2004 09/16〜09/30
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09月30日 [初体験!!!]
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さて、今日で夏休みも終わり。明日からまた授業の始まりです。 で、今日はひょんなことから先輩の車を運転させてもらうことになりました。 その車なんですが、 ランドクルーザーというかなりの大型車(ちなみにAT)。 思わず、「でかっ」と叫んでしまいました。 でもって、京都市街から滋賀県に行くコースを利用したのですが、途中までは運転が慣れている某氏に 運転してもらいました。 で、ある程度車の数が緩やかになったところで某氏(こいつも免許取り立て)運転を交替。 のんびりと運転していました。 で、だらだらと行ってみたら、だんだんと道幅が狭くなってきました、しかもなんか山道上ってるよ、おい。 まあなんとかUターン出来る所を見つけてそこで俺に運転交替。 つまり、坂道をだらだらと下ることに。 ただでさえ大きい車。しかも乗っているのは俺をあわせて5人。そりゃ、いやでも速度が出る出る。 だめだとわかっていてもついついフットブレーキを使ってしまう。 でなんとかとあるコンビニまでいって、最初に運転した某氏に変わってもらいました。 なんというかなかなか貴重な体験でした。 ホントに" °・:,。★\( ´_ゝ`)♪ありがとう♪(´ι _` )/★,。・:・° "ございました。 |
09月29日 [走らなきゃ]
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さて、この日よりしばらく前のこと。 オヤジから電話がかかってきました。 「歯医者、予約したから」 まあそもそもオヤジは歯科技工士で、なじみの(っていうか仕事先の)歯医者さんがいろいろいます。 で、なんか前からどうも俺が食事をすると変な音がするのが気になるらしい。 当たり前ですが、当の本人は全く気付いていないですが。 仕方ないので朝の8時過ぎに下宿を出ました。天気は台風の接近に伴うかなりヘビーな雨。 もう少し早く下宿を出れば、バスに乗ってそのまま京都駅へ直行、そのままJRで、ってことも可能だったのですが、 時間的に無理とわかり、仕方なく阪急の四条河原町駅へ。 で、いつもみたいに鴨川沿いに行こうと思い、しかも何を血迷ったか高野川から川沿いへ降りていきました。 (高野川、要は鴨川の上流です) 当然、舗装されているはずもなく路面は最悪のコンディション。 今更川沿いから出る気力もなく、半泣きになりながら泥だらけになりながら鴨川沿いを疾走していました。 口ずさむBGMはプリキュアのOP、なんだかなー。 なんとかぎりぎりの時間帯で駅に到着。もうジーンズは泥だらけ。 ちょっとブルーになりながらそのまま阪急に乗って目的地へ。 で、やっとこさ目的地の歯医者に到着。いきなり事務の人に、「お父さんそっくりだねぇ」と言われた。 でもって、ひさびさにあの歯医者の台に座っていると、先生が来ました。 で、横に・・・・、オヤジまで・・・。 マジかよ・・・。 公開羞恥プレイの気分でした、ヽ(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)ノあぁ 。 でもって、なんとか治療してもらいました。原因は、よくわかりませんでした(オヤジは普通にわかってたっぽいです)。 でもって、そのまま実家に帰ることにしました。 ふと駅を見回してみました。 ちょうど俺がセンター試験を受けるときに利用した駅でした。 いろんな事が浮かびました。 センター1日目の帰り、数学のあまりの出来の悪さに、帰り、阪急の踏切に吸い込まれそうになったことや、 みんなで必死に、「なんとかなるさ」と言いながら降りていった坂。 そして、センターを受けた大学を出るときに見えた神戸のきれいな夜景(けっきょくその大学には落ちましたが)。 もし、俺がここの大学に受かってたら、どんな人生を送っていたのだろうか、ふとそんなことを思ってみた。 きっとこの駅で降りて、バスに乗ってその大学に行く。 そこで俺は、どんな事を思いながら生きていくのだろうか・・・・。 そこで俺はどんな人と出会い、喜び、悲しみ、日々を過ごしていくのだろうか・・。 でも結局俺はその人生を歩むことはなかった。 一浪して今の大学にうかり、いろんな人と知り合い、今の俺がいる。 きっと、そんなのが、人生なんだろうなぁと、台風で揺れる街を見ながら、ふとそんなことを考えてみた。 ちなみに、その日の内に京都に帰ったのですが、帰ったときにはちょうど雨がやんでました。 なんだかなー。 |
09月28日 [むりぽ]
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うーん、仕方ないのでお休みでーす。 |
09月27日 [ぐざぐざ]
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ttp://sagisou.sakura.ne.jp/~sakuchin/kazumi/07/74.html えっと、いろいろと思い当たる節があって痛いです。 例えば、サイト管理に必要なのは技術やデザインではない。 本当に必要なのは、更新を続ける根性だけだ。 そうなんですなぁ、結局続けるのが一番大切なんですよ。 ・「忙しくて更新できない」が口癖の管理人は、すでに運営に飽きて持て余している。 ・へたれサイトほど「更新できなくてすいません」と言う。 誠に、おっしゃるとおりです。 本当に、ごめんなさいです。 アァ?( ´Д`)σ)Д`)ァゥァゥ ・資料的価値があるサイトに限ってご丁寧に閉鎖する。 これ、よく経験します。ほんと痛いんですよね、これ。 ・長い期間をかけて作成した個人サイトは、作った管理人が真っ先に飽きる。 まあ、そりゃそうでしょうな。 俺もサイトをリニューアルしようと言い続けてはや2年ですし・・・・。 モウダメポ..._〆(゚▽゚*) ・お気に入りに入れようと思って入れ忘れていたサイトには、2度とたどりつけない。 そう、ほんとネットの世界ってのは一期一会なんですなぁ、と気付くのに数年かかった。 ・時間が無くて更新できないと言っている管理人も。2ちゃんねるはしっかり巡回している。 当然でしょう・・・・。 タ━━━━・(゚∀゚)・∵━━━━.ン!!!! 精進します、はい。 |
09月26日 [さて、コネタなわけだが]
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さすがに、もうネタが無くなってきたので、仕方ないですが、いつものコネタ集。 ttp://www.linkclub.or.jp/%7Ekeiko-n/gototi.html 思わず笑いがこみ上げました。 地元民なら確実に笑えるネタが満載。 例えば、兵庫県の場合だと・・・、 ・ルミナリエには飽きた(もともとは震災の復興が目的だったんだし、そろそろいいんじゃないかと思うが いまじゃ、すっかり観光の目玉になってしまった気がしてならない。悪くはないんだが、なんだかなぁ) ・地下鉄海岸線に乗ろうとして頭をぶつけそうになった。 (海岸線の電車は3両しかないくせ、しかも全体的にこじんまりとしているので) ・イノシシが住宅街を野良犬のように闊歩していても不思議に思わない。 まあこれはちょっと山のほうですが、結構こういう話を聞くので、べつに何とも思わないですな。 ・モトコーのピンクおじさんを知っている。 わかる人だけ、笑って下さい。 ・イカナゴのくぎ煮で春の訪れを感じる。 なんというか、春の訪れというより、お袋の味ですね、俺にとっては。 (今でも下宿の冷蔵庫には母が持ってきたいかなごがあります、食べきれるかちと不安ではありますが) ・「阪神パーク」のレオポンが自慢だった。 知っているひといるのか、レオポンって? ・サンテレビはタイガース中継しか見ない。 っていうかサンテレビはそれしかしていないと思っている人が多いと思うが、実際には かなりの量のアニメをやっているんですよ、これが実にいい!!!(違うだろ!!) ・『Yahoo!BBスタジアム』は、誰が何と言おうとも『グリーンスタジアム』である。 当たり前だ・・・・・、まあもうブルーウェーブもなくなってしまうんですなぁ、多少寂しいです。 ・実は神戸空港は要らないとおもっている。 っていうか神戸市民の半分以上は思っている、はず。 ・神戸高速鉄道の西元町駅と花隈駅は、正直言って、いらないと思う。 えっっと、まあ、確かに微妙な位置にある駅ではあるが・・。 ・須磨は肌を焼くところで、泳ぐところではない。 まあ、あそこで泳げと言われてもねぇ、やっぱ海はビキニギャルを鑑賞・・・・(以下自主規制) ・ケンカをするときは必ず「ダボッ!」と言う。 言うなぁ、これは。 っていうか、ホントローカルすぎて (^∧^) ゴメンです。 |
09月25日 [天空での食事]
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さて、そろそろコンタクトを新しく作るということで実家に帰りました。 ちょうど昼時だったということで家族で食事に。 いつもなら家で食べるのですが、「どっかに食べにいこう」ということで 家の近くにある高層マンションの24階にあるちょっとお高い和食の店に行きました。 (わかる人には思いっきりわかるよなぁ、ここって) 味はおいしかったです、これで1500円なら十分元が取れたと思います。 が、一番良かったのはそこから神戸の街が一望できたということ。 ちょうど、マンションの東側にもマンションが建っているのでそっちはあんまり見えないのですが、 海の方はよく見えました。 ウィングスタジアムとか、現在建設中の神戸空港とか、地元の町並みとか・・・、 なんかすっかりマンションが増えてました。 まあ、震災から10年ですし、あのころの様子は影も形もないです。 今では俺の記憶もすっかり薄れてきています。 なんというか、どんなにがんばっても記憶ってのは思い出せなくなるものなんだぁと、 神戸の町並みを見ながら、ふとそんなことを思いました。 |
09月24日 [責任の重さを感じるモノ]
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というわけで、免許を取る為に一路公安委員会へ。 朝の7時前に家をでてだらだらと京阪、バスと乗り換えてやっとこさ到着。 すると、一緒に合宿に行った某氏とばったり。 (そいつと俺は現住所が京都なので京都の公安委員会で取得するんです) で受け付けたら、なんと2回目の試験になりました。 なんか1時間ほどだらだらと試験対策をしながらなんとかやり過ごしましたが。 で、試験開始。 なんというか、いやみたらしくて、妙にひねくれた問題が多かったと記憶しています。 あんまり言うとやばいので言えませんが、とにかく、素直にここは自分の知識を信じましょう。 でもって合格発表、全部電工掲示板に出ます。 354,355・・・・、あった、355,あった!!!!!!!!!!!!! ひさびさに喜びましたね、なんか。 大学の合格発表よりは楽でしたが、それでも自分の番号があるとなんかうれしいものです。 でもここからが大変。 なんか2時間ぐらい待たなきゃいけない。 手持ちぶさただったでのひたすらMDとケータイゲームで時間をつぶしていました。 でもって3時前になってようやく免許証をゲット!! これで晴れてドライバーの仲間入りです。 まあ、実際の所実家にも車はないので当分はペーパーですが。 でもって又帰りもだらだらとしながら帰宅。 一体このバスはどこを走っているんだというぐらい田舎くさいところをバスは走っていました。 で、この日は先輩が来ていたので飲み会へ。 なんかいろいろとおもしろい話が聞けてよかったでした。 うー、疲れたなぁ。 |
09月23日 [ふと思い出す、あの空気]
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さて実はこの日は国民の祝日。秋分の日です。 そういえば、20日も祝日だったんですなぁ、いわゆるハッピーマンデーで。 因みに敬老の日です。 9月中夏休みのおいらにとってはあんまり関係ない話といえば、それまでですが。 しかし、敬老の日はやっぱ9/15だとどうも頭の中で考えてしまいます。 どうもこう急に変更されても頭がついていかないというか、ねぁ。 この日は美容院に行きました。 最近、なんか美容院での時間がどんどん短くなっている気がするんですが、気のせい? まあ腕は確か、だと思うんですが。 やっぱひげ剃りとかしてほしいなぁとふとそんなことを思ってしまった。 あの、蒸しタオルを顔にじわっと掛けられて、シェービングクリームですいすいと反っていくあの感じ、 どうにも懐かしくてたまんない。 最近美容院に行くようになってから、地元の散髪屋さんにすっかり行かなくなった。 あの散髪屋さんはそれこそオヤジの代からずっとお世話になってる。 俺も20年弱お世話になりました。 震災で店が崩壊して、それでも新しくまた再開して、店長さんは無口で、たまーに話しかけてくれて、 あの間がなんだかとっても心地よかった。 また今度行ってみたいなぁ。 |
09月22日 [さて、何をしようか]
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とまあ、なんとか京都に帰ってきたわけですが。 一番笑えたのがメールの数、900弱たまってました。 まあその9割がいらないメールなんですがねぇ。 後は京都の公安委員会にいって、学科試験をうけるんですが、またこの場所が遠い。 俺の場合、まず京阪で中書島にいってそこからバスで30分弱・・・・。 もう泣きたくなるぐらいの遠さです。 まあぐたぐたいっても仕方ないんですがねぇ。 というわけで、この日は適当にねてました、ちゃんちゃん。 |
09月21日 [旅立ちの日]
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さて、この日は卒業検定です。無事これをパスすると卒業証明書がゲットできます。 朝の10時半に教習所に集合。修検と同じ要領でいろいろ走ります。 後、場内で方向変換と縦列駐車のテストがあったけどもう少しで失敗するところだった、焦った・・・。 でもってなんとか試験が終わって、なんか3時間ぐらい待たされてようやく結果発表、無事合格!!!!! 合宿に来てた全員合格、ならよかったのですが1人だけ不合格でした。 ちょうど、あの危険予測ディスカッションで一緒になった人でした。 これだけが残念でした。 で遅めの昼食をとって、いろいろともらって(卒業証明書とか若葉マークとか)、 後、学科試験についてあれやこれやと言われて、やっと卒業となりました。 で、あのメンバーでバスに乗って敦賀駅へ。ちょっと天気が下り坂の中、何度も路上教習で走った道。 もう、おそらくこの町に来ることはないだろう、そんなことを思いながらぼんやり街を眺めていた。 そして、駅へ。 ちょっと電車まで時間があったので適当に店で時間をつぶすことに。 その時、外はかなりの大降り。 「よかった、結構ぎりぎりのタイミングだったなぁ。」 ぼちぼちとメンバーが去っていく(乗る電車が別なので)。 結局名前を聞くことはなかった。 おそらく、あと1ヶ月もしたら顔すら忘れるだろう。 おそらく、あと1年もしたら存在すら忘れるだろう。 ただ、記録としてあの教習所に残るだけ、そう、それだけだ。 俺はちょうど読む本が無かったので、適当に駅の本売り場を物色していた。 たまたまうすっぺらい本があった。 村上春樹 「風の歌を聴け」 なぜか、急に読みたくなった。 そして来たときと同じように雷鳥に乗って京都駅へ。 合宿で仲良くなった子と、途中まで一緒だった(俺は別の席で一人空を眺めていたが)。 途中、空を見上げるとふと晴れ間があった。でもやっぱり雲に覆われた。 思わずデジカメで撮った、なんとなく、だった。 その子も途中で降り、行くときと同じ4人だけになった。 そして、京都駅に着いた。 京都は、いつもの蒸し暑さだった。 そこで2人(自宅生)と分かれ、俺と某氏でバスに乗った。 そいつも、途中で降りた。 俺は、一人だった。 すっかり暗くなった空の下で、バスを降りた。行きと同じバス停で。 案の定雨がぱらついていた。 やっと下宿に到着し、壊れていたルータをつけ、適当に弁当を食べ、一息つき、ふと思った。 「ああ、非日常が終わった」と。 |
09月20日 [生命を感じて]
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さて、今日もネタがないのでちと小話でも。 ちょうど宿舎の裏が山でした。なので宿舎の周りにはそれこそ虫がわんさかいました。 一番大変だったのが、夜に洗濯物を干そうとして窓を開けるとぶーんと虫が入ってきた事。 それ以来部屋を真っ暗にして手探りで洗濯ひもに洗濯物をくくりつけました。 あと、洗面所によくキリギリスが表れました、10cmはあろうかという大きなキリギリス。 なんか飽きもせずじっと眺めたりしてました。 それに、宿舎の前に自販機があったのですが、そこに1匹のカエルがじっと止まってました。 多分2週間ぐらい同じ場所に止まってたのかなぁ、ある日見るといなくなってましたが。 まあ、当然のことですが、たまに路上にはそういった昆虫の死骸なんかも落ちてました。 おそらく誰かに踏まれたのか(宿舎の前は教官の駐車場でした)。 俺たちがここに着いたときはまだ残暑が厳しく、蝉がひっきりなしに鳴いていました。 しかし、俺たちの運転がうまくなるにつれ、少しずつ蝉の声が減ってきました。 ここを出る頃にはすっかり蝉の声が聞こえなくなりました、代わりに虫の声が良く聞こえるようになりました。 夏が、もう終わったことを実感させられた、なんかせつない出来事でした。 後はほんとたいした話じゃないんですがねぇ。 某テレビ局の発行したミニコミ誌があってその中にちょっとしたいい話があったんです。 読み終わって「ああ、泣けるなぁ」と思いながらふと出典を見ると・・・、 泣ける2ちゃんねるだった・・・・。 ある意味、これが一番泣けるよ。 後、印象深かったのが事務のお姉さん。どっちかていうと妹系のかなりかわいい顔立ち、ほんとかわいかった。 なんていうか顔を見れるだけでもう1日幸せ、みたいな。 ひさびさに癒されたなぁ、あの人は。結局名前わかんなかったけど。 あぁ、写真とか撮ってませんよ、俺の頭の中の映像だけです、うしうしうし。 |
09月19日 [うひょう]
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さすがにネタがなくなってきた、それほど毎日ネタがあるわけでもないので。 というわけで今日は宿舎について。 前にもちらっと書いたと思いますが、宿舎は教習所の敷地内にあります。 おかげでちょっとした暇の時にはすぐ宿舎にいってねてました。 だって、毎日朝の7:10分起きですよ、ちょっとあり得ないでしょ、ね? ちょうど俺が教習所に入学したのは9/3なのですが、まあ当たり前の話、大体10人強の人が一緒に入学してきました。 それなりに話をしたりもしました。 「お疲れー、どうだった?」みたいな。 基本的にヤロー同士なんでこれぐらいの会話でしたがw。 テレビはほとんど局がない、ネットなんて全く出来ない、というわけで唯一の遊び道具はPC。 なんとか最近は永夜抄もプレイ中に落ちる、なんてことはなくなりました。 が、俺がプレイ中にやる気を無くしてしまうんですが・・、 だって、なんかもうどこからやっていいかわかんなくて・・・・・。 あと、個人的に一番期待してたのは風呂でした。 きちんとした湯船でのんびり出来るぞーーーと、ずっとずっと思ってたのですが、現実には、 湯船はありましたが、お湯が張ってませんでした・・・・・。 なんでもお湯は各自で張れと。 で、たまーに、前の人が張ったちょっと生ぬるいお湯がなんともせつなかったでした。 ああ、やっぱのんびりと湯船につかりたいなぁ、と。 |
09月18日 [高速すいすい]
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さて、念願の高速教習。 まあ敦賀なのでそれほど混んではいませんでしたが、ちょうど3連休の初日、ということもあり そこそこ車の量があったと思います。 2人ペアで行ったのですが、まず適当にバイパスから敦賀ICに入ります。 で制限の80km/hでたらたら行きます。 他の車はびょんびょん抜かしていきます、そりゃ80じゃねぇーーーー。 でも俺にとっては初めての80km/h、いやー、高速ってほんと楽だなぁとつくづく実感しました。 途中、杉津PAで休憩兼お買い物。なんか20分ぐらい休憩してました。 他の人もこの日が高速教習だったみたいでやたら顔を知ったメンバーといつもの教官と車が同じPAに 止まってました、なんとも奇妙な風景だ。 一応敦賀湾も見えたのですが、ちょっと天気が曇ってたのではっきりとは見えませんでした、残念。 で、そのまま高速を北に行って、今庄ICで降りてすぐにUターンして、そこでメンバーチェンジ。 帰りは思わず眠りそうになりました、やっぱ高速って快適。 しかも、また杉津PAで20分ほど休憩したし・・、なんか贅沢な暇だなぁと。 っていうか教官が単に休みたかったのかな? |
09月17日 [ブルジョアな車で街を駆け抜け・・・・たいなぁ(泣)]
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さて、教習の中に危険予測ディスカッションというなんとも奇妙なものがあります。 まあその名の通り、街中にどのような危険があるかを考えてみようというものなのですが、 まず、適当にグループを決めます。 で、3限連続の技能教習なんですが、まずは最先端カーシミュレータにのって危険を予測しながらドライブします。 えっと、Win3.1が最先端、なんでしょうかと思わずつっこみそうになりましたがぐっとこらえました。 画面は数世代前、PSの初期のころのような荒いポリゴンの街中を適当に走る、というありふれたものです。 ちなみに、おいらは一回事故起こしました。 っていうか交差点で方向指示器をつけないでいきなり曲がろうとしたバイクなんてぶつかって当然じゃないですか!!!! 頼むから曲がるときは方向指示器をつけましょうね、絶対。 でお次は路上。残り二人の運転を見ながらいろいろと気付いた所をメモっていく、って感じだったんですが、 教習車がBMWのAT車。 すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。 タコメータ、MAXが260km/hとかぶっちゃけあり得ない!!!。 なんていうかほんとすごい車でした。 ハンドルは少し固かったでしたが、アクセルを少し踏んだだけであっという間に40km/hぐらいまで加速。 ほんと、これで高速教習受けたかったです。 後、内装もなんていうか明らかに国産車とはレベルが違っていました。 もうため息尽きまくり。( ´Д`)。 で実際に路上で運転したのですが・・・、 なんていうか、あわせたかのように路上に危険がいぱーい(笑)。 まあちょうど下校中の学生とか家に帰るガキのちゃりの大群に出会ったり、路肩に座っているガキがいたり (さすがにこれには笑った、後で教官が注意したけど)。 なんというかホント自転車は怖いなぁとつくづく思った。 最後に、適当にディスカッションして終了。 あのBMWの乗り心地が最高だった。 |
09月16日 [60km/hの恐怖]
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さて、この日は珍しく場内教習。 で、やることは急カーブ・急ブレーキ。 「よっしゃ、まずは急スピードでカーブに入るのがどういうことか手本見せてやる」 と、いきなりぐんぐん速度上げていきました。 なんと60km/h、ありえねー、こんな狭い教習所でそんな速度かよーーって思ってたら いきなり急カーブ。 気分はまさにジェットコースター、右へ左へぶるんぶるん。 まあ、時計回りコースはまだカーブの半径が大きいのでそれほどきつくないんですが、 反時計回りは時計回りのコースの内側にあって半径が小さいので、遠心力の強さと言ったら・・・、 もう、 (((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク いやーー。 でお次は急ブレーキ。 場内の直線コースで路面が濡れた鉄板上での体験実験でした。 まずはABSを切って実験。 ABSとはご存じ、アホ・バカ・スケベの略で・・・・・・・・・、 なんて言ってたのは教官で間違っても俺じゃないですよ、ホントですヨォ。信じてヨォ。 もう40km/hでぶっとばしていきなり急ブレーキ。 しかもABS切っているからもう思いっきりがくがく。 あの刑事ドラマでしか聞いたことのないきききーーーーという音と白煙をばらまきながら 車体は右に方向転換して止まった。 教官曰く、なんでも急ブレーキの時人は勝手に自分の座っている座席の方へハンドルを切るそうな。 つまり左ハンドルだと左へ、右ハンドルだと右へ。 その理由は、事故っても自分への被害を最小限に食い止める為の本能だそうだ。 なるほど、と言われてみて思った。 で、もう一言。 「助手席に彼女のせているときには絶対するなよ!!」 しっかりと肝に命じました。 いつ彼女が出来るかはあえて考えませんでしたが・・・、(*´д`;)…。 安全運転、気をつけましょう。 |