10月27日(金) | |
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講座の観楓会で定山渓へ行って来た。そのときの教授と同僚の会話に突っ込み入れたくてたまらなかった。 「あの、ガンダムの、何とかの流星ってやつ…」 (流星じゃなくて彗星です) 「AKIRAの監督の人って最近新作作ってないよね」 (大友克洋です。「蟲師」作ってます) 「押井守も最近新作作ってないね」 (いや、「立喰師列伝」作ってるし) 「アップルシードは見たんだけど、いまいちだったしな」 (「攻殻機動隊」と「アップルシード」は原作者一緒だけど監督違うから) 他にも色々あったけど忘れた。基本的に少しでもオタっぽい会話には近寄らないようにしてるんだけど、昨日は流石に突っ込み所満載で、我慢するのが大変だった。オレもその場に居たけど全然話振られなかったってことは、オレの迷彩は完璧だってことだな(^^; |
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[CD]少年は剣を…(Sound Horizon):優。第2期となったからか、ボーカルが変わっていたのが残念。前のボーカルの人(あらまりさん、じまんぐさん)の声を最初に聞いた時は結構違和感があったんだけど、今では他の声は考え難い。というか、アクが抜けてしまうの心配かも。今回の曲は3曲中2曲がゲーム主題歌ということなので、ゲームのイメージに合わせるのは仕様が無いか。メジャーデビューするとコマーシャルも考えなきゃならないからな、あまり会社側にいじられて雰囲気変わってしまわなければ良いけど… |
10月26日(木) | |
◆ | [COMIC]シグルイ vol.7(山口貴由):優。藤木vs伊良子、まだ始まらず。焦らすねぇ。 |
◆ | [COMIC]楽園通信社綺談(佐藤明機):優。昔ホビージャパンから出てた単行本の新装版。氏のもう1冊の単行本「ビブリオテーク・リブ」も新装版で出るみたいだし、嬉しいねぇ。オレは旧版で両方とも持ってるけど、これが「家出王國」単行本発売への伏線だったら良いなぁ。家出王國+アンソロ作品集だったら完璧。 |
◆ | [BOOK]Character Material(TYPE-MOON):優。TYPE-MOON設定資料集。なんか「砂沙美」や「なのは」のことを考えると、カレイドルビーやファンタズムーンも実現しないとは言い切れないのが怖いよなぁ。 |
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[COMIC/同人]シメキリノビテル(八愚人):良。戯言本の2巻。今回も緋瀬らいさんが一番面白かった。澪標姉妹には全然興味なかったんだけど、ちょっと萌えた。 |
10月23日(月) | |
◆ | フェルティングニードルでピンクッションを作ってみた。羊毛の塊を専用の針でチクチク刺すだけなのでとっかかりは非常に簡単。今はこんなホビーがあるんだねぇ。しかしまだまだメジャーなホビーとは言えない様で、ある程度大きな手芸屋に行かないと材料や道具が売って無さそうなのが難点か。 |
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[NOVEL]とある魔術の禁書目録 vol.11(鎌池和馬):良。はーい、またも使い捨てされる新キャラ登場。しかも殆ど出番無いのに出す意味あんのか。なんか巻毎に新キャラ出すとかって縛りでもあるの? |
10月19日(木) | |
◆ | [COMIC]のだめカンタービレ vol.16(二ノ宮知子):優。マルレオケもSオケ同様ブレイク出来そうで良かった良かった。のだめの成長は一段落したみたいだし暫くは千秋メインで進むのかな。千秋パパが登場したけど、どうなるのか!というワクワク感は薄い。むしろマルレの今後が気になる。 |
◆ | [TV]のだめカンタービレ 第1話。録画してたのをようやく見た。最初ネットでキャストを知ったときはどうなることかと思ったけど(千秋はなんかチャラチャラしてるし、真澄はモジャモジャじゃないし、ミルヒーは外人じゃないし)、意外にきちんと出来てて安心した。のだめ役の上野樹里はハマリ役というか、今の若い女優でああいうバカなキャラを演技できる人は他に思い付かない。というか上野樹里はもうすっかりコメディエンヌでイメージ定着しちゃったけど本人はどう思ってるのかね。他には、違和感あったキャラは理事長とかどうでも良いキャラばっかりで、ほとんどのキャラは許容範囲(真澄もモジャモジャだったし)。ただミルヒーだけはなぁ、竹中直人も(音楽知識もあるし)キャラ的には違和感無いと思うんだけど、やっぱり外人にして欲しかったなぁ。日本語でコメディできるアングロサクソンの俳優は誰か居なかったのかね。まぁ期待して無かった割に面白かったので、続けて見るかも。 |
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[TV]ライオン丸G 第1話。録画してたのをようやく見た。ライオン丸のリメイクってことですごく期待してたんだけど、いかにも深夜向けって感じで萎え。獅子丸のキャラもなぁ、いくらなんでもアレは酷いんじゃないかと。1話はようやく変身したところで終わったので、今後正義の味方として自覚が出て…ってあり得ないか。オーソドックスなキャラじゃないところはピープロっぽいと言えばピープロっぽい。何話か続けて見れば段々クセになりそうな予感がするもののたぶん見ない。 |
10月14日(土) | |
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勢い余ってビニール袋ストッカーを作ってみた。かなるには概ね好評。 |
10月12日(木) | |
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いもげでゲームハードと同時に買ったソフトを並べるスレが立ってたのでオレも便乗して FC:ヴォルガードII SS:BATSUGUN DC:ギガウイング PS:To Heart PS2:怒首領蜂大往生(だったと思う) XBOX:式神の城 やっぱオレにとってハードを買わせるキラーソフトはSTGなんだなぁ。PSの東鳩だけが異色だ。 #関係無いけど、ゲームハードっていうとクリムゾンの同人誌みたいだ。 |
10月10日(火) | |
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ミシンを買ったので、ティーコゼーを作ってみた。DIYマニアとして。 裁縫は20年振りな割に結構上手く出来たと思うのだがどうか。所要時間は5時間程。材料費は1000円弱。 完成後、とりあえずかぶってみた。ハチクロか! |
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[NOVEL]邪魅の雫(京極夏彦):優。ようやく読み終わった。今回の主要登場人物は関口・益田・青木とアクの弱い面子ばかり、流石に京極堂は最後に出ては来るもののそれまでは少ししか出番無いし、榎木津・木場に至っては殆ど出番無し。榎木津に関わる事件な所為かいつもの元気が無いし、益田もなんか沈んでいて代わりに関口がよく喋る。関口ファンには嬉しい展開かもしれないけど、これは寧ろキャラ萌えで京極堂シリーズを読んでる読者に対するアンチテーゼなのかな、と勘繰ってみたり。 他人の殺人を見たことが鍵となって別の人間が殺人を犯したり、旧陸軍の研究成果が用いられていたりする辺り、「陰摩羅鬼」が「姑獲鳥」と対だったように「邪魅」は「魍魎」と対になる話なのか。それとも事件の中心となる人物が織作茜と似て非なる存在として描かれている辺り、「絡新婦」と対になるのか。 途中、視点が次々と入れ替わったり、その中でも偽名を使ってる人間が居たりと錯綜してかなり分かり難いけど、最後で「謎」はスッキリする。ただ「憑き物」が落ちた、っていう爽快感がイマイチ無いのが残念。 |
10月3日(火) | |
◆ | 京極堂の新刊買ってあるんだけど、全然読むヒマねー。最近実験が忙しくて久し振りに夜遅くまで(と言っても23時位までだが)実験してるので、[DVD]ウォレスとグルミット の新作も見てないままだしなぁ。でも2泊以上の当直が無い今週と来週になるべく時間のかかる実験はしてしまわないと。あー、そういえば[DVD]立喰師列伝 は見たんだった。 |
◆ | イヤホン(SONY MDR-EX51LP)が壊れてしまったので、実験の合間にヨドバシ行って新しいの(audio-technica ATH-EC700)買って来た。以前使ってたaudio-technica ATH-EM7を引越しのドサクサで紛失してしまったのは痛かったなぁ。 |
◆ | [DVD]立喰師列伝:優。オレは好き。だけど、ひたすら薀蓄が流れ盛り上がりに欠ける展開は、一般にはウケない気がする。押井守のネームバリューがなかったらカルト映画もいいとこだ。見る前はナレーションはやはり千葉繁じゃないと、と思っていたが山寺宏一もかなり良い。ただ一つ、哭きの犬丸の声は古川登志夫にやって欲しかったなぁ。 |
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[COMIC]足洗邸の住人たち。 vol.6(みなぎ得一):優。同時多発バトルが燃える。鬼号怪異すら一蹴するハンター達燃え。ハンターランキング3位の藤枝を物ともしない味野老燃え。つーかラウラ萌え〜。 |