2006 02/01〜02/28
 


0202日 [ネタがないので逃げてやるぜ、ぐへぐへ]
なんとなくやってみた山手線占い。

結果・・・五反田
 
性格・・・いつもポーカーフェイスで、これはと思う人以外には本音を話さないので周囲から「ちょっと変わってる」と言われることも多い人。目立とうとする気がなく、どちらかというと地味な庶民派。根がお人よしなので頼まれると断れず、面倒を見てしまうタイプ。見かけや権力にはだまされず、あくまでも本質を見極められる職人肌でもある。

恋愛の傾向・・・心を許せる相手に出会うまで時間がかかり、自分から相手に声をかけることはほとんどないため、恋愛のチャンスはなかなか訪れにくい。しかし好きになると真面目に恋愛をし、一度結ばれた相手を裏切るようなことはあまりない。どちらかというと尽くし型だが、ほめ言葉に弱いので悪い相手に騙されてしまうことも。


で、お次は東京どこ系?

makさんは上野 です!

● 上野系のあなたは、飾り気のない実直な人です。温厚で真面目、頭も良く、さらに自分のことは犠牲にしても人のために力を注ぐことのできる人格者です。しかし独立心が旺盛なので、人には援助するのに、自分が困ったときには誰にも頼ろうとしません。少々無理なことでも、意地と気力で乗り切ってしまえるあなた。そんなパワーを持っていることを自覚しているのでしょう。また、素朴な雰囲気とは裏腹に、実は結構頑固者。柔軟な考え方をしそうに見えて、自分の考えをしっかりと確立しています。しかも情や一時的な感情に流されない、非常に理論的な考え方です。客観性や論理性など、ビジネスで有用な能力を持つあなたは、大物の風格さえあります。


で、俺は五反田も上野も両方行ったことがないのだが。というか実は秋葉原にも行ったことがない。
東京で行ったことがあるのはJR東京駅と新宿と月島(先輩の下宿がある)、そして聖地ビックサイト。

だめぽ。


0203日 [ある1消費者の行動]
出町の鯛焼 6個900円(1個150円)
並んだ時間 1時間10分 プライスレス

でもおいしんだよねぇ、これ。


0204日 [神戸っ子OFF会の裏で]
というわけでblogにも書きましたが、この日はOFF会に参加してきました、気がつけば常連なのですが
相変わらず人見知りする性格は直りそうにありません、だめです、ほんと。

でまぁ、OFF会とは関係ないんですが、久しぶりに神戸に行くということでちょっと買い物でもと思いました。
まずはとらのあな、ENDEFFECTOR#が委託されたので買おうと思ったのですが・・・・、なかったorz。
むぅ、正直困った。通販に頼るしかないかなぁ。
あととびつきひめもなかった、しょぼーん(あとで調べたら委託は3月以降ということだった、(≡д≡) ガーン)。

次はジュンク堂に。なんかおもしろそうな本はないかなと物色してたら文庫コーナーに「大震災名言録」が。
これ前からずっと探していたので迷わず購入。
んでもってせいでんで「レイクライシス」を購入、テスト前にゲームを買っていいのかとふと思ったけど
まぁいいや、と欲望に流されることに決定。にしても、レイヤーセクションはどうしようかなぁ。

で、OFF会はつつがなく終了。帰りの電車でちとふらふらになりながらも「大震災名言録」を読破。
感想はというと、名著だと思う。ただこれが関西圏以外の人にどう映るかわからない。
内容は阪神・淡路大震災をネタに、笑える小話を紹介しつつ、人間の生きる気力を讃え、そして同時に、
災害時に起きる様々な問題点を提起している。まさに震災の裏側をありありと記録した本だと言える。
だがやはりこれは関西人だからかもしれない。とにかくまず最初にすることがそれをネタにして笑いをとることだから。

あと、やっぱレイクライシスはおもしろいっす(オチがそれかよ!!!)


0208日 [物欲のリスト]
ちょっと時間がないので手っ取り早いネタでも(アニメレビューは試験が終わってからっす)。

最近欲しいと思っているCD

VAGRANDSTORY Original Soundtrack
FINAL FANTASY TACTICS Originl Soundtrack

デジキューブが倒産して一時は入手不可能と思われていた旧スクウェアのゲームサントラが最近
ようやくぼちぼちと再販されるようになってきました。
この1年でもサガフロ2、クロノ・クロス、ゼノギアス、CREID ゼノギアス アレンジヴァ-ジョンと再販されましたが
ようやくここで松野組のサントラが再販されます、いやー、待ちました待ちました。
個人的にはそろそろアインハンダーも再販してほしいんですが、マジで。


WILD ARMS Complete Tracks
いや、まさか今になって完全版が出るとは思わなかったっす。ワイルドアームズの初代は今でも根強い人気ですが
その熱意がついにここまで来たかと・・・、とても感慨深いです。
オープニングは今聞いても名曲中の名曲ですし、たぶんこの初代が一番いい雰囲気を持っていると思う。
(どうも2以降は曲が普通のゲームBGMっぽくなってきた気がする)


Broken Thunder
これも4日にとらのあなにあって買おうか迷った1品。なんというかシューター魂を揺さぶられる。
そんなのがあるのかというツッコミは(つ´∀`)つ。


クロノ・クロス アレンジヴァージョン(いつ出るか未定)
えー、いつ出るんですか?首をながーーーくして待ってます(笑)。


・・・、がんばって働きます、うん。


0210日 [奇妙な組み合わせ]
さて、試験の息抜きに(というのも何ですが)バイトにいっててきぱきだらだらソースを書いてました。
そんな時、いつもお世話になっているというか、直接の上司の方から、
「今日、飲み会来る?」

ちょっとだけ迷いましたが、酒の誘惑に負けました。

お店はわがまま屋というなんとも変わった名前。関西人なら思わず、「わがままやー」とネタに使ってしまいそうな。
フードメニューはまぁ普通だったんですが、カクテルメニューがあふぉみたいに多い。
しかも変わった名前のがやたら目立つ。

ということでまず頼んでみたのが「ウォーターメロングレープフルーツ」。
確かににおいがウォーターメロンで味がグレープフルーツでした。・・・、いやだってホントにそんな味だし。

で、次に頼んだのがカプチーノミルク。たぶんカルアとかのコーヒーリキュールを使っていると思うんですが。
しかもカプチーノみたいに泡立ってない(まぁ泡立っているカクテルがあったらそれはそれでやだけど)。
でもおいしかったっす。

あと、なんか初めて見た名前だったので注文してみた日本酒が「賀茂金秀」。
日本酒にしてはかなり飲みやすい部類に入ると思います。ほんのり広がる甘口感がたまりません。

というわけで楽しい飲み会でした。

試験勉強?忘れたよ・・・・、だめじゃん。


0212日 [初体験、じゅるちゅる]
さて、なんかいろいろあってラーメン「天天有」に行くことになりました。
京都に無数にあるラーメンの中でもトップ10に入るぐらいの超有名店です。
実はここは俺の下宿から徒歩3分なんですが未だに行ったことがないというお店だったりします。
ここはとにかくいつ見ても行列がとぎれないすごいお店です。
(個人的にはここと、高安にもそろそろ行かないとなぁとは思いつつ1人でラーメン屋というのに腰が引けている)

で、ラーメンの感想。
麺は堅めの細麺、スープはやや醤油の雰囲気を持たせた豚骨スープ。でもってとにかく飲みやすい。
具はチャーシューがどーんとのっていて、またこれがうまい。

まぁまだまだ京都には行ってないラーメンのお店がたくさんあるので行かないとなぁと思ってます。


0215日 [テストおわた]
やっと後期の試験がおわたっす。つーか約1ヶ月強の試験期間ってどーよ(実質、試験は後半の2週間だけ)。
でまぁこれでなんとか単位が取れてれば(1つ以上)、晴れて卒業単位がそろい、卒業が可能になります。
いやー、長かったような短かったような。

すでに2つ落としたこと確定なのですがorz。


0217日 [ただその1つの接点で]
さて、俺の所属するサークルの初代会長が京都に遊びに来ているということなので一緒に昼食会となりました。
場所はまどいです、つーかお昼のまどいって意外と混んでてびっくりした。

結局集まったのは7人でしたが、いろいろおもしろい話を聞くことが出来ました。
大学自体の雰囲気もだいぶ変わったとか、相変わらず西部講堂だとか、ですが、一番印象に残ったのは
昔と今とではカリキュラムが全然違う(特に情報系)こと。
それこそ、今の教科書で習うような事がリアルタイムで進行してた時代ですからねぇ。

でもまあいろいろと上の世代の人の話を聞くのは楽しいです。


0221日 [肉ー]
なんか話の流れでサークルの先輩におごってもらうことになりました(もうすぐ4回生なのですが・・、ま、いいや)。
で、前から行ってみたかった焼き肉のお店「無双」に行くことになりました。

とにかくここの特長は、安い。食べ放題上で2480円、しかも生中は280円、まさに学生街バンザイといったメニュー。
というわけでいろいろ話をしながらぱくぱくごちそうになりました、つーか肉はいいすなぁ。

また来ますです。


0222日 [アニメ感想などちらほら]
さて、ひさびさのアニメレビューです。まずは日曜から。


エウレカセブン
第4クールに入って、なんか話の進み具合が遅くなった気がするんですが。というかホントにこの作品終わるんすか?
でもとにかくエウレカが戻ったのでOKっす( 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工)。
後はとにかく話が収束してくれればいいんですが。


雪の女王
まぁ可もなく不可もなく普通に無難に終わりました、特にいうことありません。後番組に関しては
もっと言うことありません、つーか開始3秒で見る気を無くしたっす。


Fate
今季(第4クール目)に始まったアニメで唯一見ている作品。出来は悪くないんですが、なんというか
ついて行くのがちと厳しいかなぁと。やっぱ原作(18禁エロゲですが)をプレイした上でアニメを見るのが
正しいのかなあ、とか思ったり。


エンジェル・ハート
どうも前作(シティハンター)と比べてしまうなぁ。というか大人しすぎる。100tハンマーが出てこない世界とか
考えられない。でもまぁかわいいから許す、むー、かわいいというか綺麗といった方がいいのかもしれませんが。
でもってストーリーはなんというか平坦です、なんか普通に2クールで終わりそうな雰囲気。


アカギ
いやー、なんかわからんけどおもろい。・・・・、そんだけ。でも結構はまってたりする。
しかし、しゅわちゃんが麻雀覚えたらあんな感じで打つのかな(それはうそやー)。

ごめんなさいすべりましたもうしません。


IGPX
個人的にめちゃくちゃはまってるんですが、サークル内では結構不評です。
ストーリーはほんといたって普通で、それがかえって新鮮に思えるぐらいなんですが、それがいいです。
まぁちょっとがきっぽいところがありますが。でもアクションシーンは久々にわくわくしました。


サヴァイブ
だいぶ話も終盤にさしかかってきました、あの2人は復活するのか、つーかNHK的に死亡フラグは立つのか?
というのが最大の焦点でしょうか(違う)。でもまぁよくこういろいろとネタが持つなぁというか次々とネタが出てきて
飽きないアニメです。正直エウレカもこういうのを見習って欲しいです、ほんと。


0223日 [アニメネタ続き]
さて、アニメレビューというか愚痴大会の続き。

GPO
緑の章のあの終わり方みて思わずずっこけた。つーかその終わり方何だよ!!!、みたいな。
いやー、久しぶりに泣きたくなったというか見て後悔した、とっとと切るべきだったと思ったす。


BLOOD+
まぁぼちぼちおもしろくなってきたかなぁと。OPが意外とかっこいいんですな、これ。第1クールよりかっこいいかも。
後は、どこまで話を広げるか、そしてはっきりとした対立関係を見せるか、かな。


地獄少女
なんか必死になってマンネリ化を阻止しようとしている風にしか見えないんですが。でも時たま笑えるストーリーが
あるものの、基本的に暗い話ばっかなのは見ていてちょっとねぇと最近思うようになった。
でも、このOPはなかなかかっこいい。


黒猫
なんか適当に見てます、いやまじで。でも最近になってようやく作画がましというか見られるようになってきました。
いやー、第1話とかあれはまじでひどかった、思わず目をそらしたくなるような(ry。


ローゼンメイデン・トロイメント
いやー、いいです。いいです、まじでいいです。この前の雛苺と巴の会話シーンは思わずこっちまで
泣きそうになりました、まさかこんな展開になるとは・・・・。
残り2話(というか25日放映分は見てるので残り1話)がホント楽しみです。
でも、やっぱ水銀燈を復活させたのはどうもしっくりこない、なんかご都合主義的な気がします。


灼眼のシャナ
相変わらず、これなんてエロゲ的展開なのですが、それでもじわじわとおもしろくなってきました。
それでもアニメ見ながらwebサイトの用語集を見ないと話がよく分からない有様ですが。
後はあの三角関係がどうなるか、そこだけに注目して(マテ)


蟲師
相変わらず今期アニメの中で際だって異質さを放っていますが、ストーリーに関しては外れ無しなので
安心して見られる貴重なアニメかと。
で、基本オムニバス形式なのでどの話から見てもおもしろいというのもありがたいことです。


0224日 [懐かしい、もう戻れないあの夕日]
さて、高校の同級生と久々の飲み会(といっても俺を含めたヤロー3人ですが)ということで神戸に行きました。
なんか最近何かとかこつけて神戸に行っている気がしますが・・・。

でまぁ、いつものように早めにいって適当に散策。相変わらずとらのあなにEEFF#はなかった。やっぱ通販かなぁ。
んでもって、せいでんでレイヤーセクション(旧名、レイフォース)を購入。店員に
「XPだと動かない場合がありますが」って言われましたが、そんなん全然気にしてませんから、はい。

で合流してお店に。お店は鶏肉がメインのお店ということでいろんな鶏肉料理かなと思ったけど
普通に焼き鳥とか鍋とかしかなかった。つーか手羽先はみんな無口になるから出さないで欲しかった。
後、明らかに量が足りない。日頃学生街の量に慣れているせいか、こんだけ?と思わずつっこんでしまった。

仕方ないので駅前の宮本むなし、とかいうへんてこな名前の定食屋で適当に注文しつつひたすらだべる。

いろいろ話で盛り上がった。一番笑ったのが、「今高校入試をやって俺たちは合格出来るか?」
数学と英語はなんとかなるだろうけど、国語は古文と漢文でだめだろうし、理科とか社会(すでにこの響きが懐かしい)
とかは今やって果たして何点とれるだろうか、つーか歴史とか無理だー、みたいな。
それと高校時代は普通に授業をみっちり受けてたんだよな、今じゃ信じられないぜーとか、
よくCRTディスプレイ運んだぜー、とか。

過去日記(2000/9/20)にちらっと書いてましたが、これは部活の有志が授業が終わってから急いで学校を出て
そのまま今は無きハーバーランドのソフマップにいってCRTディスプレイを買ってきて、部活が終わる5時までに
学校に持ってきた(タクシーなんて使えるはずないのでもちろん徒歩で)。
未だに伝説として語り継がれる事です、ほんと。あのころは若かった、だからバカでそれが素晴らしかった・・・・。

よく、部活帰りに空を見上げると綺麗な夕日が見えてた、そしてその夕日を背にいつも帰ってた。
でも3年になり、某教室に引きこもって勉強するようになり、夕日の綺麗さを忘れていった。
そして、浪人時代、夕日という言葉自体、頭から消えていった。
復活したのは大学に入って間もないころのある日。ふと見上げると綺麗な夕日がそこにあった。
なぜか鼻の奥がつーんとした。

後はお互いの近況報告やらいろいろと。みんながんばってるようです。

で、終電間際の電車で京都へ帰ってきました。が、飲み足りないので99でビールを買って1人で飲んでました。


0225日 [名作は色あせないけど・・・]
さて、上にも書きましたがレイフォース、PC版は結構ネット上で叩かれてるみたいですが、
(それでも販売自体がだいぶ古いのでそんなにコメントしてる人がいないです)

確かに画面がおかしいし(画面右にスコアが表示される)、
エフェクトが抜けてるとか(オリジナルを知らないのでわかりません)、
当たり判定がでかい(自機全体とか今時ねーよ)、とかいろいろツッコミどころ満載なのですが

おもろい。

いや、なんというか自分が腕を上げたというのがひしひし分かってくるんですよ、これ。
基本的に1ステージが短いので普通のシューティングに比べて覚える量が少ないですし、弾の速度も速くない
(でも当たり判定がでかいのできちんとよけないとあっという間にゲームオーバー)。
なのでホント自分次第でどこまでも行けると思います。
それと音楽がいいです。特にAREA5の[INTO DARKNESS]、もうね、思わず口ずさんでしまうような美しい旋律。
後、音源がCD-DAってのが時代を感じさせます。

ただ、そろそろ入手困難になってくると思うので、欲しい方は早めに購入することをお勧めします。

それとそろそろPC版のダライアス外伝を買おうかなと思ったんですが、どこにもなーい。
あと、パンツァードラグーンとかもあれば欲しいけど・・・、無理だよなぁ。第一これはキーボードでは無理だし。

キーボードへたれシューターの悲しい性ですな。


0226日 [マンガ徒然]
結構この1月、2月というのはコミックの新刊が重なるのでいろいろ購入してます。

まずは、「きみのカケラ」第5巻。
1月の日記にもちらっと書きましたが、なんかすげーわざとらしい入浴シーンを除けばいい展開です。
ただこれは新刊を買うたびに最初から読み直さないと全体像がつかめないですが。
にしても、イコロの女王としてのセリフがかっこよかったなぁ。
あ、サイカノの映画はやっぱり地雷でしょうか?見た人感想下さい。


続いて、「ゆびさきミルクティー」第6巻。
あいかわらずぶっとんでるというか、究極の妄想世界というか、もっとも非現実的な設定で動いているマンガだと
思っているこの作品ですが、今回も同様です。
つーか、ますますエロくなってる気がするんですが、といっても本番シーンは無くて、日常的なエロシーンというか
(そんな日常なんてないんですが)、とにかく日常的にえろいです。
本編は・・・・、何だっけ?


そして、「神戸在住」第8巻。
もう首をながーーーーーくして待ってました第8巻。一番印象に残ったのは桂が神戸に来た日のお話。
東京からいきなり神戸に来た人にとってこの街がどう映るのか、しかもまだ震災の傷が癒えていない神戸を。
後、髪が長かったっすねー。個人的にロングでポニーテール萌えです(誰も聞いてない)。

しかし、この神戸在住ももう最終回なんですね、雑誌では・・・。もう涙ちょちょぎれです。
それと同時にヨコハマ買い出し紀行も最終回・・・。なにかねらったかの様な・・、( ┰_┰) シクシク・・・・・。


0228日 [何度も何度も]
さて、たまにはまじめというか堅いお話でも。

正月あけて間もないある日にとある本を買いました。
「おとなの小論文教室」山田ズーニー
まぁ評価に関してはAmazonを見てもらえれば十分かと。

最初にこの人を知ったきっかけが何だったのか今では忘れましたが、結構最初のころからweb連載は
目を通していました(といっても2年目ぐらいからかなぁ、今思えば)。

で、三宮にいく電車内で読んでたりするんですが、ふと本を見たらなんかだいぶぼろぼろになってきました。
・・・・、俺、どんだけ読んでるんだ?
それと、昔どこかで読んだような話がある(一人称がいない、シリーズなど)反面、結構忘れているのもあって
新鮮な感じです。何度読んでもいろいろ身にしみるいい本です、ほんと。

後、続編が出るみたいですが、今から楽しみです。