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2006 04/01〜04/30
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04月01日 [さけうま]
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さて、先輩がこの4月から就職して京都を離れるということで最後の飲み会に行ってきました。
(4/1時点でまだ京都にいるのもどうかとふと思ったけど) 行き先は「ZAC BARAN」、なんかいろいろ調べてみたらケーキショップ「SECOND HOUSE」の系列の店とか。 ケーキショップといえば下宿近くにあるパパジョーンズのチーズケーキも食べてみたいけど 1人でケーキを買うのはちと(〃▽〃)キャッ、みたいな。 閑話休題。 この店はJAZZバーでたまにライブも行われているみたいなんですが、行った時は特に何も行われていませんでした。 BGMにしっとりとJAZZが流れている、いい雰囲気のお店でした。 メニューはパスタとかキッシュ、一品ものなどがありました。 「いたわさ」というのがあったので頼んでみたら、かまぼことわさびでした、⊂(゚ロ゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡。 あと、3種のオリーブ付け合わせというのがありましたが、違いがわかりませんでした。 違いのわからない男、makです・・・、だめじゃん。 いやー、いい店でした。また1ついい店を知ったなぁと。 |
04月04日 [ビラ配るぅぅ]
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さて、今年もやって来ましたビラ配り。何も知らない1回生をたぶらかせて個人情報を取得して
にたにたと眺める時期の到来です(大嘘)。 そして、今年の列はまた去年と違ってました。もういい加減統一してくれよぉ、健康診断の場所ぐらい。 1日目は文系ということで女子が多く、格好の目の保養時間だったのですが (つーかこんなに女子がいる風景をものすごく久しぶりに見てまじ感動したっす) 途中でビラ配りを抜けて学科の説明会へ。午前中はだらだらと各研究室の教授がお話し、昼からは 実際に研究室を見学。まぁいろいろと現実を見せられました。 しかし、改めて見るときちんと研究しているんだなぁと。いやぁ、普段の授業をしている教授からは想像も(略)。 で、この日一番最悪だったのは昼食。 ダチと3人で某中華料理の店に行ったのですが(その前に2店行って2つとも定休日だった)、 そこで頼んだラーメンがすごい、麺とかは普通なんですが、これでもかというぐらいのコショウ。 おかげで1日お腹の調子が悪かった。 定食を頼んだ残り2人は付け合わせのスープが水よりまずかったと嘆いてた・・・。 もういかねえ。 |
04月05日 [雨の似合わない時期なのに]
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さて、珍しく朝から雨。いや、俺の記憶の中でもビラ配りが雨に見舞われたってのは初めてじゃないだろうか。
雨なのでとにかくビラ配りがしずらい。受け取ってもらえない。こっちもさぶいの三重苦。 まあ俺は途中で抜けて学科の説明会2日目に行ったわけですが。いや、ほんと若い人お疲れ様でした。 それと、案の定女子が少ないです、(´Д⊂グスン。 説明会自体は昨日と同じ要領でだらだらと行われました。 ついでに、というかようやく成績表をゲット。確実に落としたと断言した2つ以外は全部通ってました。 結局、この3年間で取得した単位は143単位(中途半端に奇数なのは1回生前期の基礎情報処理演習が1単位なので) もし今まで落とした8単位(電子回路、データベース、数値解析、数理統計)をすべて取得したら 151単位と夢の150オーバーだったのですが・・・、現実は厳しいですね、 あ、ちなみに卒業に必要な単位は132単位なので余裕で卒業できます、もっとも この4回前期にある情報と職業という必修単位を取らないとだめですが。 |
04月06日 [花より団子ですから]
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今日も楽しくビラ配り、ただちょっと風がきつかったでした、以上。
で、昼からはお花見、適当に酒買って、お菓子かってみんなで賀茂川に集まってわーい。 つーか誰も花見てねぇ。 去年は夕方、もうちょっと日が暮れかけている時間から始めたのですが、今年は普通にお昼過ぎから始まりました。 でもって、寒い。 なんか思いっきり曇りなんですが、しかも風がびゅーびゅー吹いているし。 そんな中でいろいろしゃべってきました。 夜はなんか流れでモダン焼きフジの座布団、もといデラックスモダン。久しぶりに食った座布団は やっぱり大きかった。 |
04月10日 [アニメレビュー]
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というわけで、現在進行系で続いているアニメレビューです。
Fate まぁ作画に関しては悪くないです、つーかゲームやってないのでこのストーリーがいいのか悪いのか さっぱりわかりませんが。結局のところ原作知ってないとダメなのかなぁ。 黒猫 これはもうそろそろ終わりそうなのですが、一応こっちでレビュー。 うーん、微妙、ほとんど見てないです。 BLOOD+ 最近だんだんとおもしろくなってきたかな、と。アクションシーンはそれなりにかっこいいし、 ストーリーもそんなに難しくないですし(何度も説明してくれるので)。 まあ相変わらず残虐シーンが結構な頻度で出てきますが。 エンジェル・ハート いやまぁ、まさか3クール目突入とは・・・、まさか1年もの?。いやまぁ悪くはないけど、これを1年やるってなると 結局短編の積み重ねにせざるを得ないわけで。でも安心して見れますがねぇ。 |
04月11日 [終わったものへの賛辞を]
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さて、一通り旧アニメが終わったのでレビューでも。
エウレカセブン ttp://kaikou.gozaru.jp/ ここの4/2見れば十分かと。 結局何がどうなったのかよくわからないまま終了。なんというか素材はすごいいいのに、おもいっきり 調理方法を失敗してしまった、という感じがしました。 たぶんこの内容なら1クールでも収まってしまう気がします、それを1年間引き延ばした為にものすごい だれてしまったと。 まぁでも1年間作画レベルが落ちなかったのは優秀かと(かといってOPがだめだめな某3クール目とかは別の話)。 アカギ 後半、すっかり鷲巣様ワンマンショーになりました。どうみてもネタ切れです、あり(略)。 ・・・・・・・、というか後半すっかりテンポが遅くなって途中で飽きました。まぁ原作がまだ終わってない段階で アニメ化するのはやっぱりリスク大きかったかも。 IGPX そこで終わりかよ!!!!!、と見ていた人誰もがつっこんでしまうような終わり方。 でもって続きは10月発売のDVDで(最近、こんな感じで最終回をDVDで出す商法をあのね商法というらしい) まだ蟲師、あるいはかみちゅ!みたいにオムニバス形式なら許せますが、思いっきり続きもので これをされるとほんと裏切られた気がします。 いつの段階で最後2話の放映を切ったのか気になりますが。 でも、なんだかんだいって久しぶりに燃えたアニメでした。 サヴァイブ 大人ルナ萌えーー、以上・・・・。 えっ、これで十分でしょ。普通におもしろかったです。エウレカもこれを見習ってほしかったです。 変にロボットアニメに凝らなくても、普通のキャラ(ルナを除いて)が普通に生活する日々を描くだけでも それがおもしろい、ということなんですが・・・・、今やもうこんな考えは時代遅れでしょうか。 GPO 青の章は比較的きれいにまとまったかと。結局、マクロ的視点ではなんにも解決しておらず ただ純粋にとある地方の人間の行動を淡々と追いかけていただけでした。 それと、青の章は音楽がよかった。あの空の、海の青色とギターが妙にマッチしてた。 |
04月12日 [続き]
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地獄少女
最後3話だけ盛り上がった、というかそれだけでこの話は十分です。ただ、頼むから23話のような 救いようのない話はいれてほしくなかったなぁ。 あと、地獄少女になる前のあいはちょっとよかった、いや、そんだけ。 ローゼンメイデン・トロイメント まぁ綺麗に終わりました。前作よりはやや不満が残るかなぁと(薔薇水晶の扱い方とか)。 でも良かったです。やっぱ一番よかったのは雛苺と巴のシーンなんですが。 灼眼のシャナ まぁ意外とうまくまとまって終わったかなと。それと映画化決定だそうで。 ・・・で、そんだけしか言うことないんですね、この作品。 蟲師 毎度おなじみフジ商法というか、お楽しみはおあずけよ、みたいな感じです。 残り6話はBSフジで放映してくれる(本来は放映しない予定だったけど好評だったから)とか。 もうなんというか、同情するなら金を(省略)ですか・・・、いや、わかるんですよ。アニメ制作にどんだけ金がかかるか、 そしてアニメーターの残酷なまでの現実を。 でもDVDというのはやっぱコレクター商品であるわけで、それを買うのはあくまで一度見たけどもう一度みたいという 意志だと思うんですが。 春の新アニメレビューは5月に入るころにやりたいなぁと。この怒濤の新作ラッシュはいろんな意味で試練です。 |
04月13日 [ラーメンうまい]
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さて、先日某氏に誘われて北山通りのあるラーメン屋さんに行ってきました。
店名はてっちゃんという名前。味は、まあ特に癖のない上品な味でした。いやー、この前のまずいラーメンとは 大違いです(当たり前か)。 いやまぁ、まだまだ行ってないラーメン屋がたくさんあるのでもっともっと行く機会を増やさないとですね。 |
04月14日 [散財]
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この春の新アニメラッシュによりもうキャプチャボード1つだけでは足りなくなったのでさくっと寺町までいって
Wチューナ付きキャプチャボードを買ってくることにしました。 その名の通り、アンテナの入力線は1本ですが、内部にテレビチューナを2つ備えているのでなんと2つテレビ番組を 同時に見たり録画出来たりするという優れもの。 (まぁメーカ名とかすぐにわかるだろう、というかこれ作ってるメーカってあそこしか知らないんだが) でいろいろ探してみたらなんとか発見。ちょっと古い製品らしくなんと15000円で購入。いやー、時代は変わった。 で、そのまま下宿に帰ってセッティング。うーん、やっぱチューナ2つだとどうしても弱いなぁ、と。 現状では2つのうち1つは綺麗に映るんですがもう1つはちょっと画面が雑です。 ブースターを買えばなんとななるんでしょうが、そこまで買う予算とかないですし・・・。 まあ現状放置ということで。でもこれでブッキングしてもなんとかキャプチャ出来るぜー。 |
04月17日 [研究室いろいろと]
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さて、ようやく研究室も決まってこの日は研究紹介と新歓飲み会でした。
えー、俺の専攻する研究室はアーキテクチャ系、といってもほとんどの人には意味不明だと思います。 実際には研究テーマは2つあって、1つははPentiumといったCPUの性能を上げる為の研究です。 もう1つが超高速体感型シミュレーションシステムの開発です。 うちの研究室では手術のシミュレータを医学部と共同研究してます。 これも筋肉の動きやら血液の動きなどをPC上で計算するんですが計算量が多くて 普通のPCでは計算が間に合いません。 もちろん、計算だけではなく、実際にはその結果をどのようにして描画するかも問題となりますが。 で、俺の研究は今のところ最初のCPUの性能UPの研究にしようかなと。 夜は飲み会@天寅でした。いやー、久々にうまい肉食ったよ、っていうか追加で肉を注文したら(食べ放飲み放) パックに入った肉がそっくりそのまま出てきた・・・、そりゃないよセニョリータ。 後、新4回生の自己紹介の時、「アーキテクチャやハードウェアに興味があります」と言ったところ 先輩から「それほんとか?」とつっこまれたり、 「なので、ここの研究室を第1希望にしました」というと拍手が起こりました・・・・・。 いや、とにかく人気ないんですよ、ここの研究室。理由はいろいろあるけど、一番は コンピュータアーキテクチャの授業が恐ろしくつまんないからです・・・・。 そんな中で第1希望にアーキテクチャ系を選んだ俺っていったい・・・・。 |
04月18日 [健康診断]
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さて、ちょっと暇だったのでさくっと健康診断を受けてきました。
体重は・・・(略) 身長が・・・・1mm縮んでました。 ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン! (゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(´ )━(Д´ )━(`Д´)ウワァァァン!! ヽ(`(`(`(`ヽ(`Д´)ノ ウワ・ウワ・ウワ・ウワ・ウワアァァァン!! orz |
04月21日 [散財2]
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というわけで気が付いたら買ってたパタヘネ本。
正式名称はコンピュータの構造と設計という名前で作者がパターソン&ヘネシーなので通称パタヘネ本。 この4月に第3版が出たばっかです。 ちなみにヘネパタ本というのも存在します。正式名称はコンピュータ・アーキテクチャで これの作者がヘネシー&パターソンなのでヘネパタ本。 前者は上下刊で約9000円、後者は1冊で12000円です。まぁ専門書なんてこんなものです。 というわけで今パタヘネ本は研究室の俺の机にどーんとのっかっています、4月中には上巻を 読み切りたいです。 もう1冊、ゼミ用に買ったのは命令レベル並列処理、という本で、スーパースカラで投機的実行はぁはぁとか Tomasuloアルゴリズムによる分岐予測はぁはぁとかVLIWはぁはぁとかそんな感じです。 ・・・はぁはぁってのは個人的な意味です(ここ、笑うところね)。 |
04月22日 [現実ってそんなものね]
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ふと見つけてやってみた、モテぢから実力テストの結果。
makさんのモテぢからは・・・43/100点 「二番目の男級」です。 総合評価 はっきり言ってあまりモテないと思われます。とはいえ、ぎりぎり「普通」の範囲には入るので、 物好きな女性がいればツボに入る可能性はあるでしょう。 特にモテぢからにマイナスな点を挙げるとすれば、それは、あまり人の気持ちが理解できないタイプ であるという点です。足を踏み外しやすいので、告白の成功率も低くなることが予想されますし、 何も考えずに勢いづくタイプではなさそうですが、恋愛に「すれ違い」が多そうです。 ポジティブ力 ★★★☆☆ ネガティブということもありませんが、ポジティブではありません。微妙なところでしょう。 あまりにポジティブすぎれば馬鹿っぽさも出てくるのでこれぐらいがバランス良いのかもしれませんが、 あまりに否定的だと疲れそうな人だということでモテません。表向きはポジティブさを出しましょう。 読心力 ★★☆☆☆ 読心力がないというのは、言い換えればおおよそ「空気が読めない」のと同じ。 人の気持ちや反応を敏感に感じ取れないロボットのような感受性で、思い込みや独りよがりに陥りがち。 また、どうすればかっこいいと思われるかなど、ツボ知らずという面でも大損です。 操作力 ★★☆☆☆ 駆け引きはどちらかと言えば下手で、いつのまにか恋愛が不利に進み、相手のいいようにされたりして 悔しい場面の多いタイプと言えるでしょう。それは相手をあからさまに頼ったり信頼することの 弊害なのですが、単純な人を救う人も多いので、一概に悪いことだとは言えません。これは個性です。 ルックス向上力 ★★☆☆☆ あまり自分の外見に気配りしないほうで、油断しっぱなしなのでしょう。 いくらそれなりの年齢になったからといって、内面を見てくれるなんていうのは外見の審査が 終わったあとの話なので、この状態ではモテません。さらに彼女ができてからの油断は、 暗黙の契約違反も同然で、社会的に迷惑です。 オトナ力 ★★★★★ 落ち着き払った振る舞いに、人の気持ちに配慮した言動、そして責任感、 あなたは大いにオトナの風格を備えていると言えるでしょう。すでにオトナだと言えばそうですが、 実際の年齢よりも考え方は成熟しています。ただ説教くさくならないように注意しましょう。 子供っぽい人を受け止めるのもまたオトナです。 はっきり言われなくてもわかってますって・・・・。 |
04月26日 [何をわかってるのか]
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さて、今日から輪講というのが始まりました。輪講とは教科書を各人が持ち回りで読み進んでいくというものです。
ちなみに教科書の名前は「命令レベル並列処理」・・・、もう誰がどう見てもマニアックですみません。 まだ1回目ということもあり、内容はかなり基礎的なこと(スーパースカラプロセッサの仕組みなど)だったんですが いろいろ自分の中で抜けている知識があるなぁと実感しました。 特に仮想記憶周りとか、あるいはOSとハードウェアのインターフェース周りなど。 一応言い訳さしてもらえば、俺がこの仮想記憶周りを勉強したのが2回後期で、まだこのころは そんなにハードの知識がなかったですし、全体が見えてなかったんですな。 でもって、今になってなんとなくパソコンというでっかい機械の全体がぼんやりと見えてくるようになったと。 うー、まだまだ勉強しないといけないことがいっぱいあるす。 |
04月29日 [プログラムコンテスト]
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というわけでコンテストです。
えー、話せば長くなるのですが、要はICPCみたいなのをサークル内でやってしまおうというそんな企画です。 基本的に3回生までを対象に行われ、4回生以上は参考記録だったりします。 とは言っても俺は写真係として参加し、実際には適当に問題文を読んだだけなんですけどね。 それとずっとパタヘネ本を読みながらおもしれーとうなってました。 優勝者および準優勝者は1回生に。いやー、将来が楽しみだ、ほんと。 んでもって終わってからは飲み会@えるら。いやー、久しぶりにえるらで飲んだっす。 それから2次会@てぃぴ。なんかいろいろわいわいがやがや新入生とまったりしました。 |
04月30日 [アニメレビューその1]
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というわけで、ようやく書けます今期のアニメレビュー。とにかく今期はあふぉかというぐらい本数が多い。
その数実に18本。もうね、もうね、こっちだってどれを見てどれを切るかいろいろ悩んだっすよ。 で、今見ているアニメの感想。ここに記載されていないアニメは見てないということです。 涼宮ハルヒの憂鬱 えー、初っぱなからこれです。この4月のオタク界隈の中心は何かといえば間違いなくこれ!!!と言い切れるぐらい 何かとオタ界隈で今話題です。 とにかく第1話からしておかしい。第1話は劇中劇、しかも素人集団撮影の映画をほぼそのまま再現 (悪い点をすべてふまえて)しているとか何か間違っているとしか思えない。 まぁこの当たりの詳しい情報は各自で調べてみるともういやってほど出てきます。 ただ、この5話ぐらいになってようやく世界観がわかって来たんですが、なんかもうそれを言われると なんとも反論出来ない、というか何でもありの世界みたいな・・・。 出来はかなりいいので(さすが京アニ)、それを楽しむのが一番賢いのかなぁと。 それとEDの踊りはここ数年の中で最高に(・∀・)イイ!! 桜蘭高校ホスト部 えー、こちらの主人公もハルヒだったりします、しかも関西では放映時間が上とかぶってさー大変、と言ったところ。 ただこれはこれでおもしろいです。ぱっと見では耽美系と思っていたのですが、ところがどっこい、すごいいいです。 しかも主人公ハルヒの中の人が真綾ちゃんということでなおgood。 まぁ所々背景に薔薇どばーっと出てきたりしますが、そういうのに耐性がある人は是非お勧めします。 ちなみに制作はボンズ、脚本は榎戸さん(個人的にはフリクリの人なのですが 世間一般ではウテナの人らしい)です。 BLACK LAGOON いやー、OPがかっこいい。それだけでも十分に見る価値あるっす。 ちなみにOP歌ってるのはI'veの人、というかI'veってテクノ系も行けるのね、全然しらなんだ。 内容はいわゆるB級アクション、とにかく純粋にアクションを楽しむだけでOK。 なんで主人公弾あたんねーんだよー、とかつっこみつつ、かっこよさに浸りましょう。 後、第1話で「このイ○ポ野郎」という名言を残してくれました、最高です。 マッドハウスということでそれなりに安定してます。 吉永さん家のガーゴイル ガー君ことガーゴイルの中の人が音速丸ということだけで見ることを決めた作品。 内容は・・・、どたばたコメディといったところでしょうか。まぁガー君の声に聞き惚れればそれでOK。 獣王星 正直期待してなかったけど、結構おもしろかった作品。音楽もそこそこ良くて作画もきっちりしている。 ちなみに制作はボンズ・・・、つーかやっぱりボンズは原作を与えるとものすごくいいもの作るなぁ。 エウレカでいろいろやばくなったのをなんとかして取り戻さないと・・・・、と思ってるのかもしんない。 それと、背景が草薙(背景専門の会社、どっちかというとゲームが多い)ということでなかなかそこに 注目するのもいいかも。 続きは明日。 |