2005 04/16〜04/30
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04月30日 [新アニメまとめ]
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さて、一通り関西地方でも新アニメが始まりました。16日に書いた分からの続きです。 こいこい7・・・・開始3分で速攻切りました。俺には無理です。 ハチミツとクローバー・・・まだ関西では1話しか放送が始まってませんがかなりクオリティ高いです。 ただ、フジ系列はチャンプルーの前例がありますから(16話で地上波は打ち切って残りはBSで放映) そうならないことを祈ります。 交響詩篇エウレカセブン・・・かなりはまった。というかかっちょええー。あとオープニングの曲がまじ惚れた。 今期の新アニメの中ではまじでおすすめです。 ただ主人公がちょっと痛々しいというか、良くも悪くも14歳のガキなんですね。よく言えばジュブナイル的、 悪くいえば痛々しい。でも誰も(ヤロー限定ね)が通った道なんですよ。 だからこそおもしろく、時に切なくさえ思えて来ます。 っていうかオープニングのDAYSはいい。 あと、バジリスクは火曜でした、すんません。 ってことで新アニメはエウレカ、ハチクロ、JINKI.、バジリスク、シンデレラボーイ(作画がだめだめですが)。 後は続き物です。 っていきなり2時間半も増えたのか・・・・、しかもきれいに局が分かれたし(MBS、AB、,関テレ、よみうり、KBS) まぁ楽しみが増えたのはいいことですな。 |
04月29日 [無知ということ]
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ttp://ue2agal.blog5.fc2.com/blog-entry-28.html とはいったものの、じゃあ何を信じればいいのでしょうか。まだネットが使いこなせる人ならともかく まだまだマスゴミの報道を信じてしまう人がたくさんいます。 何が正しいのか、何が無意味で何が有意味なのか。 それがわかるためにはどれほどの時間、作業が必要になるのだろうか。 相変わらずマスゴミの報道は犯人捜しに必死で、しかも泣き絵を残酷なぐらい必死に求めてる。 そしてそれをかくも当たり前のように受け入れる私たち・・・。 私たちが変わらないといけないのですが。 |
04月28日 [一人歩きする言葉]
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ttp://d.hatena.ne.jp/pavlusha/20050427#p2 さて、今週の月曜に起こった福知山線の大惨事です。なくなられた方、あるいはけがをされた方に 年が同じぐらいのが多くいて、本当にいたたまれないです。 なくなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。 マスゴミ関連についてはこっちを参照。 http://d.hatena.ne.jp/iori3/ もちろん、これがマスゴミのすべてとは思えませんが、どうしてもネットの特性としていい情報はなかなか 流れにくい、特にマスゴミ関連の場合はそうです。 でもって上のリンク。 いきなりゲーム脳ですか・・・・。さすがにこれには憤りを感じずにはいられませんでした。 この記事が書かれた時は当然運転手の生存はまだ不明でしたが(のちに死亡と判明)、まだ生死がわかってない 段階でいきなりゲーム脳の話題を持ち出すとはいったいどういう神経をしているのか。 そこまでしてゲーム脳を証明したいのかと。 あと、これ。 「単一の極に悪の原因を集中させ、それを糾弾することで物事が正されると考えるのは、ラスボスを倒せば世界に平和が戻ってくるRPGの世界設定の単純性によく似ている。こっちのほうがよっぽど「ゲーム脳」だ。」 その通りでございます。 世の中、そんな単純ではありません。でも人はそんな世の中を単純にとらえたいのです、 そして自分が世の中をわかったようになりたいのです。 |
04月27日 [リアルであること、ヴァーチャルであること]
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ttp://d.hatena.ne.jp/usou_tuki/20050426/p1 当然このゲームはプレイしたことないのですが、ただデモ動画を見て「ひさびさにおもしろそうな物が出たなぁ」 と感じました。 ジャンルとしてはたまごっちとか(古いなぁ、おれ)と同じだと思うのですが、ただあっちは空想の生き物であるのに 対して、こっちは本物の犬をゲーム内で飼うというある意味逆転の発想。 そしてこの文を読んで知ったのですが、どうやらこのゲームは「死」がないとか。 ゲームとして見ればそれはごく当たり前のことで、死とかはユーザを楽しませないから入れなかった、でしょう。 ところがこれが現実世界となると・・・・。 ここまで書いてふと思ったのですが、ゲームだからこそ死を入れる、あるいはゲームだからこそ死なない この2つの考えの違いは何なのかなと。 それはヴァーチャルとリアルとの間に架け橋を架けるかどうかではないかと。 あくまでゲームを現実世界の縮小としてとらえるなら死は必要ですが、ゲームを全く別の次元の世界、 つまり死というものが無い世界としてとらえると、そこに死ははじめから無かったことにはならないだろうか。 このゲームの開発スタッフはあえて架け橋をかけなかった、つまり純粋にヴァーチャルだけの世界で完結させた あるいはさせたかった、のかなと。 書いててものすごくへんな文章になったです。 |
04月26日 [本音と建て前と正論と邪論]
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ttp://rakudaj.seesaa.net/article/3130212.html ttp://news.2-3-0.org/comment/comment_200504_593.php おそらく、今週1番話題になったであろう記事。何たってコメントが600件以上って・・・・。 コメント欄の内容も賛否両論です(途中まで読んだけど全部は読めなかったです、さすがに多い)。 ただ、なぜこの話題がこんだけ盛り上がったのかというと、下のリンク先にあった 「礼儀の無い若者と、謙虚の無い老人の話だからなあ。 こういうどちらにも非があるケースが一番議論が盛り上がるというか。」 かなぁと。 結局どっちもどっちだからこそそれぞれの立場を指示する人が出てきて侃々諤々になると。 どっちが正しいわけでも間違ってるわけでもない、しかもどっちの側についても意見を言うことも出来るし あるいはその中間の立場になることも出来る。 そしてネタ自体がものすごく身近に感じられる・・・・、こんなところでしょうか。 さて、皆さんはどっちの立場ですか? |
04月25日 [弾幕インフレとその実情]
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ttp://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2004/12/post_12.html コメント欄の、 「上級者に都合がいいようにルールが設定されていったせいで、大量の落伍者が出てしまったという構図」 ってのがこのすべてに当てはまるのかわかりませんがなんとなくそんな気がしたです。 会社、結婚、人生、学校そしてSTG、気がついたらルールがすっかり変わってた、ってのはどれにでも言えます。 誰にとって都合のいいルール、の誰が必ずしも上級者とは思いませんが。 ただ、一般のプレイヤーにとって重要なのは「ルールが変わった」ということで「誰が変えた」とかはどうでもいいのです。 そしてプレイヤーに求められるのはその新ルールを受け入れるか否か。 ただSTGについて言えば、敗者が増えれば増えるほど自分たちの首を絞めている、ということになるのですが・・・・。 で、こんどはこちら。 ttp://www.wshin.com/essay/35.htm まぁ間違ってないのでしょうなぁ、これは。ただ、間違ってないだけであっても実際にSTGが一般受けする ようなことはもうしばらくないでしょうなぁと。 文中では5つの原因が出てますが、一応それぞれについてコメント。 1.見た目からして難しそう 個人的には弾幕STGはあんまり好きじゃないんですが、まぁそれについては今回は割愛して。 やっぱり見た目が一般受けしないってのはとても大きな要素ではないだろうかと思います。 いくらネットやなんやらで情報が飛び交うとしてもその情報はたとえばゲーム画面だったりあるいはそのゲームを 見た人の感想だったりするわけで(あえてゲームをした人の感想と書いてません)。 それらが与える印象が弾幕風だと、一般の人が逃げていくのも当然だと思うのですが。 2.やりこまないプレイヤーが増えた すいません、確かにやり込まないです。基本的にクリアさえ出来ればそれで満足してしまいます。 東方とかもやりこめばもう少し上達するのでしょうが、なんかそういう気が起きないんです。 3.ゲームバランスが最適化され、それによって達成のための向上心が低下 4.コンティニューが当たり前になった これは昔日記でも書いたと思うのですが、今どきHARDレベルを選んでプレイってのはもうはやらないと思います。 個人的な仮説ですが、それこそ昔は遊びといえばゲームしかなかったのでひたすらやりこむことができた。 が、今ではちまたに遊びがあふれ、いかにしてゲームという遊びを選ばせるかが問題となっています。 言い換えれば、いかにして手っ取り早く遊んだ気にさせるか、です。 最近のゲーム(STGに限らず)はこれを追求せざるを得ず、その結果最適化された、と。 5.ワンプレイに力を注ぐアーケードスタイルの衰退 まぁインカムとかの問題(1ユーザにどれだけゲームをさせて儲けるか)がありますから一概には言えませんが。 ただSTGの場合見てくれる人がいないってのも衰退の1つの要因ではないのかなと。 逆にアーケードとコンシューマのうまい融合をはたしたのがコナミのビーマニシリーズだったりDDRシリーズだったり。 これはコンシューマで練習して、その結果をアーケードで発表するというスタイルを確立したからこそ あそこまでブームになったのだと思います。 あるいメモリーカードを通じてのデータのやりとりなど、あのあたりの戦略はすごいと思いました。 このようなことがSTGに出来るかといえば・・・、無理なのでしょうなぁ。 6.シューティングの衰退 言わずもがな、ですな。ただSTGというジャンルの都合でレベル1のゲームが発売されないのは 1へたれユーザとして納得がいかないです。もっとメーカ側もレベル1とかレベル2のゲームを出してもよさそうな ものなのでしょうが、絶対数としてそんなへたれユーザが少ないから無理、でしょう。 なんか長くなりましたな。 理想論としてはこれなんですが、 「おそらく、最近のSTGは決して理不尽に思える狂気の難易度ではなく、やればやるほどプレイは安定していき、少しずつ先に進めれるようになるのがわかると思います。 そしてその達成感を知ったとき、STGがこれまで以上に面白くなること請け合いです。」 それはわかるんです、ただ今のユーザにはその努力すらも要求出来ない以上 作り手としてはそのユーザを見捨てるか、そのユーザにあわしてゲームの難易度を下げる、より ほかにはないのかなと。 |
04月24日 [コネタ、だよねぇ]
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ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b5%a1%bc%a5%af%a5%eb%a5%af%a5%e9%a5%c3%a5%b7%a5%e3%a1%bc いやねぇ、参考文献としてヤサシイワタシを出すあたり、なるほどなぁと妙に納得してしまった。 ただこのキーワードが出来てからこのページがかなりのペースで更新されてどこかが減ったり、あるいは別の 項目が増えたりしているんですね。 これが何を意味しているのか・・・・、まぁ一番考えられるのは 「何気なく書いてみたらえらいリンクされて困ったぜ。」かなぁと。 結局はサークルの男子の知的レベル、あるいは女性に対する興味や関心度が引き金かな、と。 ほんとに自分の趣味の世界に没頭出来るやつはクラッシャーがいても全く気にしないでしょうし。 ttp://s03.2log.net/home/hopeless/archives/blog228.html そうですね、俺の場合はかにみそ、あるいは牡蠣かなぁ。昔はどっちも全く食べられなかったのに 今では大好物の1つです、まぁどっちも日常生活ではそうそう食べる機会がないですが。 後は、炭酸系の飲み物かなぁ。ファンタとかは飲めるようになったけどコーラは未だに飲めません。 なんかとりとめのない日記だな。 |
04月23日 [Linuxでも動画]
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さて、久しぶりにう゛ぁいんたんを起動してました。で、mountで外付けHDDを読み込めるようになりましたが mp3だけ聞けてもおもしろくない。やっぱ動画見れてなんぼのもんだろ、ということで mplayerってのを入れてみました(ほんとはxineってのも入れてますが、こっちのほうがいいです)。 まずはxineをインスコ。 ttp://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/483playdivx.html お次にmplayerをインスコ。 ttp://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/440playwmp.html 後は関連づけさえ行えばいつでも再生可能。しかもmov、wmv、asf、qt、aviも再生可能。 これでエロ動画もばっちり。 なんか方向性間違ってる気がするけど・・、ま、いいか。 でも、なぜかRuby/SDLが動かない。というかビデオデバイスがないとか言われた・・・。ぐはぁ。 |
04月22日 [がりがり、むしゃむしゃ]
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むしゃむしゃはおかしいだろう!!とセルフツッコミしたくなった・・・。 というわけでいきなりノートマシンが起動しなくなりました。 いやー、まじで焦った。本気で焦った。 セーフモードで起動しようとしても一向に立ち上がらない。 なんかへんなブルースクリーンが一瞬でて再起動の繰り返し・・・・。 しかも、いままで聞いたことのない不気味な音が聞こえる、これがHDDの断末魔の叫びなのか・・・。 でもまぁしばらく放置して冷やしてから起動させるとなんとか動きました。 あわててバックアップを慣行。まずはメールとweb関係、次にデスクトップなどと一通りバックアップして ひとまずおしまい。 後はしばらく様子を見ながら徐々にノートマシンから機能をこっちのTukiKageに移行していく予定です。 さすがにもうノートで作業するのは危険ですからね。 まずはソフトをいろいろインスコしました。 明日にでもPopfileをいれてメール環境を移行、ただ紙は出来ればノートに残しておきたい気分ですなぁ。 そろそろノートを本格的にLinuxマシンに仕上げますかな。 |
04月21日 [せかいのちゅうしんであいをさけぶ]
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ttp://d.hatena.ne.jp/rAdio/20050420 なんかこれについていろいろ考えるとなると結局個人的な、ルサンマチン的意見になってしまいますが。 結局モテたいという結論になってしまいます。この場合の「モてる」がどのような対象なのかは いろいろ人によって分かれると思いますが。 たとえば、友人(同姓)、そして友人(異性)、社会人の場合だと上司や部下、学生だとバイト先の人や教授などが 考えられます。 で、この場合のモテたいとは、そのような人に受け入れられるという出来る人にとってはごくふつうのことを 望むということです。 (もっとも、ふつうの人にモテたい場合と異性にモテたい場合とでは方向性が多少異なるでしょうし費用も全然 違うと思います。) うまくまとまらないのでこれでおしまい。 |
04月20日 [あのとき何かが変わった]
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ttp://s03.2log.net/home/mri/archives/blog181.html さすがに10年前のテレビ番組とかはほとんど覚えてませんし、あのときは震災の影響で ちと地元を離れてましたから(といってもとなりの兵庫区に移り住んだだけですが)。 ただこのスレを呼んでいろいろ思ったのは ・確かに95年ぐらいからくだらないバカな番組が減ったなぁ 0ということはないんだけど、全体的に見てなんか数が少なくなってきたし、そんな番組に対して掛けるお金の 量も少なくなってる気がする。 もっともこの始まりはもうすこし早かったのかもしれない(アメリカ横断ウルトラクイズが90年代前半で 打ち切りになったりとかを考えると)。 ・パソコンが浸透し始めた まださすがにネットは普及してなかったが、この時期ぐらいから確実にパソコンがじわじわと勢力を伸ばしてきた のは間違いないと思う。で、このころからテレビが一家団欒の道具じゃなくなってきたのかなと。 ・コメンテーター 昔のニュースではいちいちコメンテーターにどうですかと質問するなんて風景はなかったと記憶してます。 でも最近はいちいちなんかある度にMCの横に座っている偉そうな人がいちいち いかにも自分は正しい、みたいな言い方でコメントをしているのが個人的にはなんかしゃくに来ます。 ただ、これも言えてるんじゃないでしょうか。 >阪神大震災を超える大災害もオウムを超える大規模犯罪も >もう「望み」ようがないのだ。 >これ以上のことが起こるとしたらテレビ放送そのものが不可能だし >視聴者もテレビで高見の見物なんてもう出来ないだろう。 まぁ震災に関しては現場にいた人間なので別ですが、オウムに関してはまだどっかで高見の見物の気分でした。 どっか別の世界の出来事のように感じてました。 ただ、確かにこれ以上の出来事、たとえば関東に直下型地震が起こる、あるいはテロ発生などが起こった場合 もうそのような事態に対してテレビはいったいどこまで耐えられるのか・・・・・。 でもこういう場合でもどこかでそれをみたいと思っている視聴者もいる。 人間の本音と建て前が錯綜している、そんな気がしました。 |
04月19日 [あのころ男はバカだった ほか適当]
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ttp://hobby.2log.net/outof/archives/blog102.html 今思い返してもほんと後悔しぱなっしですが、ほんと消防、あるいは厨房前半の時期の男って う゛ぁかでした、今思い返しても赤面するようなことが次々浮かんできます・・・・。 こうやって男は成長していくんです、たぶん・・・。 ttp://planet-d.hp.infoseek.co.jp/cache2ch/2005/0416c.html 大変ですなぁ、滋賀県の人は(マテ)。 ttp://s03.2log.net/home/hopeless/archives/blog227.html ふと思い出したのは関東に行った先輩の一言。「京都じゃ700円だせばそこそこの物が食えるし、1000円だせば かなりうまい物が食える。が東京は1000円出してもうまい物が食えるとは限らない。」 まぁ京都は学生街だということも影響しているんでしょうが。 結局は >学生時代=時間はあるが金は無い。 >社会人=金はあるが時間は無い なのかなぁ。 |
04月18日 [本当に欲しかったモノ]
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ttp://planchette3.net/archives/2005/04/post_10.html (コメント欄もなかなか読み応えあります) なんというか、ここまでいかないまでもそれなりに納得できるネタです。 ただ俺も詳しいのは同人ソフトの方で、同人誌とかはあんまり詳しくないのですが。 ちと解説 もちろん、ここで話題になっているのはいわゆる2次創作といわれる分野です。 それに男性向けの場合だとそれなりに使用目的があり・・・、ぶっちゃけいうとどれだけエロいかがかなり重要な 要素になってきます。 ただ、おそらく一昔はここまでひどくなかったと思います。純粋にその作家が好きで、それで作品を買う のがあたりまえだったと思います。 最近はネットオークションやら虎の穴やらいろいろな仕組みが出来て、作品が商品になりうるようになった のが一番大きい原因なのかな、と。 去年の12/31の日記にもちらっと書いてみましたが、大手作品は間違いなく通販されるわけで、 そういった観点で見た場合、コミケでモノを買うというのは結局の所「俺はこんなに苦労して買ったんだぜ」という 自己満足になってしまうのではないか(もちろん、そのモノが大好きでどうしても欲しかったという場合がありますが)。 なんかうまくまとまりつかないですが、作り手と買い手が純粋に楽しめる、そんな場であってほしいと思います。 |
04月17日 [よくわかってらっしゃいます]
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ttp://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/141439/ さて、ごく微少な世界で最近はやりの「シューティング脳」。 まぁボーボーダウンって何だよ!!!、ボーボーっていうとやっぱ燃えてるなかを突っ走るのかな。 それじゃまるでファイヤーメンじゃねーかとかいろいろつっこみたくなりましたが。 (ファイヤーメン・・・SFCのゲームでかなりおもろい) コメントには当然のように批判の嵐がいろいろ渦巻いているわけですが。 ただ、一般の人がシューティングを好きになれないというのは当然のような気がします。 特に最近の弾幕傾向になってからますますサブカル化しつつありますし、新規にシューティングをプレイする人の数が 少なくなってきているのかなぁという印象があります。 つまり、ますますこの世界は閉鎖的になっていると。 シューティングが好きな側、がもっとそれほど好きでない層にアプローチをかけていく、というのが 正しいというかふつう考えられそうな事象ですが、あんまりそれが見られないです。 やっぱ、一番の原因がシューティング下手な人が全然表に出てこない、あるいはそんな雰囲気が シューティング界隈にはあるんじゃないのかなと思います。 ネットとか見ていても平気で永夜抄ルナをクリアしたとかスペルカードコンプまであとちょいだぜとか よくあります。 なんか、シューティングのもっとほかの楽しみ方があってもよさそうなのですが、 (時間さえかければ確実に達成できるとか、そんな仕組みが)シューティングの場合だとたいてい本人の 腕があがらないとどうにもならない、というやっかいな前提条件があります・・・・・。 >選民は選民らしく雲の上から地上の民に雷を落として馬鹿にしながらも、 >「我々が滅びる前にこの雲が消えてしまうのではないか」などと怯えつつ、 >こっそりひっそりやっておればよいのだ。 この文がもし、事実だとしたら、我々は選ばれた不幸な民として何をすべきなのでしょうか。 雲を消させない努力? 雷を落とすことをやめもっと多くの民を雲の上に連れて行くのか? 俺は・・・・、雲の上に連れて行きますね。一人でも多くの人にその景色を知ってほしいから。 |
04月16日 [今期アニメについて語るぜーー]
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というわけで日曜から土曜まで まず日曜。 朝7時半とかいうあり得ない時間から始まるのがエウレカセブン。ちなみに始まるのは明日からだったりします。 (なんでもTBS系列であいてる時間帯がここしかなかったとか) いろいろ期待しているんですが、まだ始まってない以上なんともいえないです。 こいこい7とかいうのも始まったのですがまだ見てないです。明日からの分をチェックします。 ただ噂によると先週はスク水だったらしいです、 ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! 月曜日。 シンデレラボーイという番組が始まりました。えー、原作がモンキー・パンチ先生なんですが・・・・、 やっぱあのルパン顔で声が栗貫とか旧山田さんとか以外だとめっちゃくちゃ違和感があるんですが。 ただ、冬馬由美さんが出ているので見ます(エリィですよ、エリィ・・・・、さすがに古いか) 相変わらずMONSTERはおもしろいです。ほんとクオリティ高くて安心して見れます。 火曜はなしです。まぁKBSでIZUMOがあったんですが、切りました。 水曜はまぁNHK教育での今日からマ王、ふたつのスピカですな。最近マ王もそこそこおもしろくなってきたです。 スピカはスピカでおもしろいです。大人がいやらしいですなぁ、ほんと。 で、新しく始まったのがJINKI:EXTENDです。なかなかこれがおもしろい。美少女で巨大ロボット。 ただちょっと噂を聞くとJINKIは後半がだめとか・・・・・、いやぁ今がおもしろいですが。 木曜日。バジリスクがおもしろい。キャスティングも豪華ですしアクションシーンもかっちょええええーーーー。 金曜は、まぁこれからたまに見てみようかなと思うのが新ドラえもんですか。まずはあの声になれる必要があります からね。でもなんか新ドラえもんがオバQに聞こえるのですが・・・・。 (というか最近のガキはオバQとか知ってるのかな) 土曜日はアニメシャワー。某氏にとっては種運命とかツバサとかなんですが、そっちには全然興味ないです。 グレネーダーが終わって新しく始まったのがハガレンです。まぁおもしろいからいいのですが、 これが1年も続くとなると、ちとなんだかなぁーーとか。 後、注目しているのが月曜深夜始まりのハチミツとクローバー、通称「ハチクロ」。 ただ月曜深夜、つまりへたすりゃMONSTERと思いっきりかぶってしまうんですね。 それだけが今から心配。 解決法として一番考えられるのが、TVチューナーの分岐を買って、今ホコリをかぶっている テレビでもアニメを見る、ということなんですがねぇ。 わざわざそこまでして・・・・・、でもそこまでしてでも正直見たい。まじでどっちも。 悩むぜぇぇぇ。 |