた軌跡を感じて頂ければ幸いです。 尚、近々「HANDS世田谷」のホームページの一部をお借りして、この文集と彼女の描いた絵なども含めて写真を掲載する予定になっております。機会があればご覧下さい。
2001年11月6日