2004 07/01〜08/15
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08月15日 [街を歩けば]
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さて、実家です。妹もまだ帰ってきてない・・・、暇だ・・・。 というわけでぐるっと地元を歩いてみることにしました。ついでにデジカメをもって。 うーん、いろいろ変わったなぁと思いながら南の方へ下っていきました。 その先にあるのは小さい港。海からは心地よい風。空は少しどんよりしているけど、涼しくて気持ちいい。 ただ、昔ここに来たときよりも寂れているなぁ、とふと思いました。 まあいまだに震災前の人口に戻っていないわ、無計画な再開発で無駄にマンションが乱立しているくせに あんまり住むのに適した環境ではないわ・・・、これじゃさびれて当然でしょうな。 とまあ、ふとそんな事を考えた一日でした。 で、夜。古いダチから電話。「今からカラオケいかねーかー」 嫌々渋りながら結局行く羽目に。 メンバーが4人(俺を含めて)だったのであっという間にまわってきます、しかも、どう見ても俺に拒否権はありません。 俺が知ってる限りの持ち歌を必死で思い出しながら歌いました。 といっても最近の歌はほんと全然知らないので、やや懐メロからかなり懐メロな曲ばっか歌ってました。 うーん、やっぱ最近の歌とか仕入れた方がいいのかなぁ。 そのまま朝の5時前に帰宅、くはーと爆睡。 |
08月14日 [帰省の初め]
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というわけでようやくこの日になって帰省の準備を始める俺もどうかと思うが。 まずはちょこっと美容院にいってばさっと切ってもらう。 美容院? 美容室? どっちが正しいのかな? まいいか。 ついでに染めてもらうことに。 うーん、自分でも染まったのかよくわからんのだなぁ、これが。 なんとなく色は茶色っぽいんだが、なんかわかりにくい。 この前染めたとき(5月)一ヶ月ぐらいしてから先輩に「mak、染めたんだ、へー」なんて言われて、 まあ、そこそこ、凹みましたよ、・・・・・ ヽ(`(`(`(`ヽ(`Д´)ノ ウワ・ウワ・ウワ・ウワ・ウワアァァァン!! でもっていつものようにバスで四条河原町、阪急で三宮、JRで新長田までやってきました。 あー、ひさびさの実家ですが・・・、 暑い、相変わらずこの部屋は暑かった。 |
08月12日 [だらだら開発]
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というわけで、暇を見つけてゲーム開発。 あんまり詳しいネタはここには書きたくない(blogの方に書きたい)けど一応現在の進行状況でも。 一応弾幕(もどき)のサンプルが一通り組みあがったのでいよいよ実際のゲームの骨組みなんかを 作ろうかと思います。 ステージは全部で3つぐらい、ボス戦オンリーです。 えー、目標はNFまでに動くものを出すこと・・・。 いいのかなぁ? |
08月09日 [ああ、ああああああああ!????]
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さて、この日は先輩が関東から帰ってきました。なので飲み会でいろいろ楽しみました。 うーんと、これはまあおいといて、 で、飲み会の後、先輩が持ってきてくれたグラディウス5をプレイしてみました。 うーん、コナミのグラディウスじゃないなぁと思いました。 やっぱりなんだかんだいってもTreasureのゲームだなぁとしみじみ。 でもって、あのエンディングは何? っていうか何? まあ、ネタバレしてしまうと、ステージ2で突如自分と全く同じ機体が出てくるわけですな。 で、一緒に敵を倒すんですが、途中で自分だけ先に進むことになります。 んでもって、先に進んで行くと、なんと今度は自機がさっきの機体となってしまうという・・・。 なんじゃこりゃーーー。 しかも、明確なラスボスがないという、なんとも煮え切らないゲームでした。 まあまだPS2持ってない俺がどうこう語るのもあれだが。 |
08月07日 [最後に細かい設定をぼらぼら]
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えー、かなり個人的な設定です。 まず、iptables。 ttp://www.miloweb.net/iptables.html まあここを見れば一発ですが。 後、lsmodとかのコマンドが普通では動かない事があります。 そういうときはまず、rootになって、/sbin/lsmod としましょう。普通にコマンドを書いて見つからない場合も /sbinと書くことで大抵見つかります。 あと、めんどくさいのでこれをしました。 apt-get install iptables ./modprobe iptable_nat ./modprobe iptable_mangle ./modprobe iptable_filter まあ、なんでも入れまくりってことです。 次にnadoka、えー、これはIRCというチャットのボットです(わかんないひとは自分で調べようね)。 ちとこの設定がめんどくさいんです、っていうかわかりにくい。 一応サンプルをのせておきます。 '#hogehogehoge:*.jp' => { # timing # :startup / when nadoka start up <= default # :login / when user login # otherwise nadoka won't login automatically :timing => :startup, :log => '[hogehogehoge]-%y%m%d.log', # :part_message => "bye bye" # :initial_mode => "+s" }, えー、このhogehogehogeをbotを入れたいチャンネルに書き換えるだけでOK。 楽ー。 最後に、anthyのインストール。 Vine2.6ではglibcのバージョンがglibc-2.2.4-14vl15となってます。 これでは最新のanthyは動きません。 ここだけの話 最新のanthyにはglibcの2.3系が必要なんですが、それを鯖にインストールしようとしていろいろがんばったけど 全然うまくいかない、仕方ないので一度消してみるかと消してしまったらそのまま鯖はご臨終・・・・。 っていうのが鯖停止の理由だったりします、orz。 仕方ないのでanthyの3900-1をインストール。ちとめんどくさいですがソースからrpmパッケージを作成して それをインストールします。 で、次にemacsで動かす為の設定。 Vineだと.emacs.elに以下の記述をするだけでOK、のはず。 ; 日本語をデフォルトにする。 (set-language-environment "Japanese") ; anthy.el をロードできるようにする (必要に応じて)。 ;(push "/usr/local/share/emacs/site-lisp/anthy/" load-path) ; anthy.el をロードする。 (load-library "anthy") ; japanese-anthy をデフォルトの input-method にする。 (setq default-input-method "japanese-anthy") 重要なのはanthy.elはロードしなくていいことです、なので先頭に「;」をつけてます。 これで一応終わりかな、疲れたーー。 |
08月06日 [blogとapacheの設定]
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さて、お次はapacheの設定。 まずはcgiが動くようにしなきゃ、ということで適当にWebをあさりながらcgiの設定。 しっかーし、なぜかcgiが動かない、前は普通に動いてたのに・・・。 なのでふとこういうのをいれてみた。 ttp://cgiroom.nu/list/site/check/index.html 本来はこのcgiはエラーをチェックするはずなのに、なぜかこれを介することで動いた。 うーん、Perlのバージョンとかは問題ないし・・・、わからんのう。 で、次にblogをインストール。 今回は定番のMOVABLE BLOGをインストールしてみた。 解説なんかは普通にWebに転がっているのでその当たりは楽です。 で、1時間ぐらいかけてFFFTPで無事アップ完了。 しかし、画像が全然表示されてなーい。どうやらImageMagickがインストールされてないよう。 なので ttp://www.ftserve.net/~fuji/linux/ ここからごそっとインストールしてきた。 これで何とか動くようにはなったが、つぎはCSSが認識されてない。 いろいろ調べてみた結果、cgiを動かすフォルダは特殊な設定になっていて、初期設定では画像やらCSSやら htmlが表示されないようになってる、と。 そこで以下のようにしてみた。 <Directory /home/httpd/html/public_html/cgi-bin> AllowOverride None Options ExecCGI Order allow,deny Allow from all AddHandler image/gif .gif AddHandler image/jpeg .jpeg .jpg .jpe AddHandler image/png .png AddHandler cgi-script .cgi AddHandler text/html .html .htm .txt .css </Directory> えー、まあこれ見せると実はやばいのかもしれないですが、まあ大丈夫でしょ(いいのか!?)。 で、/home/httpd/html/public_html以下にSoraKazeのhtmlファイルが入ってます。 でさらにその下のcgi-bin以下にcgi関係のフォルダが入っています。 で、この記述はそのcgi-binの設定に関する記述なんですが、一番重要なのは下の5行ほど。 AddHandler だらだらと書くことでcgi-bin以下のフォルダでも普通に画像やらにアクセス出来るようになりました。 これでようやくblogが起動。アドレスはこちら。 http://sorakaze.net/cgi-bin/blog/ うー、ださい、あまりにアドレスがださすぎる。ここはcgi-binを消して http://sorakaze.net/blog/ にしたい。 で、いろいろ悩んだ結果、cgi-binで一括にcgiの設定をするのではなく。blogフォルダやfstatフォルダ(カウンタのcgi) ごとに設定をすることで解決。 Alias /fstat/ /home/httpd/html/public_html/cgi-bin/fstat/ Alias /blog/ /home/httpd/html/public_html/cgi-bin/blog/ 元は ScriptAlias /cgi-bin/ /home/httpd/html/public_html/cgi-bin/ だったんです。 あと、なぜ上のほうの設定でScriptAliasじゃなくてAliasにしたのかですが、 ScriptAliasだと、その記述したフォルダ(public_html/cgi-bin)以下にcgiを置かないとDirectoryIndex が有効に動かないらしんですね(初期設定で)。 ちなみにScriptAliasとAliasの違いは、ScriptAliasのほうがその指示したフォルダはcgi専用として使えるということです。 まあ、blogとかだとcgiだけじゃなくて画像とかhtmlとかも動いてもらわないと困るので普通のAliasにしました。 で、最後に DirectoryIndex index.htmlと記述。 こうすることで、http://sorakaze.net/blog/ とアドレスを入力するとhttp://sorakaze.net/blog/index.html に自動的にアクセスしてくれます、うーん、よかった。 ScriptAliasに関してはここが詳しいです、っていうか本家の解説です。 ttp://httpd.apache.org/docs-2.0/ja/mod/mod_alias.html 長い日記だなぁ、こりゃ。 |
08月05日 [hostの設定でーす]
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さて、お次はSambaの設定。これで一番重要なのはhost関係をきっちり書いておくこと。 具体的には、まず/etc/hostsにネットワークにある全ての端末についてのホスト名、アドレスを書く。 サンプル、っていってもうちのサーバですが。 127.0.0.1 localhost localhost.localdomain 192.168.0.3 sorakaze sorakaze.net 192.168.0.2 mak まあ、これをみてもわかると思いますが、まず、ローカルホストっていうのがそのマシン名になります。 うちの環境だと、SoraKazeとmakってのがありますな(makってのはwindowsのマシンっす)。 で、それらのIPアドレスを記入と。 これでpingなんかを使うときにマシン名がIPアドレスの代わりとして使えるようになります。 次に/etc/hosts.allowでちと設定を。 swat: 127.0.0.1 192.168.0.2 ALL: 127.0.0.1 192.168.0.2 うーん、これはどうかなとは思うんですが、要はアクセス出来るマシンを限定するためです。 この設定だと、ローカルホスト、つまり自分の端末と192.168.0.2、つまりmakからのみアクセスが可能となります。 まあ詳しいことはネットなんかでさくっと調べるなりしてください。 で、Sambaにもどります。 どうやらVine2.6ではsmb-clinetってソフトが入ってないのでさくっとapt-getで入れます。 普通に apt-get install smb-client でOK。 後は普通にネットにあるSambaの解説でなんとかなりますが、個人的にはゲストUNIXユーザはroot以外が お勧めです、っていうかrootでSambaを使ってwindows上からむやみにファイルをいじくるのは さすがにちょっとやばいかなと。 最後に。 ttp://www.samba.gr.jp/doc/diag.html これがSambaの設定のなかで一番役立つと思います、で、なぜかwindowsマシンにpingがいかない場合は ファイヤウォールをもう一回見てみて下さい。 LAN上のpingをはじく、とかわけわからん設定になってることがあります、っていうか俺がそうでした、orz。 |
08月04日 [再セットアップ]
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さて、しばらくはサーバの再セットアップについてだらだらと書こうかと。 ま、いわゆる備忘録ってやつで。 まず今回もいろいろ試しにあたらしいディストリビューション入れてみました。 その1,Debian。 一応インストールできたんだけど、どうも俺に会わなかった。なんかインストールの仕方がかなり特殊だった。 その2,Vine3.0。 ようやく出た、待望の3.0。ってことでさっそく入れてみたが、最後の設定で強制的に落とされました(8/4のバージョンで) ああ、結局3.0は無理なのね。ってことで Vine2.6をまた入れ直す事にしました。 まずはネットワークインストールの設定。 www.t.ring.gr.jp /pub/linux/Vine/Vine-2.6/i386 確かこれでうまくいきます(わかんないひとは適当に飛ばして下さいなl) で、今回はサーバでひとまず選択してそれからカスタムでX関係とGNOMEをインストールしました。 で、インストールしてからいろいろと設定。 X関係はrootになってから/sbin/Xconfiguratorでいろいろといじくる。 (液晶ディスプレイはメーカのやつを選ぶといいっぽいすなぁ) 音関係は同じくrootで/sbin/sndconfigです。 ひょっとしたら/sbinはいらないかもしれないす、でも結構Vineは重要なのが/sbin内にあるので これでコマンドが見つかる場合が多いっす。 |
07月01日 [さて]
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さて、今日は俺の誕生日なわけなんですが・・・。 もう二十一ですし、なにを今更なんで適当に流します。 っていうか、こいつをどうぞ。 ささやかな幸せを感じて 久々に書くと、やっぱいいですね、こういうのも。 |