2005 05/16〜05/31
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05月31日 [いろいろたまったので放出]
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今週はコネタがかなり多くたまったので、軽いモノからがんがん放出していく。 ttp://www.otsune.com/diary/2005/05/26/4.html#200505264 人をだますにはまず外見とやさしい語り口ときれいな字、だそうです。 外見・・・×、語り口・・・×(つーか初対面の人とはまずしゃべれないです)、字・・・×(アラビア文字といわれます) どうやら誰もだませないですね、まぁ人間正直が一番ということで(これでも精一杯の負け惜しみさ) ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-King/4566/textking/textking2004/moyasikko.html なんだってーーー、って思わずあのAAを使いたくなるね( ハイ(-Д-)ウソ〜 )。 そう、もやしっこは漢字でかくと「萌やしっ子」、うひゃーーーー。 もう人生すべてが間違ってます。 ttp://apabs902.seesaa.net/article/3992696.html 透け透け、これからは流行語になりますね(ならねーよ)。 でも透け透けのブラウスってその表現が実にいいですなぁ、(*´д`*)パッション!! ttp://acoyo.exblog.jp/2802384/ 最後に、ちとまじめなネタでも。感動はいくらで売ってますか、そしていくらで買う物ですか?ってな話です。 プロジェクトXねぇ、昔はよくみてたんだけど最近は全然見なくなりました。 そして、気がついたらこういった感動系を毛嫌いするようになりました。いわゆる、「押しつけの感動」を。 まぁ元々あまのじゃく的性格なので、みんながいいという物を全面的にいいと言えないのですが。 まぁXはおいといて、個人的に最近心がけているのは、ネットの隅でひっそりとさいているいい作品を 見つけられるような人になりたいということです。 作品はMovieでもFlashでもこんなblogでもかまいません。感動できるものでもいろいろ考えさせられるモノでも 思いっきり笑わせるモノでもかまいません。ただ自分がいいと思った、メジャーとは言えないようなモノを この日記内でいろいろ紹介していきたいなぁと、最近思います。 以下雑文。 本当にいいものならそれに対してコメントや自分の感想なんて本来は書く必要は全くないです、 でも何か書かずにはいられないのは、きっと自分の頭のなさをなんとかして隠したいため。 必死になにか文章を書いて、努力して、失敗した時の理由を取り繕うため。 ふとそんなことを思ったのはこれを読んだため。 ttp://www.jttk.zaq.ne.jp/sowhat/film/streetwise.htm |
05月30日 [準関係者向け試写会]
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というわけで5時前にDoGAの上映会が終わったわけです。去年はここから デジタルトキワ荘プロジェクトの紹介があったわけですが、今年はそのトキワ荘プロジェクト第1弾である TANK S.W.A.T.01が特別に上映されることになりました。監督はロマノフ比嘉さんです。 そういえば、近況報告でロマノフさんは新作を考えてるとか、今から楽しみです。 で、TANK本編。ちょっとセリフが聞きづらかったり、ストーリーがまだ把握できていなかったり (嘘をついていないことの証明)いろいろ俺のなかで未消化な部分がありますが、それでもおもしろかったです。 ただ、もう少し状況説明が欲しかったなぁという気がします。 一番びっくりしたのが、これの実質の制作期間が4ヶ月ということ。 つーか、4ヶ月でここまで作れるのかとビックリしました。 なんかDVD買っちゃいそうな予感です。 で、帰りはいつものように日本橋へ。 速攻でとらのあなにいってAQUAさんの新作、東方奇闘劇と東方奇闘曲をゲットしてきました。 いやー、前作とは比べちゃいけないんでしょうが、めちゃめちゃクオリティあがってます。 が、どうしても使い回し、特に演出周りの使い回しが目につきました。 このキャラはマリグナのこの役で、これはこの役と、いろいろ考えてしまいました。 個人的には、摩理沙が怖いです、なんでこんな怖い顔なんでしょうか、と小一時間。 帰りにチーズケーキを買って、電車でくたーと寝てました。疲れた、というか結構歩いたのかな。 |
05月29日 [というわけで上映会]
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さて、今年もDoGAの上映会、正式名称は17thCGアニメコンテスト大阪上映会がありました。 去年は前日に新勧コンパをやって徹夜明けの体でいったという若気の至りでしたが、 今年はふつうに行くことが出来ました。 それでもアニメシャワーはきっちり見たので寝たのは4時前ですが。 さて、今年の最大の目玉は実に4年ぶりとなるグランプリが出たことです。 確かに素晴らしいモノでした、これならグランプリも十二分に納得できるというものです。 今度、この人がどこのゲームメーカのデモムービーを作るのか今から楽しみです(なにか違うだろ・・・)。 後の入選作品もいろいろ楽しめました。ただ結構知っている人(web上や去年の受賞者など)が多かったのが 少し気になりました。 あとで分かったのですが、入賞者の中で過去の受賞者が結構いました。 まぁそりゃ昔入賞した人ですからそれなりにクオリティ高い作品は作れると思うのですが、こうも多いと それはそれでどこか寂しい気がします。 じゃあ過去の入賞者は作品の投稿を禁じるとか、あるいは別枠で審査するとかにするとどうなるか。 たぶん一気に入賞作品が減ってしまうと思います。たぶん半分ぐらいに。 うーん、なんというかこのコンテストは実はなんだかんだいいながら要求するクオリティが高いですし、 素人が何気なく作ったものをさっと投稿ということが出来にくいんじゃないかと、ふと思いました。 確かに初心者部門ってのはありますが。 web上でまたーりと作品を発表して楽しむか、こういう場に投稿していろいろと世間の目にさらされてみるか、 どっちがいいかはホントに人それぞれだと思います。 閑話休題 今年の作品もまぁいろいろおもしろいのから笑えるのまでいろいろありました。 ただ芸術的な作品がちょっと少なかったかなと。 あと、笑える作品が少なかったです(笑いを要求する時点でどうかと思うが)。 笑いという観点でいえば、一番おもしろかったのは初心者部門賞の「ロボットアーム」ですか。 最後のオチは笑わせてもらいました。 後、全体的に尺が長い作品が多かったように思います。平均とっても5分以上あるかと。 別に長い作品が悪いとはいいませんが、長くてだれない作品ってのはやっぱり難しいのかなぁ。 以下個人的好み ウシガエル・・・ネズミがかわいかった Apartment!・・・ループがうまく使えてオチがあったらもっと上をいけたと思う A. CLOCK・・・ちょっと泣けた、誰も悪くないんだけどね あかね雲・・・マッチョは基本です(マテ) 走れ!・・・こういう直球勝負好きです 夏と空と僕らの未来・・・結局買わなかったけど、最後まで買うかどうか迷った作品。まさに映像賞と呼べる。 で、今年謝って上映された作品は天才○○ドンでした、いやー、ある意味では一番これが受けるんですけどね。 それと、持ち込み作品でマイヤヒーは いい(≧∇≦)b 。 そうそう、来年から持ち込みでディズニーと著作権は禁止となりました(笑)。 続く。 |
05月28日 [プログラムしこしこ]
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おお、久しぶりにその日の日記を書いてるぞ、俺。 今日はぽけーっとプログラムをしてました。昨日は昨日でずっと演習室に引きこもってコンパイラ作ってました。 おかげでアセンブラコードが多少は読めるようになってきました。 なんかすげー得した気分です、でもまだ複雑なコードはちょっと読めませんが。 っていうか、まだ俺のコンパイラはちょっと込み入ったコードだと間違ったアセンブリコードを吐いてくれます。 だめじゃん、というわけで、ちびちび暇を見つけて直していきます。 7月に発表会があるのでそれまでになんとかして完成させないといけないので。 で、今日はCで画像処理論のプログラムを書いてました。 入力はグレイスケールの画像(濃度は0から255まで)で、それをあれこれいじって2色(0か255)にして出力する というものです。 うれしいことに、大学側で基本的な処理の部分(画像の入出力)があらかじめ提供されていたので こっちは純粋に処理の部分、具体的には組織ディザ法、誤差拡散法に専念することが出来ました。 まぁ某所でいろいろと参考となるソースがうpされていたのでかなり楽には出来ました(それでも1日作業でしたが)。 確かに処理の部分によって画像の見栄えがだいぶ違います。 もともとの画像は0から255まで256色だったのを、さらに減色して2色、つまり白黒画像にしてしまうのですが うまく処理するとかなりきれいな画像になると(もちろん、元画像と比べるとかなり情報が減少してしまいますが) ちょっと楽しかったでした。 ただ、一番気になったのが、大学のwebサイトに書かれてた一言 「情報学科計算機科学コース所属の方はできる限りCまたはC++で実装して下さい」 つまり、なるべくCかC++でプログラムを書けということです。 なんでこの2つに限定したのか。 別に処理自体は簡単なので大抵の言語で実装出来ると思うのですが。 一番考えられる例は、採点する側、だいたいはTAだと思うのですが、がCやC++以外を知らないので それ以外の言語でソースが提出されても採点が難しいということですが・・・・。 ちなみに、数理工学コースの人は言語の指定がありませんが、C以外知らないので必然的にCになるということ。 その点、計算機コースの人はいろいろな言語を知ってる人が多い(JavaやRuby、HaskellやPython、Perlなど)けど かといってこんな言語でソース書かれても正しいかどうか採点できねーよ、ごらぁ、といったとこなのかな。 もう少し暇があったらRubyでソース書いてみるのですが、いかんせん明日はちょっと出かける用があるので このまま行くことになりそうです。なんかとてつもなく悔しいですが・・・。 |
05月27日 [さて、ネタがない]
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アニメネタはもう少したってから書く予定です。いかんせん1話だけみてどうこう言うってことは あんまりしたくないので。 というわけでアニメじゃなくて漫画ネタを。 この前妹からフルバを借りたのですが(5/5を参照)、いやーーーーー、いい!! 勝也と今日子さんの話とか涙腺ゆるみまくりですよ、 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン なんていうんですか、こういった夫婦の話にちと俺は弱いのかな。 赤僕でもこの話は結構きましたし(あー、そういやしゃにむにGoは全然読んでませんなぁ)。 で、この前17巻が出たのでコンビニで立ち読みしてきましたが(周囲の目なんてこれっぽっちも気にしないぜ!!) まずは一言。 キャラ紹介のところでネタバレすんなーーーーーーーーー。 ○○が実は○○だったとか、○○の○○は実はもう***とか、あまりに重大すぎるネタバレじゃないですか!!!。 こういうところはもう少し考えて欲しかったです。 でも、やっとキャラ紹介のところに14人(草摩家)+いつものメンバが紹介されてました。 未だに誰が誰が覚えてない、というかいっぺん読んでもすぐに忘れてしまうので これは非常にありがたいです。 でも、もう17巻、100話を突破しましたか。かなり長編になってきましたね。 全作の「翼を持つ者」は全6巻だったので、それに比べると・・・。 後、絵のタッチもだいぶ変わってます、特に目が。翼の1巻とフルバの16巻のキャラの目を比べると 一目瞭然かと。 個人的には翼も好きでたまに読み返したりしてますが。 うーん、ほんとにフルバはどうなっちゃうのでしょうか。 後、ホットギミックとクローバー、だれか貸してください(笑)。 |
05月26日 [ピラミッドの頂点で見る景色]
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ttp://blog.drecom.jp/scheisse/archive/135 ttp://blog.drecom.jp/scheisse/archive/134 さて、あんまりネット上では話題になってませんがふと気になった、阪大医学部の学生による論文捏造事件。 あんまり論文のシステムとか詳しいことはわからないのですが、このblogが正しいとして話を進めます。 ただ、上記の内容はどっちかというと論文捏造そのものより、日本の研究室のいびつさをいろいろ述べてます。 最後になると教育システムとかになっちゃいますが。 まぁこれはいわゆる学生から見た意見です。たまにこういった記事を見かけますが、 ただいつもこういうのを見るたびに思うのは、「じゃあ教える教授側はどう思っているのか」。 実際のところ教授にとって教育とは何か、学生に何を教えたいのか、何を期待しているのか? そして、教授が一番大切にしていること、そしてその教授自身の方針はどのようなものか? 研究結果などはwebを見ればすぐに分かるのですが、研究室自体の雰囲気、あるいはその教授の人柄などは webからはほとんどわかりません。 大学に来てから2年、いろんな教授を見てきました。ほんとに授業を熱心にやっている教授や 明らかに手抜きでやっているとしか思えない教授、自分の専攻が大好きでそれをなんとかして広めたいと思っている 教授や、いかにして楽しい、わかりやすい授業をするかを心がけている素晴らしい教授もいました。 (不真面目な学生の分際で何いってんじゃーっていわれたらぐうの音もでませんが) 学生側が勉強をシナイってのも問題ですが、教える側ももう少し考えて欲しいと思うのですが、 ただ実際のところ、教授はほんと忙しそうに見えます。 下の文章の最後に書いてるように、「教育と研究を分ける」ってのも1つのアイデアだと思います。 |
05月25日 [だれもがあこがれる力を手に入れて]
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ttp://dandoweb.com/backno/20050522.htm ttp://blog.y-iweb.com/archives/000130.html ttp://blog.goo.ne.jp/matsuoka_miki/e/1f85c8c097c04d3d83a3f6c0ba933990 気がついたらblogは横のネットワークをつなげ、第5の権力になっていた・・・、というお話。 一番上で書いてるのですが、ただアメリカでは結構実名でblogを書いている場合が多いです。 つまり、自分の発言に対してある程度責任をとる姿勢であるといえます。 が、日本の場合、まだまだネット=匿名文化であり、blogも匿名が多いです。別に ちょっとした記事を載せる(うちのblogみたいに)場合ならそれでも全然問題ないんですが、 後、ある意味日本的なのが、とても流されやすいということ。 あるブログで記者叩きが始まるとそれがあっというまに広まったのは ひさびさにネットの負の部分を見た感じがしました。 確かに、某新聞記者のあの発言はあまりに不適切だったと思いますし、それに対して 一言言うのはまぁ意見としては悪くないと思います。 怖かったのは、みながそれに同調して、かくも自分が正義のヒーローのように振る舞っていることです。 そして、それにより事件の本質、本当の問題点が消されてしまうんじゃないかという点です。 この事故で一番の問題なのは、社員が事故があったにもどんちゃん騒ぎをしたことでもないですし ましてや某記者が暴論を吐いたということでもないです。 もちろん、それをきちんと履き舞えていろんな情報を提供しているサイト、blogもあります。 そのようなサイトの管理人さんにはホント頭が下がる思いです。 願わくば、blog、あるいは文章を書く人間がいろいろな情報に流されつつも、物事の本質を見抜けるような 人であることを。 追記。 俺もたまにマスゴミなんて書きますが、別にすべてのマスコミ関係者が悪いとは思いません。 あんだけでかい組織なのだからいいひとも悪い人もいて当然だと思いますし。 ただ、組織がでかくなればなるほど自浄作用は働きにくくなるし、その結果必然的に マスコミの質が下がりつつあるような気がします。 もちろん、いい記事を書く人もいることはいますが。 もひとつ追記。 ttp://www.wotax.net/yury/20050506#p03 とある友人の日記。鉄道にそれなりに詳しい人の意見でいろいろ参考になるかと。 |
05月24日 [理想と現実]
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ttp://blog.livedoor.jp/warata2ki/archives/22285525.html いや、俺の身近にPSPを持っている人すら見かけないんですが・・・・。DSも、まあたまに見る程度ですな。 DSのタッチペンはかなり興味引くのですが。 こじんてきにはPS3が出るのだし、PS2を1マソぐらいまで値下げしてほしいのですが、どうなんでしょう。 ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news061.html ガングロ社長のギャル革命・・・、っていうか取材したのはあの岡田記者でしたか(ってそこはツッコミどころじゃない)。 まあまぁかわいいような気もしますが、まぁそこは本題とは関係ないので。 ただ、一番関心したのはこの人の実行力でしょうか。まぁ動機がちょっと不純ではありますが。 なんだかんだいいながら、みんなに助けられながらここまでこれたのは本当に素晴らしいと思います。 引用 「ギャル革命で私が頑張れば、『あの子でもできたんだから私でもできるかも』と 頑張ってくれる人が増えるかもしれない。そしたら、もっとリアルな感じで背中押しをしたい」 年下とは思えない意見です、ほんと。 |
05月23日 [理想的に作られました!?]
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ttp://d.hatena.ne.jp/naoya/20050518 ttp://d.hatena.ne.jp/orionae/20050518 なんか読む人が読んだらものすごく意見が分かれそうなネタです。 まず上から。はてなシステムがなぜPerlで書かれてあるかについていろいろ述べられています。 俺はPerlについては全く知らないのでPerlうんぬん言う気はありませんが。 で下はソフトウェア工学的立場から見た反論です。 で、この文章でいろいろ思ったのはやっぱり実際のソフトウェア開発ってのは大学やなんかでは とうてい学ぶことが出来ないんだろうなぁということです。 去年の後期にソフトウェア工学ってのを授業受けてましたが、やっぱりいまいち実感がわかなかったです。 キッチン大往生を作ってたのでなんとなくオブジェクト指向は分かりましたが、それでもなぜこれが重要なのか これがないといかに大変なのかについてはあんまりわかりませんでした。 ましてやリファクタリング(これはまだなんとなくわかりますが)や開発プロセス(ウォーターフォールなどかなぁ)、 アスペクト指向プログラミングやXP、アジャイルなんてのは大学の授業で習っただけでは ホントに何にも分かりませんでした。 確かに大学でもプログラムの実習はありますがせいぜい500〜1000行、今書いてるコンパイラでも2000行には 行かないだろうなぁというレベルです。それにやってる内容がコンパイラという、ふつう世間一般で言われている プログラムとはかけ離れている内容ですし(もちろん、コンパイラを作成することでその実態を理解するという ことは重要ですが)。 後、個人的なこと。 去年、キッチン大往生はずっとRubyで書いてたのですが、Rubyをさわってて思ったのは お手軽なソフトはこれで作った方が絶対楽だけど、今以上キッチンのソースを増やすとなると いろいろ不安になるなぁ、ということでした。 コンパイラにいちいちたたかれることもなく、変数の型を気にすることもなくさくっと1行書くだけでいろんなことが 出来るってのは実は楽しくもあり、それは危険でもあるということじゃないのか。 そういった意味でも、ソフトウェア工学を学び、ソフト自体をいかに安全にきちんと造るかを学ぶことは重要だと 思いました。 まぁぶっちゃけた話、去年受けたソフトウェア工学はレジュメが全部英語でしかも教授の話が これまたものすごく眠気を誘うものだったのでどんな話だったか全然覚えてないんですがねぇ。 だめじゃん、俺!!!! |
05月22日 [おもしろいと思う理由]
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ttp://blog.lv99.com/?eid=146820 さて、ふと見つけたので紹介。これをシューティングに当てはめてみると 1,ルールがある・・・敵に弾が当たるとダメージを与えられる、逆に自機に当たると自機がダメージ 2,達すべき目的・・・ラスボスを倒す(基本的にはこれです、ハイスコアやスペルカードはちょっとのぞきます) 3,達成を阻む障害・・・敵キャラだったり、ボスキャラだったり、あるいは地形なども 4,プレイヤが目的のために意志決定できる・・・自機を操作出来るのはプレイヤだけ ってところでしょうか。 言い換えれば、これだけのシステムがあればそれは立派にゲームとして存在する、ということです。 シューティングでいえば、ザコ敵がいてボスがいて、自機がそれを倒す、ただそんだけです。 で、これに追加しているαはシューティングではどのような物かといろいろ考えてみました。 弾幕・・・は、やっぱり上記の3に当てはまると思います。 ただこの弾幕という障害が、プレイヤに乗り越えさせる気を起こすような物か、 あるいは絶望を与えプレイヤをメタメタにへこませて2度とプレイさせる気をなくさせるような物か・・・、は いろいろ個人によっても違うし、趣旨とは違うので割愛。 キャラクタや演出・・・、これはαに入れてもよさそうです。やっぱ上の4原則ではいつかは飽きが来る以上 これは必要なことかと。ただコメントにも書いてるようにみんながみんな同じαじゃこれもまた飽きが来るわけで そうなるとまた新しいキャラを追加したりするわけで・・・・、あれ? 無限ループだ? 俺が思う一番理想的なαは、αをαと感じさせないようなものかなと。 つまり、ゲーム本質には全く影響なく、しかしそれがあることでより世界が深いものになるようなものです。 いうのは簡単ですが実際に作るとなると大変なのはよく分かりますが・・・。 はぁ。 |
05月21日 [ぼけーっと]
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久しぶりに美容院いってざくっと短くしてもらいました、まあ夏ですし。 さて、なんかアニメネタでも。 基本的にそれといって新しいのはないんですが、今日からアニメシャワーでローゼンメイデンが始まります。 時間が微妙(ハガレン→ローゼン→砂ぼうず)なのでローゼンだけ見ないという選択肢は基本的に無理。 まぁ期待してみますか。 で、先週でジパングは終了、連載を読んでるやついわく、本当に原作通りに終わったと。 それにそもそも前半で1話、後半で1話きっちり話が進んでいたらしい。 ってことはあれか?そのうち続編を作るってことになるのかなぁと。 どう考えてもあの終わり方はまだまだ作り足りないというか、ちゅーとはんぱでした。 後は某氏のすすめでツバサ・クロニクルを見てます。いまいち話はわからないんですがまぁしばらく放置の方向で。 それと、そろそろふたつのスピカが終わるのかな、後番組が何かはさぱーり分かりません。 あぁ、明日から雪の女王が始まりますな。前は火の鳥とワンピースがかぶってたのですが ワンピースが前に移ったのでこれで心おきなく楽しめます。さてさて、どうなることやら。 |
05月20日 [刹那の快楽]
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さて、今日は1日ずっと引きこもってコンパイラを作っていました。 で、ようやくそれらしいアセンブリコードをはき出してくれました。 きちんとコードが出来た時思わず叫んでしまいました。 で、ふと思ったのは、「なんでこんなことで喜んでるんだろう、俺」。 たかだかアセンブリコードが出来ただけじゃん。それも数行の。 もっと世の中には楽しいこと、おもしろいことがあるはずなのに、どうしてこんなことが快楽、とまではいかないまでも 楽しい、おもしろいと思えるようになってきてしまったのだろう。 なんかすこし切なくなってきました。 そりゃ、なんだかんだで俺はコンピュータが好きですし将来的にはこの業界の仕事に就くんだろうなぁとは 思ってますが。 ただ、なんというか自分の視野が最近狭くなってきたような気がします。 いや、違うなぁ、狭くなったのではなく、見る物が限定されるようになった、のかなぁ。 昔はなんでも、それこそなんでも見ていたけど最近は自分の興味があるものしか見てないような。 まぁ好きでもないものを無理矢理見るってのもそれはそれで寂しいものですが。 何が一番大きな原因かといえばやっぱ周りの世界がそれしかない、つまり自分の興味のあるものしか 周りにない、あるいはそういう人間しかいないから、だと思います。 もっといろんな人との交友関係があればいいんですが、結局の所身近にいるのはコンピュータ関係ばっかです。 日々の生活それ自体は楽しいのですが、でも全く新しい物に全く出会えないってのはどこか寂しいものです。 |
05月19日 [またまた濃いネタですが]
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ttp://d.hatena.ne.jp/zozo_mix/20050514 いやー、なんとなくおもしろかった「電波男」レビュー。つーかそろそろ買わないとなーと思っているんですが この前生協においてた電波男がいつの間にか無くなっててビックリしてるわけですな。 なるほどなー、と思ったのは、「恋愛は死んだ」。 詳しい内容は上のレビューを見てもらえればわかりますが、結局の所 電波男も負け犬もDQNもその他いろいろ前に出ている人は少なからず恋愛という謎の生命体に 敗北した集団っていうのはかなり新鮮な考えでした。 後は本文やらコメント文を見てください(最近、この手の略が多いなぁ)。 |
05月18日 [さて、俺の場合は]
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ttp://www.sagisou.sakura.ne.jp/~sakuchin/kazumi/06/13.html 世の中には妹萌えーなんていってるやろうもいるわけですが (この場合、血のつながった妹なのか、あるいは血のつながってない妹なのかがものすごく重要なんですが) どうもリアル妹がいる身分としてはそんなこと口が裂けても言えません。 そりゃ、ゆうこりんぐらいかわいかったら違うけど、ね(こんなことしか言えないのかよ、おれ)。 このなかで当てはまるのは ・ 俺は中学ぐらいまでよくいじめて泣かしてたけどね。 まあ、最近は一緒に話をしたりするのが楽しい。 ・ 格好良い兄を持っていていいな。 私の所は頭は良いけど、オシャレに全く無頓着すぎて困る。 いつもダサイ服ばかり着て格好悪いったらありゃしない。 ぐらいかなぁ。 なんというか、世の中には異常にぺたぺたしている兄妹もいますし、一概には言えませんが。 うーん、今ではそれなりに距離を置いてはなせるようになったけどなぁ。 でも、この前のゴールデンウィークの時一緒に買い物にいったけど、 「なんつーか、どっからどうみても女の子というより少年やなぁ、もう少し色気だせや。」 なんていったのはここだけの秘密。 |
05月17日 [インフレだー]
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ttp://gmk.9bit.org/note05q2/050505-difficulty.htm ttp://gmk.9bit.org/note05q2/050506-endlessstg.htm 一番印象に残ったのは、シューターの暗黙の了解となっている事実が一般の人は知るわけもないということ。 たとえば、ボムを残して死ぬなんて愚者のすることだとか、最近のシューティングは当たり判定がきわめて小さいとか (そもそも当たり判定自体専門用語チックだが)。 つまり、現在はシューティングが素人向けじゃない、あるいは素人向けに作ろうとしてない。 特にアーケードはその傾向が顕著である、と。 なんか、この前書いた結論とよく似てるぞ。 後の方のリンク先の文章はなかなか電波入ってますが、でもこれはこれで正しいと思います。 うーん、現在のシューティングと昔のシューティングを比べて何が一番状況が違うかというと そのゲームに関する情報量でしょうか。 それこそネットを見ればあり得ないぐらいの情報を手に入れることが出来ます。 逆をいえば、嫌でも情報が手に入ってしまう。 つまり、昔なら絶対に自分で見つけられなかったであろう安地(安全地帯)や裏技、攻略法や あるいは神プレイといわれる物までそのゲームに関するありとあらゆる情報が手に入るようになった。 昔だと自力でゲームのエンディングに達成して、ようやくそのエンディングを見ることが出来た。 そしてそれに満足出来た。またその満足感に向けて努力することも出来た。 今はそんな努力をしなくてもゲームに関する情報はゲット出来る。 それに対してメーカのとった方法は、1.より難易度を上げて少々の努力ではどうにでも出来ないようにする 2.シューティングから撤退・・・・、ぐらいしか思い浮かばないんですが。 なんていうか、実はこんなことからシューティングの衰退は始まった、と言えるのかもしれません。 |
05月16日 [ささやかなコネタ]
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ttp://www.timekiller.jp/archives/2005/05/13/012430.html いや、やりすぎだろ。 ttp://blog.livedoor.jp/warata2ki/archives/21946185.html 関西人はナイトスクープのあの有名な卵ネタを本能的に思い浮かぶのですが。 っていうか誰かがご丁寧に動画を張ってくれました。 あかん、今みてもマジで笑える!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。 あー、笑いすぎて死ねる。 |