「いくら醤油漬け!道東釧路はアキアジ(鮭の方言)の宝庫!」 北海道でも釧路から標津にかけて有数の鮭どころとして知られています。 鮭は生まれた場所から川を下り、太平洋を往復し、産卵のため、故郷の川へと再び戻ってきます。 しかし、鮭は太平洋から直接、自分の生まれた川には戻りません。 一旦、釧路沖などを通って 陸伝いに故郷の川へと帰っていきます。釧路沖は鮭の通り道にあたる場所です。 一般的に鮭は川に近づくと 産卵の準備が始まり、いくらが成熟し卵の皮が硬くなります。 釧路沖で水揚げされる鮭は、成熟しきっていない、フレッシュな魚体です。 魚の色は輝く銀色、身も卵もフレッシュな鮭が、釧路では水揚げされています。
鮭フレークとご一緒に鮭イクラ親子丼!! 『おが和のいくら醤油漬け』を食べるには、 もちろん、あつあつのご飯にたっぷりといくらをのせ、『いくら丼』にして食べて下さい! これが、いくら醤油漬の一番おいしい食べ方です! さっそく、試食してみます。 ご飯の湯気とともに立ち上る、いくらの香り 「たまりません!」 さあ、意を決して ごはんとともにパクリッ 「なんとも言えません」 まず、いくらの皮がやわらかいんです。 プチっていうよりも、プルって言う感じで、いくらの皮がやぶれ、 おいしさが口一杯に広がります。 きっとフレッシュないくらという意味がご理解頂けると思います。 そして、鮭フレークといくらを一緒に白いご飯にかけて 鮭といくらの親子どんぶり としてお楽しみいただけます。 お好みに合わせ 刻みのりや刻んだシソ、ワサビなどを添えてご賞味くださいませ。
た ら こ(甘口・低塩) 北米産のスケソウダラから丁寧に手作業で採卵したひときわ上質な【たらこ】をじっくりと低温熟成させ【甘口・薄味】で仕上げました。 「さらり」とした舌触りに卵の「ツブツブ」とした歯触り味ざわり、味わい深い旨味、 暖かいご飯にたらこをのせて一緒食べるのが一番ぴったり合いますが、 火で炙って焼きたらこにし、あったかご飯に乗せお茶を注いで「たらこ茶漬」 パスタと和え「たらこパスタ」としてもご利用頂けます。 加工地:釧路